2021年3月4日、クウェート国首長“シャイフ【シェイク】”・ナッワーフ・アル・アハマド・アル・ジャービル・アル・サバーハ殿下(His Highness the Amir SheikhNawaf Al-Ahmad Al-Jaber Al-Sabah)は、アメリカ合衆国に到着しました。
アメリカ合衆国駐箚クウェート国特命全権大使“シャイフ【シェイク】”・サーレム・アブドッラー・アル・ジャービル・アル・サバーハ閣下(SheikhSalem Abdullah Al-Jaber Al-Sabah)らが出迎えました。
2020年12月8日、クウェート国首長“シャイフ【シェイク】”・ナッワーフ・アル・アハマド・アル・ジャービル・アル・サバーハ殿下(His Highness the Amir SheikhNawaf Al-Ahmad Al-Jaber Al-Sabah)は、クウェート国首相“シャイフ【シェイク】”・サバーハ・アル・ハーリド・アル・ハマド・アル・サバーハ殿下(サバハ首相 : His Highness the Prime Minister SheikhSabah Al-Khaled Al-Hamad Al-Sabah)を再任し、組閣を要請しました。
2020年10月25日、タイ王国のマハ-・ワチラロンコン・プラワチラクラーオチャオユーフア国王陛下(ラーマ10世王 : His Majesty King Maha Vajiralongkorn Phra Vajiraklaochaoyuhua, The King of Kingdom of Thailand : King Rama X)は、タイ王国駐箚クウェート国特命全権大使ムハンマド・アル・ファイラカウィ閣下(Mohammad Al-Failakawi)を接受、信任状の捧呈を受けました。
大使は、また、ナッワーフ首長殿下およびミシュアル皇太子殿下からの挨拶を陛下に手渡したようです。
ブルネイ・ダルサラーム国スルタン“ハッジ”・ハサナル・ボルキア陛下(ハサナル・ボルキア国王 : His Majesty Sultan HajiHassanal Bolkiah, Sultan and State Sovereign of Brunei Darussalam)と、第二夫人だったマリアム元妃の長男。
マリアム元妃が日本人およびスコットランド人の血を引いていると過去に報道されており、アブドゥル・アジム王子殿下も日本人の血を引いていることになりますが、詳細はわかりません。
空港で、首相府大臣“シャイフ【シェイク】”・アリー・アル・ジャラーハ・アル・サバーハ(SheikhAli Al-Jarrah Al-Sabah)の出迎えを受け、外務大臣の“シャイフ【シェイク】”・アハマド・ナーセル・アル・ムハンマド・アル・サバーハ(Sheikh Dr. Ahmad Nasser Al-Mohammad Al-Sabah)と会見しました。