訃報(2021年4月29日):ヨルダンのムハンマド・ビン・タラール王子殿下が薨去(1940~2021)ヨルダン王の叔父

 2021年4月29日、ヨルダン・ハシェミット王国のムハンマド・ビン・タラール王子殿下(His Royal Highness Prince Muhammed bin Talal)が薨去したようです。
 1940年10月2日生まれの80歳。

 ヨルダン・ハシェミット王国国王アブドッラー2世・イブン・アル・フセイン陛下(アブドゥッラー2世アブドラ国王 : King Abdullah II bin Al-Hussein : His Majesty the King of the Hashemite Kingdom of Jordan)の叔父です。
 アブドッラー2世陛下は、七日間の服喪を指示しました。

 

 (英語)Statement by the Royal Hashemite Court | Royal Hashemite Court
 (英語)Statement by the Royal Hashemite Court | Royal Hashemite Court

訃報(2021年4月17日):“サー”・デービッド・フィンレー準男爵(第2代)が急死(1963~2021)フィンレー準男爵は1964年叙爵(サッチャー準男爵以外では今のところ最後の叙爵の年)

 2021年4月17日、英国の連合王国準男爵“サー”・デービッド・フィンレー準男爵【第2代】(Sir David Finlay, Bt : 2nd Baronet)が卒去したようです。
 1963年11月16日生まれの57歳。
 Telegraph Announcements では急死とされています。

 フィンレー準男爵は、1964年に叙爵された準男爵位の一つで、1990年叙爵のサッチャー準男爵を除くとこの年を最後に準男爵位の叙爵がなくなっているという状況です。また、細かい日付ではフィンレー準男爵を1964年の最後とするものがありますので、最後から二つ目の準男爵位という言い方もできるでしょう。もちろん、これからの叙爵が絶対にないわけではありませんが……。

 卒去に伴い、子息のトリスタン・フィンレーTristan Finlay)が第3代準男爵となります。

 

 (英語)FINLAY – Deaths Announcements – Telegraph Announcements
 (英語)Peerage News: Sir David Ronald James Bell Finlay, 2nd Baronet 1963-2021

訃報(2021年4月17日):英国の一代貴族(労働党)/ジャッド男爵フランク・ジャッド閣下が卒去(1935~2021)1973年~1974年にフェビアン協会会長を務める

 2021年4月17日、英国の一代貴族(労働党)ジャッド男爵フランク・ジャッド閣下(Frank Judd, Baron Judd : ジャッド卿 : The Right Honourable The Lord Judd FRSA)が卒去した模様。
 1935年3月28日生まれの86歳。

 庶民院(下院)議員、閣外相などを務めた後、1991年に一代貴族のジャッド男爵に叙爵。
 1973年~1974年にフェビアン協会会長を務めていたようです。

 

 (英語)Frank Judd: Former Labour minister and peer dies aged 86 – BBC News

 (英語)Peerage News: The Lord Judd 1935-2021

 (英語:英国議会 公式サイト)Contact information for Lord Judd – MPs and Lords – UK Parliament
 (4月19日議会において訃報通達:英語:英国議会 公式サイト)Death of a Member: Lord Judd – Monday 19 April 2021 – Hansard – UK Parliament

訃報(2021年4月9日):カメルーン伝統的君主/バムン王の妹、ラビアトゥ・ンジョーヤ王女が薨去(1945~2021)“MomaMfon”と呼ばれる王の顧問・共同相続人(?)の地位にあった模様

 2021年4月9日、カメルーン伝統的君主の一人、バムン王イブラヒム・ンボンボ・ンジョーヤ陛下の妹、ラビアトゥ・ンジョーヤ王女(Princess MomaMfon Rabiatou Njoya)が薨去したようです。
 1945年4月9日生まれの75歳。

 モマムフォン(MomaMfon)という称号を有していたようです。
 これは、バムン王の顧問であり、共同相続人とされていますが……王の共同相続人ならその人も王(女王)になるのでは……という疑問がわくところです。
 想像ですが、アフリカの複数地域で、クイーン・マザー(Queen Mother)と英訳されている、必ずしも王の母に限らない王の一族の女性が就く地位と同系統のものなのではないかと思います。

 

 (フランス語)Nécrologie : mort de la sœur du Sultan Mbombo Njoya

 

 (英語)Princess MomaMfon Rabiatou Njoya of Bamoun, Cameroon passes on – THE AFRICAN ROYAL FAMILIES

The African Royal FamiliesさんはTwitterを使っています 「Princess MomaMfon Rabiatou Njoya https://t.co/3zeV2z7KFT」 / Twitter

訃報(2021年4月7日):“サー”・リチャード・サットン準男爵(第9代)が殺害される(1937~2021)英国の大富豪の一人

 2021年4月7日、英国のグレートブリテン準男爵“サー”・リチャード・レキシントン・サットン準男爵【第9代】(Sir Richard Lexington Sutton, Bt : 9th Baronet)が卒去したようです。
 1937年生まれの83歳。

 準男爵を殺害した疑いで34歳の男が逮捕されており、また、故・準男爵のパートナーとみられる女性が重体で入院中の模様。

 準男爵は英国の大富豪の一人で、資産総額は約450億円ほどということです。
 卒去に伴い、子息のデービッド・ロバート・サットンDavid Robert Sutton)が第10代準男爵となります。

 

 (英語)Gillingham stabbing: Sir Richard Sutton named as victim – BBC News

BBC SouthさんはTwitterを使っています 「A 34-year-old man arrested on suspicion of murder, after one of the UK's richest men was found stabbed to death, has been released from hospital. https://t.co/S0O7oleLXj」 / Twitter

 

 (英語)Peerage News: Sir Richard Lexington Sutton, 9th Baronet 1937-2021