訃報(2019年12月2日):サウジアラビアのムトイブ・ビン・アブドルアジーズ・アル・サウード王子殿下が薨去(1931~2019)サルマン国王の兄

 2019年12月2日、サウジアラビア王国のムトイブ・ビン・アブドルアジーズ・アル・サウード王子殿下(His Royal Highness Prince Miteb【Mutaib】 bin Abdul Aziz Al Saud)が薨去したと記事が出ています。
 1931年生まれで、7月の兄バンダル王子殿下薨去後、現在のサウジアラビア王国の二聖モスクの守護者国王サルマン・ビン・アブドルアジーズ・アル・サウードサルマーン国王 : The Custodian of the Two Holy Mosques King Salman bin Abdul Aziz Al Saud of Saudi Arabia)の生存している中の最年長の兄となっていました。

 

 (英語)Royal Court: Death of Prince Miteb bin Abdulaziz Al Saud وكالة الأنباء السعودية
 (英語)Saudi Arabia’s Prince Mutaib bin Abdulaziz Al-Saud dies
 (英語)Saudi Royal Court announces death of Prince Miteb, brother to King Salman Bin Abdul Aziz | Saudi – Gulf News

 

訃報(2019年11月18日):カンボジアのノロドム・ボパ・デヴィ王女殿下が薨去(1943~2019)元・文化芸術大臣。故・シハヌーク【シアヌーク】国王長女

 2019年11月18日、カンボジアのノロドム・ボパ・デヴィ王女殿下(Her Royal Highness Princess Norodom Bopha DeviBuppha Devi】)が薨去した模様です。
 1943年1月8日生まれの76歳。

 

 (英語)Princess Bopha Devi Passes Away, Aged 76 ⋆ Cambodia News English
 (英語)Cambodian princess dies at age 76

 

 故ノロドム・シハヌーク陛下(シアヌーク国王)の長女です。

 

訃報(2019年11月11日):両シチリア王子アントワーヌ【アントニオ】殿下、薨去(1929~2019)スペイン王室からも称号を得ていた故ガブリエーレ殿下の長男

 2019年11月11日、両シチリア王子アントワーヌ【アントニオ】殿下(His Royal Highness Prince AntoineAntonio】 of Bourbon-Two Sicilies)が薨去した模様です。
 1929年1月20日生まれの90歳。

 

 (英語:両シチリア王室カストロ系統の騎士団の公式サイト)HRH PRINCE ANTOINE OF BOURBON TWO SICILIES' DEMISE – Sito Ufficiale del Sacro Militare Ordine Costantiniano di San Giorgio – Official Site of the Sacred Military Constantinian Order of St George
 (英語)Eurohistory: Death of Prince Antonio of Bourbon-Two Sicilies (1929-2019)

 

 亡父のガブリエーレ殿下は、スペイン帰化によりスペイン王室よりブルボン公子(Prince of Bourbon)及び殿下(Royal Highness)を得ており、長男のアントワーヌ殿下を含むガブリエーレ殿下の子供たちはこの称号と敬称も有効です。

 

 (旧)両シチリア王室は、権利を放棄したとされる年長系統のカラブリア系統(同系統の主張は、権利放棄はスペイン王位を継承した場合に起こるものとのこと)と、その次の年長系統であるカストロ系統の争いが続いていますが、カストロ系統の当主である両シチリア王室当主/カストロ公爵/ブルボン=両シチリア王子カルロ殿下(His Royal Highness Prince Charles【Carlo】 of Bourbon-Two Sicilies, Duke of Castro)は子息がおらず、自身の二人の娘に継承権を与える宣言をしています。なお、これは自身の子孫に関してのみであり、カストロ系統よりも傍系に関しては男系男子限定のルールは変更されていません
 この一件は年来の支持者からも反発を受けているようではあります(どの程度かはよくわかりませんが)。
 娘への継承権付与を無効と考える場合、故ガブリエーレ殿下の系統が権利を持つという考えが一般的で、今回薨去したアントワーヌ殿下は両シチリア王子継承順位第一位だったことになります。
 当人からは生前にコメントはなかったようですが、こういう問題はコロリと状況が変わることもあり、気になるところです。

 

訃報(2019年10月6日):ヴュルテンベルク公子ルートヴィヒ殿下、薨去(1930~2019)貴賤結婚のため権利を放棄し、ヴュルテンベルク王室当主の座は弟のカール殿下へ

 2019年10月6日、ヴュルテンベルク公子ルートヴィヒ殿下(His Royal Highness Duke Friedrich of Württemberg : ルートヴィヒ・ヘルツォーク・フォン・ヴュルテンベルクLudwig Herzog von Württemberg)が薨去した模様です。
 1930年10月23日生まれの88歳。

 貴賤結婚のために権利を放棄し、弟のカール殿下がヴュルテンベルク王室当主の座を継承することとなりました。

 

 (ドイツ語)Gesellschaft – Altshausen – Älterer Bruder von Carl Herzog von Württemberg gestorben – Gesellschaft – SZ.de
 (ドイツ語)In Weingarten: Älterer Bruder von Carl Herzog vonWürttemberg gestorben – Baden-Württemberg – Stuttgarter Zeitung

 

訃報(2019年8月1日):大給湛子 夫人が薨去(1919~2019)朝香宮家の湛子女王殿下

 2019年8月1日、大給湛子夫人(おぎゅう きよこ)が薨去した模様です。
 1919年8月2日生まれの99歳。

 朝香宮家出身で、後に大給松平家に嫁ぎました。

 

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