栃木県で鳥居元忠を扱うシンポジウムが予定(2017年2月)

 2017年2月25日に、栃木県の壬生中央公民館にて、鳥居元忠(とりい もとただ)を扱うシンポジウム「“元忠”の関ヶ原―山城伏見城で華々しく散り忠義を貫いた“三河武士”を語る―」が予定されているそうです。

 

記事:
 (掲載は終了しました)家康の友 鳥居元忠語るシンポジウム : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
掲載時URL:http://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20170206-OYTNT50303.html

 当日は、徳川宗家18代当主の徳川恒孝氏が元忠と家康の関わりについて講演を行うほか、徳川氏や鳥居宗家16代当主の鳥居忠明氏らがパネルディスカッションを行う。

 記事によれば、
 徳川恒孝氏(徳川将軍家/徳川宗家第18代当主)
 鳥居忠明氏(鳥居宗家第16代当主)
 らがディスカッションとのことです。
 鳥居忠明氏の歴代数ですが、鳥居元忠を初代とした数え方なのではないかと思います。

 ところで忠明は元忠の祖父と同名のようですが……。

 

「新潟日報歴史フォーラム」徳川宗家第18代当主 徳川恒孝 氏、村上藩内藤家第17代当主 内藤信行 氏らが会談(2015年6月)

 2015年6月6日に開催された「新潟日報歴史フォーラム」で、徳川恒孝氏(徳川将軍家/徳川宗家第18代当主)、内藤信行氏(村上藩主内藤家第17代当主)らが会談したそうです。

 

 (記事の掲載が終了しています)徳川宗家当主らが「村上藩」を語る|地域|新潟県内のニュース|新潟日報モア
掲載時URL:http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20150606185609.html

西尾家第13代当主 西尾忠愛 氏が「西尾家文書」を掛川市に寄贈(2015年5月)

 西尾家第13代当主 西尾忠愛(にしお ただちか) 氏が、南海トラフ地震の克明な記録などを含む「西尾家文書」を掛川市に寄贈されたそうです。

 横須賀藩主などを務めた西尾家は、明治時代には子爵に叙されています。

 

 南海トラフ地震の克明な記録「西尾家文書」を掛川市に寄贈 – 産経ニュース

 

日光東照宮で徳川家康の四百回忌「四百年式年大祭」、徳川宗家第18代当主の徳川恒孝氏らが参列(2015年5月)

 2015年5月17日、栃木県日光市の日光東照宮で、徳川家康の四百回忌を記念する「四百年式年大祭」が始まったようです。
 徳川恒孝氏(徳川将軍家/徳川宗家第18代当主)らが参列した模様。

 

記事:
 日光東照宮、徳川家康没後400年の「400年式年大祭」 10月7日の「横綱白鵬奉納土俵入り」や「日本大宝樹展」など秋期イベントが目白押し – トラベル Watch

 

 徳川恒孝氏(とくがわ つねなり : 徳川将軍家/徳川宗家第18代当主)、
 徳川義崇氏(とくがわ よしたか : 尾張徳川家第22代当主)、
 徳川斉正氏(とくがわ なりまさ : 水戸徳川家第15代当主)、
 徳川宗家継嗣の徳川家広氏(とくがわ いえひろ)、
 らが参列したようです。

 

知恩院で徳川家康四百回忌、徳川宗家第18代当主の 徳川恒孝 氏が参列(2015年4月)

 2015年4月19日、京都市東山区の知恩院で徳川家康の四百回忌法要が行われ、徳川恒孝氏(徳川将軍家/徳川宗家第18代当主)らが参列したようです。

 

記事:
 (掲載は終了しました)徳川家18代当主も参列し、知恩院で家康四百回忌 – 産経WEST
掲載時URL:http://www.sankei.com/west/news/150419/wst1504190057-n1.html