2018年2月13日、英国女王エリザベス2世陛下(Elizabeth II : Her Majesty The Queen)は、女性初の黒杖官に任命されたサラ・クラーク女史(Sarah Clarke, the Lady Usher of the Black Rod)と会見しました。
関連:
一般弔問者に続き、黒杖官サラ・クラーク女史らがウェストミンスターホールでの弔問を終える(2022年9月)英国女王エリザベス2世陛下弔問
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2018年1月10日、英国の連合王国貴族/第3代アランブルック子爵アラン・ブルック閣下(Alan Brooke, 3rd Viscount Alanbrooke : The Right Honourable The Viscount Alanbrooke)が卒去した模様です。
1932年11月24日生まれの85歳。
卒去に伴い、アランブルック子爵位およびアランブルック男爵位は継承者なく消滅の模様。
前々から噂のあったハノーファー王世子妃エカテリナ殿下(Ekaterina : Her Royal Highness The Hereditary Princess of Hanover : エカテリナ・プリンツェッシン・フォン・ハノーファー : Ekaterina Prinzessin von Hannover)の懐妊がはっきりしたようです。
夫のハノーファー王世子エルンスト・アウグスト殿下(Prince Ernst August of Hanover : His Royal Highness The Hereditary Prince of Hanover : エルンスト・アウグスト・エルププリンツ・フォン・ハノーファー : Ernst August Erbprinz von Hannover)との間の第一子。
男子であれば、ハノーファー王室の将来の跡取りになります(が、女子という噂もあります)。
(英語)Hannovers Prinzenpaar macht sich für Kinderhospize stark – NP – Neue Presse
2018年2月5日、エドムンド・ブリッジス閣下(The Honourable Edmund Bridges)が卒去された模様です。
1992年7月1日生まれの25歳。
第3代ブリッジス男爵マーク・ブリッジス閣下とブリッジス男爵夫人アンジェラ閣下の一人息子。
卒去に伴い、男爵位の推定相続人は、ブリッジス男爵閣下の弟の、ニコラス・ブリッジス閣下(The Honourable Nicholas Bridge)となっているようです。
(英語)BRIDGES – Deaths Announcements – Telegraph Announcements
(英語)Earl of Lovelace dies at Highland home, aged 66 | Press and Journal
英国の連合王国貴族/第5代ラヴレス伯爵ピーター・キング閣下(Peter King, 5th Earl of Lovelace : The Right Honourable The Earl of Lovelace)が薨去の模様。
1951年11月26日生まれの66歳。
ラヴレス伯爵位および副次称号のオッカム子爵位(Viscount Ockham)・グレートブリテン貴族のキング男爵位(Baron King)は後継者なく消滅しました。