サウジアラビア皇太子ムハンマド・ビン・サルマン殿下が、エリザベス2世陛下、チャールズ皇太子殿下、ウィリアム王子殿下を訪問(2018年3月)

 サウジアラビア王国から英国を訪問中のムハンマド・ビン・サルマン・ビン・アブドルアジーズ・アル・サウード皇太子殿下(His Royal Highness Crown Prince Mohammed bin Salman bin Abdulaziz Al Saud)は、英国女王エリザベス2世陛下(Elizabeth II : Her Majesty The Queen)、ウェールズ公チャールズ皇太子殿下(Prince Charles : His Royal Highness The Prince of Wales)、ケンブリッジ公爵ウィリアム王子殿下(Prince William : His Royal Highness The Duke of Cambridge)と会見したようです。

 

 (写真一覧)画像と写真 | Getty Images

 

Saudi Arabia Crown Prince Mohammed Bin Salman Attends Audience With Queen Elizabeth II At Buckingham Palaceの写真およびイメージ | ゲッティイメージズ
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Saudi Arabia Crown Prince Mohammed Bin Salman Attends Audience With Queen Elizabeth II At Buckingham Palaceの写真およびイメージ | ゲッティイメージズ
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The Royal Familyさんのツイート: "This afternoon, The Queen received the Crown Prince of Saudi Arabia at Buckingham Palace.… "

 

SPAENGさんのツイート: "#Queen_Elizabeth_II receives HRH #Crown_Prince Mohammed bin Salman at #Buckingham_Palace #CrownPrinceUK #SPAGOV… "

ノルウェー王女マッタ・ルイーセ殿下が「馬」に関するYouTubeチャンネルを開設していたようです(2018年2月)

 ノルウェー王女マッタ・ルイーセ殿下(Her Highness Princess Märtha Louise of Norway)が「馬」に関する YouTube チャンネルを開設していたようです。

 

 Hest360 – YouTube – YouTube

 

 (記事の掲載が終了しています)(英語)Princess Märtha Louise starts Youtube channel – Royal Central
掲載時URL:http://royalcentral.co.uk/europe/norway/princess-martha-louise-starts-youtube-channel-97163

オランダ王国国策会議が、フゴ・クラインストラ氏(パルマ公カルロス殿下の婚姻外の長子)の訴えを認め「デ・ブルボン・デ・パルマ」の姓を用いることを認める(=オランダ貴族のブルボン=パルマ公子フゴ殿下となる)。ただしこれは(旧)パルマ公室の一員や跡継ぎになったことを意味しません(2018年2月)

 2018年2月28日、オランダ王国国策会議は、パルマ公カルロス殿下(Prince Carlos : His Royal Highness The Duke of Parma and Piacenza)とブリギッタ・クラインストラBrigitte Klynstra)との婚姻外の長子であるフゴ・クラインストラ氏(Hugo Klynstra)氏から申請の出ていた姓の「デ・ブルボン・デ・パルマ(de Bourbon de Parme)」への変更を許可した模様です。
 これによりクラインストラ氏は、フゴ・デ・ブルボン・デ・パルマとなり、オランダ法により同時にオランダ貴族のブルボン=パルマ公子フゴ殿下(His Royal Highness Prince Hugo of Bourbon-Parma)となります。
 しかし当然のことながら、これはフゴ殿下が、旧パルマ公室の一員や継嗣になったことを意味しません(パルマ公室法は婚姻外の子供に権利を認めていないため)。

 もともと父のパルマ公カルロス殿下は(旧)パルマ公室の当主ですが、オランダ王女イレーネ殿下の息子であることによりその姉のオランダ女王ベアトリクス陛下(当時)の処置としてきょうだいともどもオランダ貴族のブルボン=パルマ公子/公女となっていました。
 しかしオランダの民法上の規定が重なり、男系子孫にも継承される条件が、婚姻外の子供を含むことになってしまっています。
 これにより、場合によってはオランダ王室本家よりも数が多く格の高い敬称(Royal Highness はオランダ王室でも中心のメンバーのみ)を持つプリンスやプリンセスの一族がオランダで栄える可能性もがありますが、今はまだそこまでの話ではありません。

 

 (オランダ語)Buitenechtelijke zoon van Carlos mag zich voortaan prins en hoogheid noemen | Show | AD.nl
 (オランダ語)Hugo Klynstra krijgt achternaam De Bourbon de Parme en de titel 'prins' | Raad van State

 

Victor Schildkampさんのツイート: "Nederland heeft er een prins bij… "

 

モロッコ王 モハメッド6世 陛下が不整脈(心房粗動)のためフランスのパリで手術、成功とのこと(2018年2月)

 2018年2月26日、モロッコ王モハメッド6世陛下(His Majesty the King Mohammed VI of Morocco)が、不整脈(心房粗動)のためフランス共和国のパリで手術を受け、成功したとのことです。
 また、病状はもともと命に関わるような容態ではなかったとのこと。

 

 (英語)Statement: HM the King Successfully Undergoes an Operation This Monday 26th February | MAP

 

 写真が一枚掲載されていますが、寝ているのが陛下で、その手を握っているのが“ムーレイ”・アル・ハッサン皇太子殿下(His Royal Highness Crown Prince Moulay El Hassan)、
 向かって左手側が、陛下の弟の“ムーレイ”・ラシッド王子殿下(His Royal Highness Prince Moulay Rachid)と妻の“ララ”・ウム・カルトゥム妃殿下(His Royal Highness Princess Lalla Oum Kalthum)、
 向かって右手前の小さな女の子が陛下の娘の“ララ”・カディジャ王女殿下(Her Royal Highness Princess Lalla Khadija)だと思いますが……
 残りの女の人二人は、生母の“ララ”・ラティファ・アマズネ・アラウィー妃殿下(Her Royal Highness Princess Lalla Latifa Amahzoune Alaoui)と妻の“ララ”・サルマ妃殿下(Her Royal Highness Princess Lalla Salma)なんでしょうか? うん、違うような……?
追記:
 大人の女性陣は、陛下及びラシッド王子殿下の姉妹の、
 “ララ”・メリヤム王女殿下(Her Royal Highness Princess Lalla Meryem
 “ララ”・アスマ王女殿下(Her Royal Highness Princess Lalla Asma
 “ララ”・ハスナ王女殿下(Her Royal Highness Princess Lalla Hasna
 のようです。
続報:
 モロッコ王 モハメッド6世 陛下と、夫人の“ララ”・サルマ妃殿下が離婚する/したとの情報をスペインのメディア「¡HOLA!」が伝えているようです(2018年3月)

 あと、カディジャ王女殿下は、ほかの場所での写真が掲載されたニュースがあるんですが、誕生日を控えて結構忙しかったんでしょうか。

オランダ王室の年次写真撮影会(2018年2月)

 2018年2月26日、オーストリア共和国レッヒで、オランダ王室の年次写真撮影会がおこなわれました。

 

 (写真一覧)画像と写真 | Getty Images

King Willem-Alexander of The Netherlands with his wife Queen Maxima… ニュース写真 | Getty Images
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 後方、向かって左から、オランニェ女公【オランダ皇太子】カタリナ=アマリア王女殿下(オランダ王女: オランニェ=ナッサウ公女 : Catharina-Amalia : Her Royal Highness The Princess of Orange, Princess of the Netherlands, Princess of Orange-Nassau)、オランダ王妃マクシマ陛下(Máxima : Her Majesty the Queen of the Netherlands)、オランダ王ウィレム=アレクサンダー陛下(Willem-Alexander : His Majesty The King of the Netherlands)。
 前方、向かって左から、オランダ王女アレクシア殿下(オランニェ=ナッサウ公女 : Her Royal Highness Princess Alexia of the Netherlands, Princess of Orange-Nassau)、オランダ王女アリアーヌ殿下(オランニェ=ナッサウ公女 : Her Royal Highness Princess Ariane of the Netherlands, Princess of Orange-Nassau)。