2021年3月12日、浄土宗は浄土門主・法主推戴委員会を開催、大本山善光寺大本願の法主に善光寺上人第121世鷹司誓玉大僧正台下(たかつかさ せいぎょく)を再任したようです。
大本山善光寺大本願法主の推戴について | 浄土宗ネットワーク
任期は、令和3年4月9日から令和7年4月8日までの4年間となります。
2021年3月12日、浄土宗は浄土門主・法主推戴委員会を開催、大本山善光寺大本願の法主に善光寺上人第121世鷹司誓玉大僧正台下(たかつかさ せいぎょく)を再任したようです。
大本山善光寺大本願法主の推戴について | 浄土宗ネットワーク
任期は、令和3年4月9日から令和7年4月8日までの4年間となります。
2020年11月20日、仏教/浄土真宗/真宗大谷派(東本願寺)の第26代門首大谷暢裕 門首(おおたに ちょうゆう : 修如 : しゅうにょ)の「門首継承式」がおこなわれました。
長いライブ映像/
真宗大谷派東本願寺【公式】:
【ライブ配信】門首継承式(11月20日)/Abbot Succession Ceremony/Cerimônia de Sucessão do Grão-Mestre – YouTube
KyodoNews(共同通信):
真宗大谷派の門首継承式 暢裕氏「響き合う世界を」 – YouTube
2018年10月27日、神奈川県横須賀市本町の「よこすか芸術劇場」で、神奈川県横須賀市・大分県臼杵市・静岡県伊東市・長崎県平戸市の4市の「ANJINプロジェクト連絡協議会」による「第5回 ANJINサミット」が開催されたようです。
徳川宗家第18代当主徳川恒孝氏(とくがわ つねなり)、
松平定知氏(まつだいら さだとも)、
三浦按針の菩提寺/浄土真宗本願寺派(西本願寺)涛江山 浄土寺 の逸見道郎住職(いつみ みちお)、
が登壇。
「三浦按針」ご存じですか? 横須賀で業績紹介するサミット|カナロコ|神奈川新聞ニュース
徳川宗家18代当主・徳川恒孝さん、按針の菩提(ぼだい)寺である浄土寺(横須賀市西逸見町)の住職・逸見道郎さんが人物像や魅力などを語り合い、約1200人が聴講した。
司会の元NHKアナウンサーで京都造形芸術大教授の松平定知さんは「なぜ家康と按針は意気投合したのか」を質問した。徳川さんは「人質に出されるなど波乱の幼少期にあって、家康は人を見る目をしっかり磨いていた」、逸見さんは「按針は自分を信頼してくれる人に誠実に接し、それがさらに信頼を確かなものにしていった」と説明。家康と按針の人柄がマッチしたことを理由に挙げた。
ANJINサミット 家康支えた按針に光 偉業伝える講演に1千2百人 | 横須賀 | タウンニュース
オンライン署名:
按針と家康を大河ドラマに!署名活動をスタートしました!|横須賀市
関連記事:
2018年10月27日「ANJINサミット」(横須賀)で、徳川宗家第18代当主の 徳川恒孝 氏、松平定知 氏らがトークショーとのこと(2018年9月)
2018年10月1日、京都府京都市右京区嵯峨の大覚寺で60年に1度の「戊戌開封法会(ぼじゅつかいふうほうえ)」が始まったようです。
60年に一度の法要始まる 京都・大覚寺で戊戌開封法会 : 京都新聞
法要は飢饉(ききん)や疫病流行が相次いだことを受け818(弘仁9)年、嵯峨天皇が1字ごとに3度礼拝し写経した故事にちなむ。
同年が「戊戌」であったことから鎌倉時代以後、60年ごとに写経の封を解き法要を営んでいる。
午前10時半、黒沢全紹門跡(81)らが読経する中、
開封後、高円宮妃久子さまと三女の絢子さまが写経を拝観された。
高円宮家の憲仁親王妃久子殿下(ひさこ : Hisako : Her Imperial Highness The Princess Takamado)と絢子女王殿下(あやこ : Her Imperial Highness Princess Ayako of Takamado)が写経を拝観。
なお、読経をおこなった黒沢全紹門跡は、今年【2018年】の真言宗長者のようです。
大覚寺公式サイト:
旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
神奈川県横須賀市・大分県臼杵市・静岡県伊東市・長崎県平戸市の4市が、「三浦按針の功績顕彰や各市の魅力発信、大河ドラマ化に向けた署名活動」を展開しているそうなのですが、
オンライン署名もできるそうです:
按針と家康を大河ドラマに!署名活動をスタートしました!|横須賀市
2018年10月27日、4市の連絡協議会による「ANJINサミット」が横須賀でおこなわれ、「その時歴史が動いた」と題してトークショーをおこなうそうです。
按針活躍「その時歴史が動いた」 ANJINサミットで識者登壇 | 横須賀 | タウンニュース
徳川宗家第18代当主徳川恒孝氏(とくがわ つねなり)、
松平定知氏(まつだいら さだとも)、
浄土真宗本願寺派(西本願寺)涛江山 浄土寺 の逸見道郎住職(いつみ みちお)、
のお三方の登壇予定とのこと。
※松平定知氏は久松松平氏分家の子孫だそうですが、細かい系譜は知りません。
※浄土寺というのは全国にたくさんありますが、ここの浄土寺は三浦按針の菩提寺だそうです。
リンク先は Googleドライブ で、広報誌面のPDFファイルのようです。お三方の小さな写真も掲載されています:
青い目の侍 三浦按針さんのツイート: "按針ゆかりの4市による「ANJINサミット」は、今年は10月27日(土)横須賀市開催です。広報よこすか9月号1面に載っています。入場無料で事前申込をすればどなたも参加できます。お申込みは9月11日~10月10日までに横須賀市コールセンターに電話かFAXで。https://t.co/L1RtIM6v02 #ANJINサミット"
按針ゆかりの4市による「ANJINサミット」は、今年は10月27日(土)横須賀市開催です。広報よこすか9月号1面に載っています。入場無料で事前申込をすればどなたも参加できます。お申込みは9月11日~10月10日までに横須賀市コールセンターに電話かFAXで。https://t.co/L1RtIM6v02 #ANJINサミット
— イギリス人侍 三浦按針(浄土寺) (@anjin_hemmi) September 2, 2018
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三浦按針の業績を紹介「第5回 ANJINサミット」(横須賀)に、徳川宗家第18代当主 徳川恒孝 氏、松平定知 氏らが登壇(2018年10月)