ベルギーの雑誌「Soir」がベルギー王アルベール2世陛下の退位の噂を報じています。
陛下は7月20日(ナショナル・デー前日)に退位し、11月15日(キングズ・デー)に長男のブラバント公爵フィリップ王子殿下が即位する、としています。
記事:
(フランス語)Philippe nouveau Roi des Belges le 15 novembre? | Monarchies | 7sur7.be
ベルギーの雑誌「Soir」がベルギー王アルベール2世陛下の退位の噂を報じています。
陛下は7月20日(ナショナル・デー前日)に退位し、11月15日(キングズ・デー)に長男のブラバント公爵フィリップ王子殿下が即位する、としています。
記事:
(フランス語)Philippe nouveau Roi des Belges le 15 novembre? | Monarchies | 7sur7.be
英国女王エリザベス2世陛下(Elizabeth II : Her Majesty The Queen)と夫のエディンバラ公爵フィリップ王子殿下(His Royal Highness The Prince Philip, Duke of Edinburgh)、
ウェールズ公チャールズ皇太子殿下(Prince Charles : His Royal Highness The Prince of Wales)とコーンウォール公爵夫人カミラ妃殿下(Camilla : Her Royal Highness The Duchess of Cornwall)
は、英国議会の開会式に臨席しました。
チャールズ皇太子殿下は1996年から臨席が無かったので、久方ぶり。
カミラ妃殿下の臨席はこれが初となるようです。
euronewsのYouTube英語版チャンネル:
Prince Charles attends opening of UK parliament for first time in 17 years – YouTube
euronewsのYouTube英語版チャンネルに英国・オランダ・ベルギー・スペインなどの各王室についての現況などを説明する動画があったので貼り付けておきます。
Queens, kings tread tight path in Europe – YouTube
イタリア王位を主張する一人アメデオ殿下を支援するウェブサイトによると、殿下の長男アイモーネ殿下とオルガ妃殿下の間に第三子・長女となる公女殿下が誕生とのこと。名前はまだ不明(追記:イザベッラと命名された模様)。
オルガ妃殿下の御懐妊については情報がまったく流れていなかったため、突然のニュースとなっています。
(イタリア語)U.M.I. – UNA NUOVA PRINCIPESSA IN CASA SAVOIA
※サイトの活動が終了し、ニュース掲載ページが閲覧できなくなっているのでリンクをはずしておきます。
イタリアの王政復古支持者が運営しており、今はその人物(故人)を記念するサイトになっているようです:
(イタリア語)Sergio Boschiero – Monarchia.it
英国王室のケンブリッジ公爵夫人(キャサリン妃)殿下の懐妊が発表されました。
ケンブリッジ公爵(ウィリアム王子)・同夫人(キャサリン妃)両殿下の第一子となります。
継承順位
生まれてくる子供は性別にかかわらず、英国王位継承順位第3位。
現行法のままだと女子の場合は弟が生まれた場合には継承順位が下がりますが、現在進行中の法改正が成立して絶対長幼制に変更された場合は、3位のままとなります。
称号・敬称
男子の場合、自動的に HRH Prince X of Cambridge (ケンブリッジ公爵家~王子殿下)と呼ばれることになるはずですが、女子の場合は自動的に Princess(王女) にはなりません(が、将来の王位継承者なので勅令によって付与されるのでは)。
CNN.co.jp : 英キャサリン妃が妊娠 つわり重く入院
英ウィリアム王子の妻、キャサリン妃が懐妊 重いつわりで入院 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News
(英語 ニュース動画あり)Kate and William: Duchess pregnant, palace says – BBC News