ヨルダン・ハシェミット王国国王アブドッラー2世・イブン・アル・フセイン陛下(アブドゥッラー2世 : アブドラ国王 : King Abdullah II bin Al-Hussein : His Majesty the King of the Hashemite Kingdom of Jordan)は、Fox News のブレット・ベイヤー氏(Bret Baier)のインタビューを受けたようです。
内容はパレスチナに関わる問題をはじめとした中東情勢全般です。
2018年9月26日、アラブ首長国連邦/フジャイラ首長国のフジャイラ首長“シャイフ【シェイク】”・ハマド・ビン・ムハンマド・アル・シャルキー殿下(His Highness SheikhHamad bin Mohammed Al Sharqi, Supreme Council Member and Ruler【Emir】 of Fujairah)とフジャイラ皇太子“シャイフ【シェイク】”・ムハンマド・ビン・ハマド・ビン・ムハンマド・アル・シャルキー殿下(His Highness SheikhMohammed bin Hamad bin Mohammed Al Sharqi, Crown Prince of Fujairah)は、アブダビ首長西部地域【アル・ダルファ地域】代理“シャイフ【シェイク】”・ハムダーン・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン殿下(His Highness SheikhHamdan bin Zayed Al Nahyan, Ruler’s Representative in the Western Region【Al Dhafra Region】)を訪問しました。
同席者として以下の方々の名前が挙がっています。
“シャイフ【シェイク】”・ムハンマド・ビン・ハムダーン・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン殿下(His Highness SheikhMohammed bin Hamdan bin Zayed Al Nahyan)、
“シャイフ【シェイク】”・マクトゥーム・ビン・ハマド・ビン・ムハンマド・アル・シャルキー殿下(His Highness SheikhMaktoum bin Hamad bin Mohammed Al Sharqi)、
“シャイフ【シェイク】”・アブダッラー・ビン・ハマド・ビン・サイフ・アル・シャルキー殿下(His Highness SheikhAbdullah bin Hamad bin Saif Al Sharqi)、
※殿下(His Highness)表記が記事中にありませんでしたが、(おそらく)首長殿下の子息と西部地域代理殿下の子息を含んでいるので、付けておきます。
ガッサーン王朝の後継を称しているガッサーン王子ガリオス・エル・シェモル殿下(His Royal Highness Prince Gharios El Chemor : Al-Nu’man VIII : アル・ヌーマーン8世)は、ナイジェリア連邦共和国オシューン州(オスン州 or オシュン州)の伝統的君主のひとり、エティ=オニ王ドクン・トンプソン陛下(His Royal Majesty Oba Dokun Thompson, The Oloni of Eti-Oni)と夕食を共にしたようです。
Having dinner with my dear friend His Majesty King Oba Dokun Thompson of Eti Oni at Les Chinois restaurant in London #ilovelondonpic.twitter.com/qyWIIEb9sY
2018年9月19日、ガッサーン王朝の後継を称しているガッサーン王子ガリオス・エル・シェモル殿下(His Royal Highness Prince Gharios El Chemor)は、キリスト教/オリエント正教会/コプト正教会/ロンドン大主教【ロンドン大司教】アンゲロス座下(His Eminence Archbishop Angaelos of London)を訪問しました。
※下で書きますが、殿下の名前表記などから「Al-Nu’man VIII(アル=ヌーマーン8世)」などが削られています。
Very thankful to His Eminence @BishopAngaelos the Coptic Archbishop of London for taking some time of his busy schedule to see me. H.E. is not only a great Christian leader but I also have the privilege of calling him a dear friend. God Bless him and all the Coptics in the world pic.twitter.com/xplVjfo6rM
※この殿下については以前書きましたが、昨年の途中まで使用していた His Imperial and Royal Highness をあらため、今は His Royal Highness にしています。
さらに最近のブログではその前の表記だった(His Royal Highness Prince Gharios El Chemor of Ghassan Al-Nu’man VIII)から「of Ghassan(ガッサーンの)」「Al-Nu’man VIII(アル=ヌーマーン8世)」が削られていますが、いまのところ単に短く書いているだけだと判断しています。
第73回国連総会【国際連合総会:UNGA】のためアメリカ合衆国を訪問中のヨルダン・ハシェミット王国国王アブドッラー2世・イブン・アル・フセイン陛下(アブドゥッラー2世 : アブドラ国王 : King Abdullah II bin Al-Hussein : His Majesty the King of the Hashemite Kingdom of Jordan)は、同総会で(英語で)スピーチをしました。