彦根井伊家第18代当主井伊直岳氏が「ひこにゃんファンクラブ」の会長になったそうです。
滋賀)ひこにゃんFC新会長に井伊家当主・直岳さん:朝日新聞デジタル
ひこにゃんは井伊家2代直孝が、白い猫に招かれて雷雨を逃れた逸話が元になっている。井伊さんは市職員で、歴史民俗資料室長と彦根城博物館長を務めているが、FC会長は私人の当主「直岳」として無償で務める。
彦根井伊家第18代当主井伊直岳氏が「ひこにゃんファンクラブ」の会長になったそうです。
滋賀)ひこにゃんFC新会長に井伊家当主・直岳さん:朝日新聞デジタル
ひこにゃんは井伊家2代直孝が、白い猫に招かれて雷雨を逃れた逸話が元になっている。井伊さんは市職員で、歴史民俗資料室長と彦根城博物館長を務めているが、FC会長は私人の当主「直岳」として無償で務める。
2019年4月4日、天皇陛下(明仁 : あきひと : Emperor Akihito : His Majesty【His Imperial Majesty】 The Emperor)と皇后陛下(美智子 : みちこ : Michiko : Her Majesty【Her Imperial Majesty】 The Empress)は、パナマ共和国大統領ファン・カルロス・バレーラ・ロドリゲス閣下(His Excellency Mr Juan Carlos Varela Rodríguez)夫妻と会見しました。
天皇陛下在位中の外国国家元首との会見は最後となる見込みのようです。
ANNnewsCH
陛下のせき治まる 公務に戻られ外国要人と懇談(19/04/04) – YouTube
天皇陛下 パナマ大統領夫妻と退位前の最後の会見 | NHKニュース
2019年4月2日、マレーシア第16代国王アブドゥラ陛下(His Majesty Al Sultan Abdullah Ri’ayatuddin Al-Mustafa Billah Shah Ibni Sultan Haji Ahmad Shah Al-Musta’in Billah, The Yang di-Pertuan Agong XVI : パハン州スルタン)は、アジアサッカー連盟【AFC】会長・国際サッカー連盟【FIFA】副会長の“シャイフ”・サルマン・ビン・イブラヒム・アル・ハリーファ閣下(His Excellency Shaikh Salman bin Ibrahim Al Khalifa)と会見しました。
Bahrain TV News Center مركز الأخبار:
البحرين مركز الأخبار : ملك ماليزيا يستقبل معالي الشيخ سلمان بن ابراهيم ال خليفة 02-04-2019 – YouTube
(英語:AFC公式サイト)AFC President thanks HM Al Sultan Abdullah for his service to football
(英語)King of Malaysia thanked for his contribution to football
2019年3月30日、セシリア・マキュアン夫人(Cecilia McEwen : ヴァイカースハイム伯爵女ツェツィーリア : ツェツィーリア・グレフィン・フォン・ヴァイカースハイム : Cecilia Gräfin von Weikersheim)が薨去した模様です。
1937年10月27日?28日?生まれの81歳。
ヴァイカースハイム家はホーエンローエ=ランゲンブルク家の貴賤結婚の子孫で、同夫人の薨去をもって一人もいなくなったと思われます。
※下記記事で「née Princess Weikersheim」とありますが、同系統は当主は「Fürst」ですが、一族は「Graf」または「Gräfin」らしいので、誤りでしょう。
(英語:情報が表示されない場合があります)McEWEN – Deaths Announcements – Telegraph Announcements
Cecilia Leontine Mary (née Princess Weikersheim), died peacefully at home, on 30th March 2019.
(英語)Peerage News: Cecilia Leontine Mary McEwen (Princess Weikersheim) 1937-2019
メキシコ合衆国大統領アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール閣下(His Excellency Mr Andrés Manuel López Obrador)が、スペイン王フェリペ6世陛下とローマ教皇フランシスコ聖下に、過去の侵略への謝罪を要求する発言をして話題になりましたが、それに対しアステカ皇帝モクテスマ2世(Moctezuma II)の子孫(途中で女系が入っているみたいです)で、スペイン貴族のモクテスマ・デ・トゥルテンゴ公爵ファン・ホセ・マルシージャ・デ・テルエル=モクテスマ・イ・バルカルセル閣下(Juan José Marcilla de Teruel-Moctezuma y Valcárcel : The Most Excellent The Duke of Moctezuma de Tultengo)が、「先祖の名が政治利用されている」「5世紀も前のことで王に謝罪を要求するのは馬鹿げている」というコメントをした模様です。
上記の記事によれば、2015年の調査ではメキシコ人のうち、自分を大昔からいる現地住民またはその子孫と認識していると答えたのは23%だそうです。
※しかし大統領発言により現在では増加している可能性もありますが。
※モクテスマ2世の称号ですが、“皇帝”でいいのかどうかは迷うところですが、とりあえず見かける表記で一番格の高いものということで皇帝にしました。