ほんまかいなという話:1974年に失踪したイギリスの第7代ルーカン伯爵ジョン・ビンガム閣下は殺人の後に自殺して虎のエサになったという証言者が出現したとの報道(2016年1月)

 (英語)Lord Lucan 'shot himself then was fed to this tiger' | Daily Mail Online

 

 子息のビンガム男爵ジョージ・ビンガムが結婚との記事で少し触れましたが、1974年に殺人事件のさなかに失踪した第7代ルーカン伯爵ジョン・ビンガム閣下、その事情を知っているという人物が出現して証言したところによると、

  • 第7代ルーカン伯爵は(妻を殺すつもりで間違えて)ナニー(子供の乳母)を殺してしまった後、銃で自殺
  • 遺体は友人の動物園の虎に食われたために見つからなかった
  • 証言者は、ルーカン伯爵の別の友人に聞いたとのこと(つまり実際に見たわけではない)

 ……ということでほんまかいなという話ですが。

 

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