84歳(2018年10月20日):皇后(美智子)陛下が84歳を迎える

 2018年10月20日、皇后陛下(美智子みちこMichiko : Her Majesty【Her Imperial Majesty】 The Empress)は、84歳を迎えました。

 

 皇后陛下お誕生日に際し(平成30年) – 宮内庁

 

 皇后さま きょう84歳の誕生日 | NHKニュース
 皇后さま誕生日 記者の質問への回答 全文 | NHKニュース

NHKニュースさんのツイート: "皇后さま きょう84歳の誕生日 #nhk_news https://t.co/M9d8894Tu7"

NHKニュースさんのツイート: "皇后さま誕生日 記者の質問への回答 全文 #nhk_news https://t.co/6kYFAneCbt"

 

嵯峨天皇写経1200周年:京都の大覚寺で60年に1度の「戊戌開封法会」。高円宮妃(久子)殿下と絢子女王殿下が写経を拝観(2018年10月)

 2018年10月1日、京都府京都市右京区嵯峨の大覚寺で60年に1度の「戊戌開封法会(ぼじゅつかいふうほうえ)」が始まったようです。

 

 60年に一度の法要始まる 京都・大覚寺で戊戌開封法会 : 京都新聞

法要は飢饉(ききん)や疫病流行が相次いだことを受け818(弘仁9)年、嵯峨天皇が1字ごとに3度礼拝し写経した故事にちなむ。

同年が「戊戌」であったことから鎌倉時代以後、60年ごとに写経の封を解き法要を営んでいる。

午前10時半、黒沢全紹門跡(81)らが読経する中、

開封後、高円宮妃久子さまと三女の絢子さまが写経を拝観された。

 

 高円宮家の憲仁親王妃久子殿下(ひさこHisako : Her Imperial Highness The Princess Takamado)と絢子女王殿下(あやこ : Her Imperial Highness Princess Ayako of Takamado)が写経を拝観。
 

 なお、読経をおこなった黒沢全紹門跡は、今年【2018年】の真言宗長者のようです。

 

大覚寺公式サイト:
 旧嵯峨御所 大本山 大覚寺

 

三笠宮家の寛仁親王妃 信子 殿下が、イタリアのミラノで伊日研究学会【AISTUGIA】の年次総会に臨席(2018年9月)

 2018年9月21日、三笠宮家の寛仁親王妃信子殿下(のぶこNobuko : Her Imperial Highness Princess Tomohito of Mikasa)は、イタリア共和国ミラノで、伊日研究学会【AISTUGIA : Associazione Italiana per gli Studi Giapponesi】の年次総会に臨席しました。

 

 (イタリア語:動画)Aistugia: convegno "imperiale" sul Giappone – Il Sole 24 ORE
 動画内、妃殿下の登場は前半で、そのあとはイタリア人のコメントです(最後が「マンガ・アニメ……」……)。
 「プリンツィペッサ・トモヒト・ディ・ミカサ(principessa Tomohito di Mikasa)」と言及されています。

 記事内、

(sorella minore di Taro Aso, attuale vicepremier)

 麻生太郎副総理の妹であることが書かれています。

 

追記(2018年9月30日):
 年次総会に関する記事があったのでリンクしておきます。

 (イタリア語)Il Giappone a Milano Convegno Aistugia – Ildenaro.it

Il convegno e’ stato inaugurato dalla Principessa Tomohito di Mikasa,

 こちらも表記は同じです(殿下に関する言及はこの部分だけのようです)。

 

 余談ですが、

Abenomix nato sotto il Primo Ministro Shinzo Abe

「安倍晋三総理のもとで生まれたアベノミクス」と書かれています。

 

高円宮家の絢子女王殿下と守谷慧 氏の「告期の儀」がおこなわれる(2018年9月)

 2018年9月19日、高円宮家の絢子女王殿下(あやこ : Her Imperial Highness Princess Ayako of Takamado)と、守谷慧氏(もりや けいKei Moriya)の「告期の儀」がおこなわれたようです。

 

 絢子さま「告期の儀」 結婚式の日取り正式決定 | NHKニュース

「告期の儀」は結婚式の日取りを正式に決める皇室の行事で、19日午前10時前、守谷さんの使いで親族の近藤達也さんが、モーニング姿で高円宮邸に到着しました。

続いて、絢子さまと母親の久子さまが待たれる、故高円宮さまの肖像画のある応接室で「告期の儀」が行われました。

結婚式は東京の明治神宮で、神式で仲人を立てずに行われ、翌日には皇太子ご夫妻や三権の長などを招いた晩さん会が催されます。

 

故・秩父宮妃(勢津子)殿下生誕110周年・成婚90周年記念式典「重陽祭」がおこなわれる。会津松平家第14代当主 松平保久 氏、松平恒忠 氏らが謝辞(2018年9月)

 2018年9月9日、故・(秩父宮妃)雍仁親王妃勢津子殿下(せつこSetsuko : Her Imperial Highness The Princess Chichibu)の生誕百十周年、成婚九十周年記念式典「重陽祭」が、福島県会津若松市の御薬園にある顕彰碑前でおこなわれたようです。
 会津松平家第14代当主松平保久氏(まつだいら もりひさ)と妃殿下の甥の松平恒忠氏が謝辞を述べた模様。

 

 勢津子さま生誕110年、成婚90年 節目祝い「重陽祭」 | 県内ニュース | 福島民報

 

関連:
 来月【2018年9月】故・秩父宮妃(勢津子)殿下記念事業。会津松平家第14代当主 松平保久 氏らが特別協力。9月28日映写会では妃殿下の甥 松平恒忠 氏が講話(2018年8月)