動画(Associated Press):Royal Wedding Details: Archbishop in Key Role(2011年1月)

※この記事はキリスト教 高位聖職者のニュースと重複します。

 

 Associated Pressの動画です。
 英国王室のウェールズ公家ウィリアム王子殿下(His Royal Highness Prince William of Wales)の結婚と、キリスト教/カンタベリー大主教ローワン・ウィリアムズ座下(Rowan Williams : His Grace The Lord Archbishop of Canterbury)のことについてなど。

 

Associated Press:
Royal Wedding Details: Archbishop in Key Role – YouTube

 

訃報(2011年1月4日):イラン皇子アリー=レザー・パフラヴィー殿下、薨去(1966~2011)

 2011年1月4日、パフラヴィー朝・旧イラン帝室のイラン皇子アリー=レザー・パフラヴィー殿下(His Imperial Highness Prince Ali-Reza of Iran)が自殺した模様です。
 1966年4月28日生まれの44歳。

 

CNN:兄のイラン皇太子レザー・パフラヴィー殿下へのインタビュー映像/
Reza Pahlavi(レザー・パフラヴィー公式チャンネル):
Reza Pahlavi Exclusive interview with CNN – YouTube

 

Associated Press(AP通信):
Reza Pahlavi Says Family Has Battled Depression – YouTube

↑と同内容/
Reza Pahlavi(レザー・パフラヴィー公式チャンネル):
Reza Pahlavi of Iran speaks exclusively with Associate Press – YouTube

ウガンダ伝統的君主:ブガンダ王ロナルド・ムウェンダ・ムテビ2世陛下を支持する若者らが暴動を起こす(2009年9月)

 ウガンダ共和国の伝統的君主/ブガンダ王ロナルド・ムウェンダ・ムテビ2世陛下(His Majesty Ronald Muwenda Mutebi II, Kabaka【King】 of Buganda)を支持する若者らが、ウガンダ共和国の首都カンパラで暴動を起こしました。
 これは、同共和国のカユンガ県が、ブガンダ王国から離脱を表明した(らしい)ことに際し、ブガンダ王が同地を訪問しようとしたところ、ウガンダ共和国大統領ヨウェリ・カグタ・ムセベニ閣下(ムセヴェニ大統領 : His Excellency Mr Yoweri Kaguta Museveni)がこれを妨害したことによる、反政権を目的としたもののようです。

 

 (英語)BBC News – King's supporters riot in Uganda
 (英語)BBC News – Kampala hit by renewed violence
 (英語)Background to the Crisis in Kayunga | Buganda Emergency Response Committee | Friday, September 11th, 2009

 

Al Jazeera English(アルジャジーラ英語版):
Ugandan ethnic tension rises – 12 Sep 09 – YouTube

「ウガンダ政府はブガンダ王国を分割しようとしているが、私たちブガンダ人はひとつだ!」

ギリシャ王子ミハイル殿下の小説「ル・ラジャ・ブルボン」を(本人を含めて)真に受ける人が多く、日本の時事通信社までもあてられている状況(2007年)

 ギリシャ・デンマーク王子ミハイル殿下(His Royal Highness Prince Michael of Greece and Denmark)が出した小説「ル・ラジャ・ブルボン(Le Rajah Bourbon )」を真に受ける人が多く、正直アホらしいのですが、状況を説明しておきます。

 簡単に言えば、カペー王朝【ブルボン王朝】の年長系の男系男子がインドにいる(ブルボン=ボパール家)、という話なのですが。
 ミハイル殿下本人もこの話を信じている一方で、学術的なレベルの証拠はなにひとつ存在してしないということが挙げられます。
 ミハイル殿下自身もブルボンの血を引いているから注目されている話ですが、他の人間がいっていれば戯言のレベルです。

 日本の時事通信社も「仏王家の筆頭継承者はインド人?」「フランス・ブルボン家の筆頭継承者がインド人である可能性が浮上」などと報じましたが、彼らには「南●天●の正統子孫がアフリカにいる」というようなレベルのことを述べていることを自覚してほしいものです。

誕生(2007年4月18日):レソト王室にレロトリ・セーイソ王子殿下が誕生。レソト王レツィエ3世陛下の第三子・長男

 2007年4月18日、レソト王レツィエ3世陛下(His Majesty King Letsie III)とレソト王妃マセナテ陛下(Her Majesty Queen ‘Masenate)の第三子・長男となるレロトリ・セーイソ王子殿下(His Royal Highness Prince Lerotholi Seeiso)が誕生した模様。

 全名はレロトリ・モハト・ベレン・セーイソLerotholi Mohato Bereng Seeiso)のようです。