徳川家康の「御鎮座四百年大祭」の「御例祭」に徳川宗家第18代当主の 徳川恒孝 氏ほか徳川氏子孫らが参列(2015年4月17日)

 2015年4月17日、徳川家康の「御鎮座四百年大祭」(15日~19日)の「御例祭」に、徳川氏子孫ら参列したそうです。 

 

 (記事掲載は終了しました)徳川家子孫ら参列 久能山で御例祭:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)
 掲載時URL:http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20150418/CK2015041802000090.html

 

 記事によれば、
 徳川恒孝氏(とくがわ つねなり : 徳川将軍家/徳川宗家第18代当主)
 の他、
 徳川義崇氏(とくがわ よしたか : 尾張徳川家第22代当主)
 徳川斉正氏(とくがわ なりまさ : 水戸徳川家第15代当主)
 ら徳川御三家の子孫、
 家康の家臣の子孫らが参列したそうです。

 

越前松平家第20代当主 松平宗紀 氏と加賀前田家第18代当主 前田利祐 氏が特別陳列「松平春嶽をめぐる人々」を訪問(2008年9月)

 松平家と前田家が対面 【2008年9月12日】 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

 

 2008年9月12日、越前松平家第20代当主松平宗紀氏(まつだいら むねとし)と加賀前田家第18代当主前田利祐氏(まえだ としやす)は、特別陳列「松平春嶽をめぐる人々」の会場を訪問したようです。

 

訃報(2007年4月12日):東園基文(旧)子爵、卒去(1911~2007)

 2007年4月12日、東園基文(旧)子爵(ひがしその もとふみ)が卒去した模様。
 1911年1月28日生まれ。96歳。従三位勲二等。

 公家/羽林家の一つ東園家の当主。

 伊達宗家/旧・仙台藩主家の伊達邦宗伯爵の三男として生まれ、東園基光子爵の後を継ぐ。
 東宮侍従、宮内庁掌典長、神社本庁統理などを歴任。

 東園佐和子夫人(北白川宮家の佐和子女王)はすでになくなっている。
 後継当主は長男東園基政氏。次男東園基宏、三男東園基治の各氏も存命。三人は母親のさらに母親が房子内親王(明治天皇第七皇女)なので、明治天皇の曾孫にあたる模様。

訃報(2007年2月28日):諫早英雄 氏(旧・男爵?)、卒去(1923?~2007)

 2007年2月28日、諫早英雄氏(旧・男爵?)が卒去した模様。84歳。

 諫早家は龍造寺氏の傍系で、龍造寺四家の一つ。佐賀藩親類同格。
 第19代当主の諫早不二雄男爵が1923年に隠居しているようだが、英雄氏は生まれたばかりのはずなので、このあたりの事情や、本当に男爵を襲爵したのかは不明。

 

訃報(2007年1月25日):脇坂研之(旧)子爵、卒去(?~2007)

 2007年1月25日、脇坂氏第15代当主の脇坂研之(旧)子爵が卒去した模様です。

 初代当主脇坂安治が、「賤ヶ岳の七本槍」の一人です。

 脇坂安知氏が第16代当主となると思われます。