会津松平家第14代当主 松平保久 氏が、司馬遼太郎をしのぶ催しで講演(2018年2月)

 2018年2月12日、福島県会津若松市で「戊辰150周年記念 司馬遼太郎顕彰事業 菜の花忌『献花祭り』」が催され、会津松平家第14代当主松平保久(まつだいら もりひさ)氏が、「鶴ケ城開城と容保公」と題して講演をおこなったようです。

 

注意:各記事の掲載が終了しましたのでリンクを外してあります。
 作家・司馬遼太郎をしのぶ 会津若松で菜の花忌「献花祭り」:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet(http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180213-243643.php)
 戊辰降伏、容保の思い語る 松平家14代当主・保久さん講演:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet(http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180213-243658.php)

 

「信玄公祭り」に武田家当主 武田邦信 氏が臨席。松代真田家より 第14代当主 真田幸俊 氏が初参加(2017年4月)

 2017年4月8日、「信玄公祭り」がおこなわれ、信玄・信親系武田家第16代当主/高家武田家第12代当主武田邦信氏(たけだ くにのぶ)が臨席。
 松代真田家第14代当主真田幸俊氏(さなだ ゆきとし)が参加したとのこと。

 

記事:
 (記事掲載は終了しました真田家存続は武田のおかげ…信玄の祭りに初参加 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
掲載時URL:http://www.yomiuri.co.jp/culture/20170409-OYT1T50031.html

 

栃木県で鳥居元忠を扱うシンポジウムが予定(2017年2月)

 2017年2月25日に、栃木県の壬生中央公民館にて、鳥居元忠(とりい もとただ)を扱うシンポジウム「“元忠”の関ヶ原―山城伏見城で華々しく散り忠義を貫いた“三河武士”を語る―」が予定されているそうです。

 

記事:
 (掲載は終了しました)家康の友 鳥居元忠語るシンポジウム : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
掲載時URL:http://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20170206-OYTNT50303.html

 当日は、徳川宗家18代当主の徳川恒孝氏が元忠と家康の関わりについて講演を行うほか、徳川氏や鳥居宗家16代当主の鳥居忠明氏らがパネルディスカッションを行う。

 記事によれば、
 徳川恒孝氏(徳川将軍家/徳川宗家第18代当主)
 鳥居忠明氏(鳥居宗家第16代当主)
 らがディスカッションとのことです。
 鳥居忠明氏の歴代数ですが、鳥居元忠を初代とした数え方なのではないかと思います。

 ところで忠明は元忠の祖父と同名のようですが……。

 

仙台真田家第13代当主 真田徹 氏が、2016年1月24日に鎌倉で真田幸村に関する講演予定(2015年12月)

 真田家当主が幸村語る | 鎌倉 | タウンニュース

当日は仙台真田家13代当主の真田徹さんが「真田家の成り立ちと歴史」「幸村の虚像と実像」「伝説の背景と事実」「幸村の子女たちのその後」などのテーマで講演する。

 

 上記記事によりますと、2016年1月24日(日曜日)鎌倉生涯学習センターホール(きらら鎌倉)で開催される新春講演会「真田幸村〜日本一の兵(つわもの)と讃えられた戦国の武将〜」にて、仙台真田家第13代当主真田徹氏が講演予定だそうです。
 仙台真田家は真田幸村こと真田信繁の次男の家系ですが、途中で養子は入っているようです。

 

坂本龍馬を輩出した郷士坂本家第9代当主 坂本登 氏が、「龍馬」の名前を冠した日本酒「極印龍馬」の発表会に(2015年11月)

 坂本龍馬を輩出した郷士坂本家第9代当主坂本登氏が、「龍馬」の名前を冠した日本酒「極印龍馬」の発表会に出席。
 ラベルの「龍馬」の文字は坂本登氏が書き下ろしたそうです。

 

記事:
 (公式サイト)日本酒 極印龍馬 | JAPANESE SAKE  gokuin RYOMA
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