島津家別邸「仙巌園」で開催の「曲水の宴」(2018年4月8日)に会津松平家第14代当主 松平保久 氏が出席とのこと(2018年3月)

 2018年4月8日に鹿児島県鹿児島市の島津家別邸「仙巌園」で催される「曲水の宴」に会津松平家第14代当主松平保久(まつだいら もりひさ)氏が出席するとのことです。

 

 (記事の掲載が終了しています)14代当主松平保久さん参加 来月8日・鹿児島の島津家別邸で「曲水の宴」 | 県内ニュース | 福島民報
掲載時URL:http://www.minpo.jp/news/detail/2018031549985

今年は松平さんをはじめ、徳川宗家18代当主徳川恒孝さんの長男徳川家広さん、島津家32代当主島津修久さんの長男島津忠裕さん、庄内藩酒井家19代目酒井忠順さんらが参加する。

 

 つまり、

    会津松平家第14代当主松平保久(まつだいら もりひさ)氏

  • 徳川家広(とくがわ いえひろ)氏【19代目】 … 徳川宗家第18代当主徳川恒孝(とくがわ つねなり)氏の継嗣
  • 島津忠裕(しまづ ただひろ)氏【33代目】 … 島津氏第32代当主島津修久(しまづ のぶひさ)氏の継嗣
  • 酒井忠順(さかい ただより)氏【19代目】 … 庄内藩主酒井家18代当主酒井忠久(さかい ただひさ)氏の継嗣

 と、なぜか酒井だけ現当主の名を抜いた表現なんですが、これは理由がなにかあるんでしょうか。
 書かなくても(東北だから)福島民報の読者にはわかるということ??

 

参加者は小川の上流から流された杯が前を通り過ぎないうちに歌を作り、杯を取り上げて酒を飲むという風流な行事だ。

歌のテーマは「明治維新150年」。

 

続報:
 島津家別邸「仙巌園」で「曲水の宴」が開催。島津宗家継嗣の 島津忠裕 氏、徳川宗家継嗣の 徳川家広 氏、会津松平家第14代当主 松平保久 氏、庄内藩主酒井家継嗣の 酒井忠順 氏、らが参加(2018年4月)

会津松平家第14代当主 松平保久 氏が、司馬遼太郎をしのぶ催しで講演(2018年2月)

 2018年2月12日、福島県会津若松市で「戊辰150周年記念 司馬遼太郎顕彰事業 菜の花忌『献花祭り』」が催され、会津松平家第14代当主松平保久(まつだいら もりひさ)氏が、「鶴ケ城開城と容保公」と題して講演をおこなったようです。

 

注意:各記事の掲載が終了しましたのでリンクを外してあります。
 作家・司馬遼太郎をしのぶ 会津若松で菜の花忌「献花祭り」:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet(http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180213-243643.php)
 戊辰降伏、容保の思い語る 松平家14代当主・保久さん講演:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet(http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180213-243658.php)