(写真一枚)継之助を悼み只見で墓前祭 牧野家当主も参列 | 県内ニュース | 福島民報
2018年8月16日、福島県南会津郡只見町の医王寺にて、河井継之助の没後百五十年墓前祭がおこなわれた模様。
越後国長岡藩主牧野家第17代当主牧野忠昌氏(まきの ただまさ)が参列。
「小千谷談判」の舞台となった新潟県小千谷市の慈眼寺より船岡芳英住職(第65代?)が墓前で読経。
(写真一枚)継之助を悼み只見で墓前祭 牧野家当主も参列 | 県内ニュース | 福島民報
2018年8月16日、福島県南会津郡只見町の医王寺にて、河井継之助の没後百五十年墓前祭がおこなわれた模様。
越後国長岡藩主牧野家第17代当主牧野忠昌氏(まきの ただまさ)が参列。
「小千谷談判」の舞台となった新潟県小千谷市の慈眼寺より船岡芳英住職(第65代?)が墓前で読経。
藩公行列に「綾瀬さん」5年連続 若松で9月23日 | 県内ニュース | 福島民報
会津松平家第14代当主松平保久(まつだいら もりひさ)氏が、来月【2018年9月】の会津若松市の戊辰百五十周年記念式典で、基調講演、式典後のトークショーに出演、とのことです。
会津藩公行列が9月23日で、式典とトークショーは前日の9月22日のようです。
(会津若松市公式サイト:掲載は終了しました)戊辰150周年記念式典を開催します。 | 会津若松市
掲載時URL:https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2018081600017/
平成30年9月22日(土)13時30分から(12時45分開場)
基調講演
講師:会津松平家14代当主 松平保久氏
演題(仮):「それからの会津-開城以降の会津人の歩み-」
トークショー
出演:会津松平家14代当主 松平保久氏、綾瀬はるかさん、鈴木梨央さん、柳澤秀夫氏
関連:
戊辰百五十周年記念式典に、会津松平家第14代当主 松平保久 氏が臨席(2018年9月)
白河口の戦い紹介、企画展開幕 銃や軍旗、絵巻など展示:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
2018年8月11日、福島県白河市の「白河集古苑」で、特別企画展「戊辰戦争と白河 武士と庶民、それぞれの戦いと慰霊」がはじまり、白河藩主阿部家第22代当主阿部正靖氏(あべ まさやす)らがオープニングセレモニーにてテープカットをおこなったようです。
なお、「白河藩主阿部家」「第22代当主」ですが、この系統は大名として初代(白河藩ではない)の阿部忠秋を初代として考えると、現在の正靖氏は第21代当主になるのではないかと思いますが……忠秋の父阿部忠吉を初代としているのか、別の事情があるのか、よくわかりません。
また、最終的にこの系統は棚倉藩の藩主として大名を終えているので(その後、華族の子爵)、棚倉藩の阿部家として表記されることもあります。
特別企画展については:
特別企画展「戊辰戦争と白河」開催中(10月8日まで) | 白河市公式ホームページ
2018年8月12日、高円宮家の絢子女王殿下(あやこ : Her Imperial Highness Princess Ayako of Takamado)と、守谷慧氏(もりや けい : Kei Moriya)の「納采の儀」がおこなわれました。
※「納采の儀」の日時は予定通り。
絢子さまと守谷さん 結納にあたる「納采の儀」 | NHKニュース
高円宮家の三女の絢子さまと、東京の大手海運会社に勤務する守谷慧さんの結納にあたる「納采の儀」が行われ、お二人の婚約が正式に決まりました。
「納采の儀」は、一般の結納にあたる皇室の行事で、12日午前10時前、守谷さんの使いで親族の近藤達也さんがモーニング姿で高円宮邸に到着しました。続いて、薄い水色のシルクのワンピースを着た絢子さまと、母親の久子さまが待たれる故高円宮さまの肖像画のある応接室で、「納采の儀」が行われました。
絢子女王殿下と憲仁親王妃久子殿下(ひさこ : Hisako : Her Imperial Highness The Princess Takamado)は、天皇陛下(明仁 : あきひと : Emperor Akihito : His Majesty【His Imperial Majesty】 The Emperor)と皇后陛下(美智子 : みちこ : Michiko : Her Majesty【Her Imperial Majesty】 The Empress)に「納采の儀」をおこなったことを報告。
夕方には、守谷慧氏ら父子が両陛下を訪問。
結婚式は今年【2018年】10月29日に明治神宮にておこなわれる予定。
皇太子殿下(徳仁親王 : なるひと : Crown Prince Naruhito : His Imperial Highness The Crown Prince of Japan)が、フランス共和国を訪問の予定です。
2018年9月7日出発・9月15日帰国予定。
皇太子殿下のフランス国御訪問について – フランスご訪問(平成30年) – 宮内庁
皇太子さま 来月フランス公式訪問へ | NHKニュース
日仏友好160周年ということです。
幕末の1958年【安政5年】、江戸幕府がフランス第二帝政と日仏修好通商条約(安政五ヶ国条約【安政諸条約】のひとつ)を締結してから160周年ということでしょうが、毎度のこととはいえ、不平等条約から160周年を「友好」と称するのもなんだかなあという気はします。
追記:
スペイン語メディアの記事を読んでいたら、「外交関係樹立160周年」という書き方がしてありました。
続報:
皇太子(徳仁親王)殿下がフランス訪問を前に記者会見(2018年9月)
皇太子(徳仁親王)殿下がフランス訪問へ出発(2018年9月)