文仁親王殿下の「立皇嗣の礼」は 2020年4月19日(日曜日)(2018年10月)

  秋篠宮殿下(文仁親王 : ふみひと : Prince Fumihito : His Imperial Highness The Prince Akishino)の「立皇嗣の礼」は2020年4月19日(日曜日)ということです。

 天皇(明仁)陛下の退位・皇太子(徳仁親王)殿下の即位に伴い、文仁親王殿下は「皇嗣」となるため、おそらくですが「立皇嗣の礼」を待たず来年5月1日以降の報道関係では「秋篠宮さま(あきしののみやさま)」ではなく「皇嗣さま(こうしさま)」と呼ばれるようになるのではないかと思います。
追記:
 なりませんでした(すいません)。

 

 立皇嗣の礼 再来年4月19日 来年は10連休へ | NHKニュース

安倍総理大臣は、秋篠宮さまが皇位継承順位1位を意味する「皇嗣」になられたことを内外に知らしめる「立皇嗣の礼」を再来年の4月19日に行うことを明らかにしました。

皇太子さまが即位される来年5月1日と、新天皇が即位を内外に宣言する、即位礼正殿の儀が行われる来年10月22日を1年限りの祝日とする方向で検討

 

 天皇陛下退位へ 式典委員会を設置 | NHKニュース

来年春の天皇陛下の退位と皇太子さまの即位に伴い、政府は、憲法に定める国事行為として、来年4月30日に退位の儀式を、翌5月1日から皇太子さまの即位に伴う5つの儀式を順次、執り行う方針です。

 

 退位・即位の儀式に向け 宮内庁が大礼委員会設置 | NHKニュース

宮内庁は、年内に次回の委員会を開き、政府の来年度予算案の編成に向けて、皇太子さまの即位に伴う「大嘗祭(だいじょうさい)」や大嘗祭の参列者をもてなす「大饗の儀」の規模などを決めたいとしていて、政府の「式典委員会」と連携しながら、一連の儀式に向けた準備を進めていくことにしています。

 

続報:
 立皇嗣の礼(2020年11月8日):「立皇嗣宣明の儀」「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」「朝見の儀」がおこなわれる。秋篠宮皇嗣(文仁親王)・同妃(紀子)両殿下は今後は宮中祭祀で宮中三殿の殿舎にあがって拝礼する模様