2022年6月7日、ヴュルテンベルク王室当主/ヴュルテンベルク公カール殿下(Carl : His Royal Highness The Duke of Württemberg : カール・ヘルツォーク・フォン・ヴュルテンベルク : Carl Herzog von Württemberg)が薨去しました。
1936年8月1日生まれの85歳。
1959年の兄の権利放棄にともない、ヴュルテンベルク王室当主の地位を継承することになりました。
2018年に長男で継嗣のフリードリヒ殿下が交通事故で急死、そのためカール殿下の薨去に伴いヴュルテンベルク王室当主の地位は故フリードリヒ殿下の子息でカール殿下の孫にあたるヴュルテンベルク公子ヴィルヘルム殿下(His Royal Highness Duke Wilhelm of Württemberg : ヴィルヘルム・ヘルツォーク・フォン・ヴュルテンベルク : Wilhelm Herzog von Württemberg)が継承します。同殿下は1994年8月13日生まれの27歳です。
(ドイツ語)Adel – Ravensburg – Carl Herzog von Württemberg gestorben – Panorama – SZ.de
(ドイツ語)Carl Herzog von Württemberg ist in Altshausen gestorben – SWR Aktuell
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