訃報(2018年8月?):ナイジェリア・オシューン州の伝統的君主/モダケケ王フランシス・オラトゥンジ・アデドイン陛下、崩御(?~2018)96歳。伝統に基づき一月ほど死が伏せられた模様。地域では七日間の服喪と全樹木伐採(樹木の一部を切断?)の指示

 2018年8月に、ナイジェリア連邦共和国オシューン州(オスン州 or オシュン州)の伝統的君主のひとり、モダケケ王フランシス・オラトゥンジ・アデドイン陛下(Oba Francis Olatunji Adedoyin, The Ogunsua of Modakeke)が崩御した模様。
 発表した同地域のオロイェデ・オラスポ・アディオ首長(Chief Oloyede Olasupo Adio, The Oosa of Modakeke)によれば、伝統的理由により四週間前後の間、死が伏せられていたとのこと。
 七日間の服喪と全樹木伐採の指示が出たようです。伐採と書きましたが、地域にあるすべての木のそれぞれの枝とかをほんの少し切ったんじゃないかと思っています(いくらなんでも地域の樹木を全部切り倒さないと思いますが……)。

 

 (英語)Modakeke’s monarch, Adedoyin, join ancestors
 (英語)Ogunsua, Modakeke monarch, Oba Francis Olatunji Adedoyin joins his ancestor at 96

 

New Telegraph – The Ogunsua of Modakeke in Osun State, Oba… | Facebook