2020年5月4日、ブルボン=パルマ公女ディアーナ・マルグリット殿下(Her Royal Highness Princess Diana Marguerite of Bourbon-Parma)が薨去しました。
1932年5月22日生まれの87歳。
同じくパルマ公室のマリー・テレーズ殿下と同じく新型コロナウイルス感染症【COVID-19】との情報もありましたが、これは誤報とされています。
2020年5月4日、ブルボン=パルマ公女ディアーナ・マルグリット殿下(Her Royal Highness Princess Diana Marguerite of Bourbon-Parma)が薨去しました。
1932年5月22日生まれの87歳。
同じくパルマ公室のマリー・テレーズ殿下と同じく新型コロナウイルス感染症【COVID-19】との情報もありましたが、これは誤報とされています。
2020年4月27日、ザイン=ヴィトゲンシュタイン=ザイン公子ヨハン・フリードリヒ・ザレンティン殿下(His Serene Highness Prince Johann Friedrich Salentin of Sayn-Wittgenstein-Sayn : ヨハン・フリードリヒ・ザレンティン・プリンツ・ツー・ザイン=ヴィトゲンシュタイン=ザイン : Johann Friedrich Salentin Prinz zu Sayn-Wittgenstein-Sayn)が誕生したようです。
ザイン=ヴィトゲンシュタイン=ザイン公子カジミール殿下(Casimir)と公子妃アラナ殿下(Alana)の第一子となります(カジミール殿下には前妻コリンナとの間に一子あり)。
今回誕生の殿下は、名前のうちザレンティン(Salentin)で呼ばれるとしているところもあるようです。
(ドイツ語)Casimir & Alana zu Sayn-Wittgenstein: Sie zeigen ihren kleinen Sohn | BUNTE.de
Prince Johann Friedrich SALENTIN Eduard Brady Maria Casimir, born Koblenz 27-4-2020 to Prince and Princess Casimir zu Sayn-Wittgenstein-Sayn
— Almanach de Gotha (@gotha1763) April 29, 2020
Geert JanssensさんはTwitterを使っています 「Today in the mailbox the card from Prince Casimir and Princess Alana of Sayn-Wittgenstein-Sayn and the new born prince Johann Friedrich Salentin. @royalresponses #royalreplies https://t.co/B2sVDvMLmk」 / Twitter
https://twitter.com/GeertJanssens68/status/1291299401282052096
2020年3月26日、ブルボン=パルマ公女マリー・テレーズ殿下(Her Royal Highness Princess Marie Thérèse of Bourbon-Parma)が薨去しました。
1933年7月28日生まれの86歳。
新型コロナウイルスに感染していました。
なお、メディアでは「スペインのマリア・テレサ王女」との表記もあります。
本人はフランス国籍・スペイン国籍を保有しているものの、君主の一族としてはパルマ公室の一員です。
ただ、パルマ公室の年長系統はカルリスタのスペイン王としての活動をしており同殿下もそちらのほうで有名です。その支持者からは当然スペイン王女(Infanta of Spain)とみなされます。
CNN.co.jp : スペインのマリア・テレサ王女、新型コロナに感染して死去
(英語)Eurohistory: COVID-19 Claims First Royal Victim: Princess Marie-Thérèse of Bourbon-Parma
(英語)Eurohistory: In Memory of a Red Princess: The Passing of Marie-Thérèse of Bourbon-Parma (1933-2020)
(英語)Royal Musings: Princess Maria Teresa of Bourbon-Parma (1933-2020)
関連:
訃報(2020年5月4日):ブルボン=パルマ公女ディアーナ・マルグリット殿下(1932~2020)
2020年1月31日付で、ルクセンブルク大公室が、報告書に対する極めて短いメッセージを出しています。
ジャノ・ワリンゴ氏(Jeannot Waringo)からベッテル首相に提出された報告書によって提案されている、より一層の透明性と近代化の実現に協力するよということです。
あまりに短いので、ページの読み込みが途中で止まっているのかと思いました。
(フランス語:ルクセンブルク大公室 公式ウェブサイト)Communiqué relatif au rapport de M. Jeannot Waringo – Cour Grand-Ducale de Luxembourg – Janvier 2020
関連:
ルクセンブルク大公アンリ殿下がメッセージを公開(2020年1月)大公妃マリア・テレサ殿下に関する否定的な報道を強く非難するもの。フランス語の他、ルクセンブルク語、英語、スペイン語が用意され異例
ルクセンブルク:ワリンゴ報告書が公開される。全般的に他の君主国と比較したシステムの分析や問題点の洗い出しをする生真面目なもの(2020年1月)劣悪な就業環境に関する言及はあるものの、「退位」とか言い出したメディアも大幅にトーンダウン
秋篠宮家の佳子内親王殿下(かこ : Her Imperial Highness Princess Kako of Akishino)が「花の展覧会」を訪問したようです。
内親王殿下の訪問とは別に、三笠宮家の寬仁親王妃【寛仁親王妃】信子殿下(のぶこ : Nobuko : Her Imperial Highness Princess Tomohito of Mikasa)と高円宮家の憲仁親王妃久子殿下(ひさこ : Hisako : Her Imperial Highness The Princess Takamado)が連れ立って訪問しています。
ANNnewsCH(ANN NEWS):
「綺麗ですね」佳子さま 5年ぶりに花の展覧会訪問(20/01/31) – YouTube
なお、これを記事にしたのは、信子妃殿下と久子妃殿下が連れ立って訪問していたことと、動画説明文に、
会場には三笠宮家の信子さまと高円宮妃久子さまも足を運ばれました。
と、なかなか考えさせられる表記がされていたからです。
「花の展覧会」については、
第69回関東東海花の展覧会 | イベント/展示会 | サンシャインシティ
サンシャインシティは花ざかり!