2020年6月25日、フュルステンベルク公女レオンティーネ殿下(Her Serene Highness Princess Leontine of Fürstenberg : レオンティーネ・プリンツェッシン・ツー・フュルステンベルク : Leontine Prinzessin zu Fürstenberg)が誕生したようです。
フュルステンベルク公世子クリスティアン殿下とジャネット妃殿下の間の第四子・次女となります。
2020年6月25日、フュルステンベルク公女レオンティーネ殿下(Her Serene Highness Princess Leontine of Fürstenberg : レオンティーネ・プリンツェッシン・ツー・フュルステンベルク : Leontine Prinzessin zu Fürstenberg)が誕生したようです。
フュルステンベルク公世子クリスティアン殿下とジャネット妃殿下の間の第四子・次女となります。
2020年4月24日、ドーナ=シュロビッテン城伯爵女・伯爵女アレクサンドラ(Burgravine and Countess Alexandra of Dohna-Schlobitten : アレクサンドラ・ブルクグレフィン・ウント・グレフィン・ツー・ドーナ=シュロビッテン : Alexandra Burggräfin und Gräfin zu Dohna-Schlobitten : アレクサンドラ・グレフィン・ドーナ : Alexandra Gräfin Dohna)が薨去したようです。
1934年8月8日生まれの85歳。
(ドイツ語)Trakehner Verband: Abschied von Alexandra Gräfin Dohna
第74回国際連合総会一般討論演説での、リヒテンシュタイン公国国家元首代行/リヒテンシュタイン公世子アロイス殿下(アロイス皇太子 : アロイス摂政 : Alois : His Serene Highness The Hereditary Prince of Liechtenstein : His Serene Highness The Prince Regent of Liechtenstein)の映像です。
関連:
(2019年9月)第74回国際連合総会【国連総会】一般討論演説
United Nations(国際連合公式チャンネル):
🇱🇮 Liechtenstein – Head of State Addresses General Debate, 74th Session – YouTube
2019年9月19日、ロプコヴィッツ公子ニコラウス殿下(His Serene Highness Prince Nikolaus of Lobkowicz : ニコラウス・プリンツ・フォン・ロプコヴィッツ : Nikolaus Prinz von Lobkowicz : Mikuláš Lobkowicz : ミクラーシュ・ロプコヴィッツ)が薨去したという情報が出ています。
1931年7月9日生まれの88歳。
教授号を持っており、ドイツ連邦共和国バイエルン州の私立大学であるアイヒシュテット・インゴルシュタット・カトリック大学(Catholic University of Eichstätt-Ingolstadt : ドイツ語/Katholische Universität Eichstätt-Ingolstadt)総長を務めた模様です。
記事によると、„Fürst Lobo von Transsilvanien“(フュルスト・ロボ・フォン・トランシルヴァーニエン)と称されたりしたようですが、なぜフュルストなのかはわかりません。
(ドイツ語:アイヒシュテット・インゴルシュタット・カトリック大学公式サイト)Einzelansicht – Katholische Universität Eichstätt-Ingolstadt
(ドイツ語:現時点で記事の閲覧に登録など必要)Nachruf auf Nikolaus Prinz von Lobkowicz: Freidenker und Kämpfer für öffentliche Ordnung | Bad Aibling
(ドイツ語)Katholischer Politologe Nikolaus Lobkowicz gestorben | DOMRADIO.DE – Katholische Nachrichten
2019年7月12日、ヴィンディシュ=グレーツ公女シュテファニー殿下(Her Serene Highness Princess Stephanie of Windisch-Graetz : シュテファニー・プリンツェッシン・ツー・ヴィンディシュ=グレーツ : Stephanie Prinzessin zu Windisch-Graetz)が薨去した模様です。
1939年7月17日生まれの79歳(1月17日生まれとの情報は誤りのようです)。
名族ヴィンディシュ=グレーツ家の一員で、先祖にはオーストリア皇太子ルドルフ殿下やベルギー王レオポルド2世陛下がいるようです。
(フランス語)Cousine d’Albert II, la princesse Stéphanie de Windisch-Graetz est décédée – La Libre
葬儀には、ベルギー王子ロラン殿下(His Royal Highness Prince Laurent of Belgium)が参列したとのことです。
アルベール2世の私生児であることを主張しているデルフィーヌ・ボエル(Delphine Boël)も姿を見せたようです。
また下記の記事では、シュテファニー殿下はベルギー王レオポルド2世陛下から継承法が絶対長幼制になっていたならベルギー女王になっていたと言及されています。
(オランダ語)Stéphanie de Windisch-Graetz, de prinses die koningin der Be… – Het Nieuwsblad
こういう話は言い出したらキリがありませんが……。
追記:
継承順を書いておきますと、
ベルギー王レオポルド2世陛下
→ 第一子・長女のベルギー王女ルイーズ殿下(1858年生まれ)
→ 第二子のザクセン=コーブルク=ゴータ公女ドロテア殿下
→ 第三子・次女のベルギー王女シュテファニー殿下がすでに薨去し(オーストリア皇太子ルドルフ殿下との子供の)オーストリア大公女エリザベート殿下(1883年生まれ)もすでに薨去しているためその第一子のヴィンディシュ=グレーツ公子フランツ殿下(1904年生まれ) → そしてその第一子が今回薨去したシュテファニー殿下となります。