2019年4月1日、バーレーン王国を訪問していたヨルダン皇太子アル・フセイン・ビン・アブドッラー2世殿下(His Royal Highness Crown Prince Al Hussein bin Abdullah II)は訪問日程を終了、バーレーン皇太子サルマン殿下の次男“シャイフ”・ムハンマド・ビン・サルマン・ビン・ハマド・アル・ハリーファ殿下(His Highness ShaikhMohammed bin Salman bin Hamad Al Khalifa)らが見送ったようです。
※下記映像に同行している少年が映っていますが、フセイン皇太子殿下の弟のハーシム・ビン・アブドッラー2世殿下(His Royal Highness Prince Hashem bin Abdullah II)ですね。記事には名前など言及がありませんし、到着時には同行している様子はありませんでしたが……。
2019年3月31日、第30回アラブ連盟サミットがチュニジア共和国でおこなわれ、サウジアラビア王国の二聖モスクの守護者国王サルマン・ビン・アブドルアジーズ・アル・サウード(サルマーン国王 : The Custodian of the Two Holy Mosques King Salman bin Abdul Aziz Al Saud of Saudi Arabia)や、ヨルダン・ハシェミット王国国王アブドッラー2世・イブン・アル・フセイン陛下(アブドゥッラー2世 : アブドラ国王 : King Abdullah II bin Al-Hussein : His Majesty the King of the Hashemite Kingdom of Jordan)らが演説をしました。
モロッコ王国を訪問しているキリスト教/ローマ・カトリック教会の首座/ローマ教皇聖座およびバチカン市国の絶対君主/ローマ教皇フランシスコ聖下(His Holiness Pope Francis)は、モロッコ王モハメッド6世陛下(His Majesty the King Mohammed VI of Morocco)と会見、ともに王廟の訪問や、エルサレムに関する共同の請願への署名、イスラム教法学者などを養成する研究所の訪問などをおこないました。