ベルギー王女アストリッド殿下が、アラブ首長国連邦【UAE】ドバイ首長ムハンマド殿下を訪問(2015年3月)

 2015年3月26日、ベルギー王国の貿易通商使節団を率いて歴訪中のベルギー王女アストリッド殿下(オーストリア=エステ大公妃 : Her Imperial and Royal Highness Princess Astrid of Belgium, Archduchess of Austria-Este)は、アラブ首長国連邦副大統領・首相/ドバイ首長“シャイフ”・ムハンマド・ビン・ラーシド・アル・マクトゥーム殿下(シェイク・モハメド : His Highness Sheikh Mohammed bin Rashid Al Maktoum, Ruler【Emir】 of Dubai)を訪問したようです。
 会談には、
 ムハンマド殿下の次男のドバイ太子“シャイフ”・ハムダーン・ビン・ムハンマド・アル・マクトゥーム殿下(ハムダン皇太子 : His Highness Sheikh Hamdan bin Mohammed Al Maktoum, Crown Prince of Dubai)、
 ムハンマド殿下の三男のドバイ副首長“シャイフ”・マクトゥーム・ビン・ムハンマド・アル・マクトゥーム殿下(His Highness Sheikh Maktoum bin Mohammed Al Maktoum, Deputy Ruler of Dubai)
 らが同席の模様。

 

HH Sheikh Mohammed Bin Rashid Al Maktoum(ムハンマド・ビン・ラーシド・アル・マクトゥーム殿下 公式チャンネル):
‫محمد بن راشد يستقبل الأميرة أستريد ممثلة عاهل مملكة بلجيكا‬‎ – YouTube

ウィキペディア日本語版から「久邇晃子 – Wikipedia」の記事が削除されたので退避しておきます(2015年3月)

 ウィキペディア日本語版の記事「久邇晃子 – Wikipedia」が削除されたので、(権利上の問題では無いようなので)こちらにアーカイブしておきます。

 

関連:
 旧宮家、1947年に皇籍離脱した旧皇族(元皇族)とその男系子孫


 

 


久邇 晃子(くに あきこ、久迩 晃子、1963年(昭和38年)8月25日 – )は、日本の医師。旧皇族久邇家出身。
久邇邦昭(先々代の神宮大宮司、現神社本庁統理、前霞会館理事長)の長女。弘世現の孫。
1986年(昭和61年)頃から1992年(平成4年)夏まで、皇太子徳仁親王(浩宮)お妃候補の切り札といわれた。

経歴
1982年(昭和57年)、学習院女子高等科卒業。
1986年(昭和61年)、学習院大学文学部哲学科卒業。
1997年(平成9年)、東京大学理科二類に合格。のち、同大学医学部医学科に傍系進学(進振り)する。
2003年(平成15年)、東京大学医学部医学科卒業、医師国家試験合格
現在、精神科医。

執筆した論文・記事
ヴィトゲンシュタインの『論理哲学論考』における「語り得ず示されるもの」(学習院大学文学部研究年報(学習院大学文学部)37 平成2(1990) pp.41~57)
そこが知りたい 薬物療法Q&A(月刊 臨床精神薬理第7巻5号 平成16年(2004年)5月)
愚かで痛ましい我が祖国へ 旧皇族の問題提起(文藝春秋 平成23年(2011年)12月)

 

訃報(2014年1月1日):東伏見慈洽 青蓮院前門主(元皇族の邦英王殿下、元華族の 東伏見邦英 伯爵) 遷化(1910~2014)

 2014年1月1日、東伏見慈洽ひがしふしみ じごう)青蓮院前門主(門跡名誉門主)が遷化した模様です。
 1910年5月16日生まれの103歳。
 元 皇族(久邇宮家)の邦英王殿下(くにひで)、元 華族・東伏見邦英伯爵、京都仏教会会長です。

 

 (記事の掲載は終了しています:URL: http://kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20140106000066)参列者ら別れ惜しむ 青蓮院、東伏見慈洽さん密葬 : 京都新聞
 (記事の掲載は終了しています:URL: http://www.asahi.com/articles/ASF0TKY201401010021.htm)東伏見慈洽さん死去 天皇陛下の叔父:朝日新聞デジタル

 

アラブ首長国連邦【UAE】シャルジャ首長スルターン殿下が、副首相・内務相サイフ・ビン・ザーイド殿下を称える(2013年5月)

 アラブ首長国連邦【UAE】/シャルジャ首長“シャイフ【シェイク】”・スルターン・ビン・ムハンマド・アル・カーシミー殿下(His Highness Dr. Sheikh Sultan bin Mohammed Al Qasimi, Supreme Council Member and Ruler【Emir】 of Sharjah)は、UAE大統領/アブダビ首長の弟・アラブ首長国連邦【UAE】副首相・内務大臣“シャイフ【シェイク】”・サイフ・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン中将殿下(セイフ : His Highness Lieutenant General Sheikh Saif bin Zayed Al Nahyan, Deputy Prime Minister and Minister of the Interior)が、「年間で最も家族の団結と社会保障に貢献した人物」に選ばれたことを称えたようです。

 

 サイフ・ビン・ザーイド殿下が「年間で最も家族の絆と社会保障に貢献した人物」に(UAE Ministry of Interior プレスリリース)

アラブ首長国連邦(UAE)最高評議会の一員でシャルジャ首長のシェイク・スルタン・ビン・ムハンマド・アル・カシミ殿下は、副首相兼内相のシェイク・サイフ・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン中将閣下がアラブ家族機構(Arab Family Organization)から「年間で最も家族の団結と社会保障に貢献した人物(Family Cohesion and Social Security Personality of the Year)」に最近選ばれたことを称えました。

ユーゴスラビア王子アンドレイ殿下の遺体が改葬のためセルビアに到着(2013年5月)キリスト教/セルビア総主教イリネイ聖下が礼拝

※この記事はキリスト教 高位聖職者のニュースと重複します。

 

 1990年にアメリカ合衆国で薨去した旧ユーゴスラヴィア王室のユーゴスラヴィア王子アンドレイ殿下(His Royal Highnesss Prince Andrew of Yugoslavia)の遺体が改葬のためセルビア共和国に到着しました。
 空港では、
 現在セルビア王室を称する(旧)ユーゴスラヴィア王室のユーゴスラヴィア皇太子アレクサンダル2世殿下(His Royal Highness Crown Prince Alexander II of Yugoslavia / Serbia)とユーゴスラヴィア皇太子妃カタリナ殿下(Her Royal Highness Crown Princess Katherine of Yugoslavia / Serbia)、
 ユーゴスラヴィア王子カール・ヴラディーミル殿下(His Royal Highness Prince Karl Vladimir of Yugoslavia / Serbia)、
 ユーゴスラヴィア王子ディミトリ殿下(His Royal Highness Prince Dimitri of Yugoslavia / Serbia)、
 ユーゴスラヴィア王女ラヴィニア・マリー殿下(His Royal Highness Princess Lavinia Marie of Yugoslavia / Serbia)、
 ルカ・プリチャード=レヴィー氏(Luca Prichard-Levy)、
 ユーゴスラヴィア王女イェリサヴェータ殿下(Her Royal Highness Princess Elizabeth of Yugoslavia / Serbia)、
 ユーゴスラヴィア王子ジョルジェ殿下(His Royal Highness Prince George of Yugoslavia / Serbia)、
 ユーゴスラヴィア王子ミハイロ殿下(His Royal Highness Prince Michael of Yugoslavia / Serbia)、
 インディア・オクセンバーグIndia Oxenberg
 キリスト教/東方正教会/セルビア正教会ハヴォスノ主教アタナシイェ座下(セルビア総主教補佐主教 : His Grace Bishop Atanasije of Hvosno, Vicar to Serbian Patriarch)、
 セルビア共和国政府関係者、
 らが出迎えました。

 キリスト教/東方正教会/セルビア正教会の首座/ペーチ大主教・ベオグラード=カルロヴツィ府主教・セルビア総主教イリネイ聖下(His Holiness Irinej, Archbishop of Peć, Metropolitan of Belgrade-Karlovci and Serbian Patriarch)による礼拝がおこなわれたようです。

 

RoyalSerbianChannel(セルビア王室公式チャンネル):
Zemni ostaci NJ.K.V. Kraljevića Andreja vraćeni u Srbiju – YouTube

 

記事:
 (英語:セルビア正教会総主教庁公式サイト)Prince Andrej’s Remains Return to Serbia | Serbian Orthodox Church [Official web site]
 (英語:セルビア王室公式サイト)HRH Prince Andrej returns to Serbia | The Royal Family of Serbia
 (英語:セルビア王室公式サイト)HRH Prince Andrej returns to Serbia | The Royal Family of Serbia
 (英語)Prince Andrej’s Remains Return to Serbia – News | Orthodoxy Cognate PAGE