第74回国連総会一般討論演説(英語):リヒテンシュタイン公国国家元首代行/リヒテンシュタイン公世子アロイス殿下(2019年9月)

 第74回国際連合総会一般討論演説での、リヒテンシュタイン公国国家元首代行/リヒテンシュタイン公世子アロイス殿下(アロイス皇太子アロイス摂政Alois : His Serene Highness The Hereditary Prince of Liechtenstein : His Serene Highness The Prince Regent of Liechtenstein)の映像です。

関連:
 (2019年9月)第74回国際連合総会【国連総会】一般討論演説

 

 (国連ウェブTV)UN Live United Nations Web TV – Search Results for "" – Liechtenstein – Head of State Addresses General Debate, 74th Session

 

United Nations(国際連合公式チャンネル):
🇱🇮 Liechtenstein – Head of State Addresses General Debate, 74th Session – YouTube

 

秋篠宮家の佳子内親王殿下が、オーストリア及びハンガリー訪問から帰国(2019年9月)

 オーストリア共和国及びハンガリーを公式訪問していた秋篠宮家の佳子内親王殿下(かこ : Her Imperial Highness Princess Kako of Akishino)は、帰国しました。

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
佳子さま 外国公式訪問から帰国 初の国際親善(19/09/25) – YouTube

 

Nippon TV News 24 Japan:
Princess Kako returns home – YouTube

 

 訪問の後半にあたる、ハンガリー滞在中のもので、まだ掲載していない動画や記事を掲載しておきます。

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
ハンガリー訪問の佳子さま 修道院や国立牧場を視察(19/09/22) – YouTube

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
佳子さま ハンガリー国交150周年記念夕食会でお言葉(19/09/22) – YouTube

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
訪欧の佳子さま湖のほとりの街で住民と和やかに交流(19/09/23) – YouTube

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
【報ステ】佳子さま ハンガリーで日本人学校訪問(19/09/23) – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=g37a0QSN1kA

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
佳子さま 日本人学校で子どもたちと“ハイタッチ”(19/09/24) – YouTube

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
佳子さま 名門音楽院など訪問 日程終え帰国の途へ(19/09/24) – YouTube

 

Nippon TV News 24 Japan:
Princess Kako visits Japanese school in Budapest – YouTube

 

 (マジャール語【ハンガリー語】)Bábolnára látogatott Kako japán hercegnő | hirado.hu

hirado.hu – A császár öccsének másodszülött gyermeke… | Facebook

 

 (マジャール語【ハンガリー語】)Bábolnára látogatott Kako japán hercegnő

ORIGO – Japán és Magyarország idén ünnepli a diplomáciai… | Facebook

 

 (マジャール語【ハンガリー語】)Gyönyörűséges harmónia – és ami azon túl van: itt az új császári korszak Japánban | Mandiner

Mandiner – Hazánkba érkezett Kako hercegnő a japán-magyar… | Facebook

 

 (マジャール語【ハンガリー語】)Kako japán császári hercegnő Tihanyban és Herenden járt | VEOL

veol.hu – Tegnap röviden beszámoltunk a hercegnő… | Facebook

 

 (マジャール語【ハンガリー語】)Tihanyban is járt a japán császári hercegnő – Balaton.hu – Élmények tengere

Balaton.hu – Nem csak szerintünk gyönyörű a balatoni… | Facebook

 

 (マジャール語【ハンガリー語】)Bábolnára látogatott Kako japán hercegnő – Körös Hírcentrum
 (マジャール語【ハンガリー語】)Kako japán hercegnő Tihanyban | Bumm.sk
 (マジャール語【ハンガリー語】)Bejárja Magyarországot a gyönyörű japán hercegnő, Kako – Blikk.hu
 (マジャール語【ハンガリー語】)Élet+Stílus: Fotók: Magyarországon turistáskodott Kako japán hercegnő – HVG.hu
 (マジャール語【ハンガリー語】)A japán császári hercegnővel vacsorázhatott a dojo alapítója | BAON
 (マジャール語【ハンガリー語】)Japán hercegnőt fogadott Tarlós | Lokál
 (マジャール語【ハンガリー語】)Tarlós István a japán hercegnőt fogadta – Fotók! | Lokál

 

関連:
 (2019年9月)秋篠宮家の佳子内親王殿下のオーストリア共和国及びハンガリー訪問関連記事

 

メキシコ皇帝マクシミリアンに関する展示会開会に、ハプスブルク家のカール・フィリップ【カルロス・フェリペ】大公殿下が臨席(2019年8月?9月?)ハプスブルク家のメキシコ皇帝を望む人々から支持されている人物

 (スペイン語)Acude descendiente de Maximiliano a inauguración de exposición en el Borda | Diario de Morelos

 

 メキシコ合衆国モレロス州のボルダ庭園で、メキシコ皇帝マクシミリアンに関する展示会が開始され、開会式にハプスブルク家のオーストリア大公カール・フィリップ殿下(オーストリア皇子 : ハンガリー王子 : ベーメン王子 : His Imperial and Royal Highness Archduke Karl Philipp of Austria, Prince Imperial of Austria, Prince Royal of Hungary and Bohemia : カルロス・フェリペ・デ・アブスブルゴ=ロレナ・イ・アレンベルグCarlos Felipe de Habsburgo-Lorena y Arenberg)が臨席したようです。

 大公殿下は、ハプスブルク家の皇帝(カルロス1世)を望む君主政主義者の人々(超少数ですけど)から支持されている人物です。

 

訃報(2019年9月19日):ロプコヴィッツ公子ニコラウス殿下、薨去(1931~2019)

 2019年9月19日、ロプコヴィッツ公子ニコラウス殿下(His Serene Highness Prince Nikolaus of Lobkowicz : ニコラウス・プリンツ・フォン・ロプコヴィッツNikolaus Prinz von LobkowiczMikuláš Lobkowiczミクラーシュ・ロプコヴィッツ)が薨去したという情報が出ています。
 1931年7月9日生まれの88歳。

 教授号を持っており、ドイツ連邦共和国バイエルン州の私立大学であるアイヒシュテット・インゴルシュタット・カトリック大学(Catholic University of Eichstätt-Ingolstadt : ドイツ語/Katholische Universität Eichstätt-Ingolstadt)総長を務めた模様です。

 記事によると、„Fürst Lobo von Transsilvanien“(フュルスト・ロボ・フォン・トランシルヴァーニエン)と称されたりしたようですが、なぜフュルストなのかはわかりません。

 

 (ドイツ語:アイヒシュテット・インゴルシュタット・カトリック大学公式サイト)Einzelansicht – Katholische Universität Eichstätt-Ingolstadt

 (ドイツ語:現時点で記事の閲覧に登録など必要)Nachruf auf Nikolaus Prinz von Lobkowicz: Freidenker und Kämpfer für öffentliche Ordnung | Bad Aibling

 (ドイツ語)Katholischer Politologe Nikolaus Lobkowicz gestorben | DOMRADIO.DE – Katholische Nachrichten

 

オーストリア憲法裁判所(VfGH)の9月23日開始の10月会期の審議項目に、ハプスブルク家当主オーストリア大公カール殿下が自身の公式サイトで「フォン(von)」を使用している件が入っている模様(2019年9月)

 オーストリア共和国の憲法裁判所(VfGH)が、9月23日に10月会期を始めるのですが、その審議項目に、オーストリア帝室・ハンガリー王室のハプスブルク家当主【ハプスブルク=ロートリンゲン家当主】のオーストリア大公カール殿下(オーストリア皇子 : ハンガリー王子 : ベーメン王子 : His Imperial and Royal Highness Archduke Karl of Austria, Prince Imperial of Austria, Prince Royal of Hungary and Bohemia : カール・フォン・ハプスブルクKarl von Habsburgカール・ハプスブルク=ロートリンゲンKarl Habsburg-Lothringen)が自身の公式サイトで「フォン(von)」を使用している件が入っている模様です。

※意味が取れているかどうか心配ですが、たぶん、カール大公殿下が、自身への(ウィーン地方裁判所による)判決の撤回と、フォンの使用を禁止する法自体への異議申し立てのようなものではないかと思います。

※オーストリア=ハンガリー帝国崩壊後に、オーストリアでは名前にフォンを入れて自称することは禁止されており、カール大公殿下は公式サイトで「カール・フォン・ハプスブルク」という名前を使用したために提訴されました。

 

※審議項目が並ぶ中、下のほうです。
 (ドイツ語:オーストリア憲法裁判所)Sozialversicherungs-Organisationsreform, Sicherheitspaket und Rauchverbot in Gastronomie auf Tagesordnung der Oktober-Session 2019 – Der Österreichische Verfassungsgerichtshof

Adelszeichen „von“: Karl Habsburg-Lothringen wendet sich gegen Verwaltungsstrafe
Karl Habsburg-Lothringen wurde schuldig erkannt, durch Führung des Adelszeichens „von“ auf der Homepage http://www.karlvonhabsburg.at/ gegen das Adelsaufhebungsgesetz vom 3. April 1919 verstoßen zu haben. Das gegen den Strafbescheid des Magistrates der Stadt Wien angerufene Verwaltungsgericht Wien sah von der Verhängung einer Geldstrafe ab, weil es den – noch in Kronen ausgedrückten – Strafsatz als unanwendbar erachtete. In seiner Beschwerde an den VfGH wendet sich Habsburg-Lothringen sowohl gegen den vom Verwaltungsgericht bestätigten Schuldspruch als auch gegen das Adelsaufhebungsgesetz selbst.

 

 なお、その公式サイトはこちら。

 (ドイツ語:カール・フォン・ハプスブルク公式サイト)Karl von Habsburg: Die offizielle Website von Karl von Habsburg

 

 10月会期で結論が出るかどうかは未定ですが……(審議が11月以降も続く可能性もあります)。

 今までカール大公殿下はこの件について、
まだ捕まっていない
「 von を使ってはならないというのは時代遅れ
 と、(人を食ったような)コメントをしています。

 

 なお、オーストリアで「フォン(von)」を使ってはならないというのは、自称の問題であり、他人が使うことには何の問題もありません。
 カール大公殿下が自分以外のハプスブルク家の一族にフォンをつけて呼んでもなんにも問題はありませんが、自分に付けるとダメだ、という話です。