(英語)The Earl of Erne and Miss H.E. Patterson – Engagements Announcements – Telegraph Announcements
英国のアイルランド貴族/第7代アーン伯爵ジョン・クライトン閣下(John Crichton, 7th Earl of Erne)とハリエット・パターソン嬢(Harriet Patterson)の婚約が発表されました。
(英語)The Earl of Erne and Miss H.E. Patterson – Engagements Announcements – Telegraph Announcements
英国のアイルランド貴族/第7代アーン伯爵ジョン・クライトン閣下(John Crichton, 7th Earl of Erne)とハリエット・パターソン嬢(Harriet Patterson)の婚約が発表されました。
2018年4月1日、英国のアイルランド貴族/第12代ディグビー男爵エドワード・ディグビー閣下(Edward Digby, 12th Baron Digby, KCVO : The Right Honourable Lord Digby : ディグビー卿)が卒去したようです。
1924年7月24日生まれの93歳。
※グレートブリテン貴族のディグビー男爵としては第6代(第5代としている資料もあります。詳細未確認)。
1984年から1999年にドーセット統監(Lord Lieutenant of Dorset)。
1999年に、王立ヴィクトリア騎士団のナイト・コマンダーに叙任(KCVO)。
卒去に伴い、長男のヘンリー・ディグビー閣下(Henry Digby)が第13代男爵となっていると思われます。
英国のアイルランド貴族/第8代クロフトン男爵エドワード・クロフトン閣下(Edward Crofton, 8th Baron Crofton : The Right Honourable The Lord Crofton : クロフトン卿)とマリー=イザベル・フォン・マルトツァーン、フライイン・ツー・ヴァルテンベルク・ウント・ペンツリーン(Marie-Isabelle von Maltzan, Freiin zu Wartenberg und Penzlin)が婚約したとのことです。
クロフトン男爵閣下は1988年生まれ、
マリー=イザベル嬢は1991年生まれのようです。
2018年3月7日、訃報(2018年3月7日):英国の第3代プリマス伯爵アザー・ウィンザー=クライヴ閣下(Other Windsor-Clive, 3rd Earl of Plymouth : The Right Honourable The Lord Plymouth : プリマス卿)が薨去した模様。
1923年10月9日生まれの94歳。
薨去に伴い、子息のウィンザー子爵アイヴァー・ウィンザー=クライヴ(Ivor Windsor-Clive, Viscount Windsor)が第4代伯爵となっているものと思われます。
※英国王室ウィンザー王朝と関係ある血統ではありません。
プリマス伯爵(第三次叙爵)は、1905年叙爵の連合王国貴族。
男系先祖がポウィス伯爵のようなので、ポウィス伯爵位の継承順位にも並んでいるはずです。
(英語)Plymouth : Earl of Other Robert Ivor Windsor-Clive – Deaths Announcements – Telegraph Announcements
(英語)PLYMOUTH, EARL – Death Notices – Shropshire Star Announcements – Shropshire Star
2018年2月18日、ローズマリー・スティール令夫人(Lady Rosemary Steel)が卒去した模様です。
1935年6月29日生まれの82歳。
父のハイド男爵ジョージ・ヴィラズ(George Villiers, Lord Hyde【Baron Hyde】)は若くして卒去し、祖父の第6代クラレンドン伯爵ジョージ・ヴィラズ閣下(George Villiers, 6th Earl of Clarendon)の後は兄が第7代クラレンドン伯爵となっています。
したがってローズマリー・スティール令夫人は伯爵の娘ではありませんが、1956年に伯爵の娘の格【レディー~】を与えられているようです。