誕生(2007年2月28日):モロッコの“ララ”・カディジャ王女殿下

 2007年2月28日、モロッコ王国のモロッコ王モハメッド6世陛下(ムハンマド6世 : モハメド6世 : His Majesty King Mohammed VI of Morocco)と“ララ”・サルマ妃殿下(Her Royal Highness Princess Lalla Salma)の間の第二子・長女となる“ララ”・カディジャ王女殿下(Her Royal Highness Princess Lalla Khadija)が誕生されたとのことです。

 

誕生(2007年2月4日):ザルム=ライファーシャイト=ライツ伯女フェリツィア殿下

 2007年2月4日、ザルム=ライファーシャイト=ライツ伯女フェリツィア殿下(Her Serene Highness Countess【Altgravine】 Felicia of Salm-Reifferscheidt-Raitz : フェリツィア・アルトグレフィン・ツー・ザルム=ライファーシャイト=ウングナート=ヴァイセンヴォルフFelicia Altgräfin zu Salm-Reifferscheidt-Ungnad-Weißenwolff)が誕生したようです。
 ニクラス伯子殿下とナタリー伯子妃殿下の第四子・三女。
 ニクラス伯子殿下の祖父がオーストリア貴族のウングナード・フォン・ヴァイセンヴォルフ家のイレーネの養子となり家名を加えているようです(居城なども受け継いでいる可能性が)。
 また、ザルム=ライファーシャイト=ライツ公ヒューゴ殿下はいまのところ未婚で子がいないため、ニクラス伯子殿下の継承の可能性があります。

 

誕生(2007年2月2日):ヴュルテンベルク公女アナ殿下

 2007年2月2日、ヴュルテンベルク公子フィリップ殿下と公子妃マリー・カロリネ殿下(バイエルン公女・バイエルン王女)との間の第四子・三女となるヴュルテンベルク公女アナ殿下(Her Royal Highness Duchess Anna of Württemberg)が誕生されたようです。

 フィリップ殿下は、ヴュルテンベルク王室当主/ヴュルテンベルク公カール殿下の三男です。

 

※当初、誕生は2007年2月1日との情報も出ました。

 

誕生(2007年1月28日):ホーエンローエ=ランゲンブルク公子グスタフ殿下

 2007年1月28日、ホーエンローエ=ランゲンブルク公フィリップ殿下と公妃ザスキア殿下の次男となる、ホーエンローエ=ランゲンブルク公子グスタフ殿下(His Serene Highness Prince Gustav of Hohenlohe-Langenburg)が誕生した模様です。

 ホーエンローエ=ランゲンブルク家は、メディアタイズド・ハウス(神聖ローマ帝国領邦国家君主で陪臣化された家)の一つです。

 

誕生(2007年1月16日):ホーエンローエ=エーリンゲン公子クリスティアン=クラフト殿下

 2007年1月16日、ホーエンローエ=エーリンゲン公世子クラフト・コンスタンティン殿下(Kraft Constantin)と、公世子妃カロリン殿下(Carolin)の間の第一子・長男となるホーエンローエ=エーリンゲン公子クリスティアン=クラフト殿下(His Serene Highness Prince Christian-Kraft of Hohenlohe-Öhringen)が誕生された模様。

 将来的にホーエンローエ=エーリンゲン家を継承しそうです。

 ホーエンローエ=エーリンゲン家は、メディアタイズド・ハウス(神聖ローマ帝国領邦国家君主で陪臣化された家)の一つです(元はホーエンローエ=インゲルフィンゲン家)。