訃報(2007年1月4日):第3代ベルビス・デ・ラス・ナバス女侯爵/ホーエンローエ=ランゲンブルク公女マリア・フランツィスカ殿下薨去(1922~2007)

 2007年1月4日、第3代ベルビス・デ・ラス・ナバス女侯爵/ホーエンローエ=ランゲンブルク公女マリア・フランツィスカ殿下(Her Serene Highness Princess Maria Francisca of Hohenlohe-Langenburg, 3rd Marquise of Belvís de las Navas)が薨去したようです。
 1922年8月22日生まれの84歳。

 

 母方からの系譜により、スペイン貴族のベルビス・デ・ラス・ナバス侯爵位を継承。
 スペインではホーエンローエ公女ピンピネーラ(Princesa Pimpinela de Hohenlohe)と呼ばれていたようです。

 

 ホーエンローエ=ランゲンブルク家は、メディアタイズド・ハウス(神聖ローマ帝国領邦国家君主で陪臣化された家)の一つです。

 

 ベルビス・デ・ラス・ナバス侯爵位は娘のアレハンドラ・ガマソ・イ・ホーエンローエ=ランゲンブルクAlejandra Gamazo y Hohenlohe-Langenburg)が継承すると思われますが、申請と承認が必要です。

 

訃報(2007年1月2日):ホーエンローエ=エーリンゲン公女エリザベート殿下、薨去(1935~2007)

 2007年1月2日、ホーエンローエ=エーリンゲン公女エリザベート殿下(Her Serene Highness Princess Elisabeth of Hohenlohe-Öhringen)が薨去した模様です。
 1935年7月27日生まれの71歳。

 

 ホーエンローエ=エーリンゲン公クラフト殿下の妹です。

 

 ホーエンローエ=エーリンゲン家は、メディアタイズド・ハウス(神聖ローマ帝国領邦国家君主で陪臣化された家)の一つです(元はホーエンローエ=インゲルフィンゲン家)。