ロシア皇帝ピョートル3世などが使用したロシアのオラニエンバウム宮殿の修復が間もなく終わるようで、メディアに内部が公開されています。
Moika 78:
Китайский дворец и резиденцию Петра III откроют после реставрации в мае – YouTube
(英語)Restoration of Emperor Peter III’s Palace at Oranienbaum | Royal Russia News
ロシア皇帝ピョートル3世などが使用したロシアのオラニエンバウム宮殿の修復が間もなく終わるようで、メディアに内部が公開されています。
Moika 78:
Китайский дворец и резиденцию Петра III откроют после реставрации в мае – YouTube
(英語)Restoration of Emperor Peter III’s Palace at Oranienbaum | Royal Russia News
ロシア連邦シベリアのトボリスクに、ロシア革命で処刑されたロシア皇帝ニコライ2世陛下(Nicholas II : His Imperial Majesty The Emperor and Autocrat of All the Russias : ニコライ・アレクサンドロヴィチ・ロマノフ : Nicholas Alexandrovich Romanov)一家の博物館がオープンしたようです。
Россия 24:
Отправной точкой "Императорского маршрута" станет музей семьи Николая II в Тобольске – Россия 24 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Y-z-g_l0a14
(英語)Museum of the Family of Emperor Nicholas II Opens in Tobolsk | Royal Russia News
※キリスト教/東方正教会/ロシア正教会および在外ロシア正教会により、一家は全員が列聖されています。
在外ロシア正教会は「致命者(Martyrs)」、ロシア正教会は「受難を耐える者(Passion-Bearers)」としています。
※正直、いろいろな意味でなにがなにやらですので、内容には一切責任が持てません。
(英語)Atwima Royals appeal to Asantehene to reinstate their disposed chief | Otec FM Online
上記記事によりますと、2018年4月16日、ガーナ共和国のアシャンティ王オトゥムフォ・ナナ・オセイ・トゥトゥ2世陛下(アシャンティ皇帝 : His Royal Majesty Otumfuo Nana Osei Tutu II, King【Emperor】 of the Ashanti Kingdom【Empire of Ashanti】【Asantehene of Asante】, Kumasehene of Kumasi)は、マンヒヤ宮殿【マンヒア宮殿】にて、おそらくアシャンティ王の下位に位置するということになっているアチュイマ首長ナナ・アンチュイ・アギエイ・ブレンポン2世(Atwimahene【Atwima Traditional Chief】 Nana Antwi Agyei Brempong II)を廃位したということです。
理由は正直記事を読んでもよくわからないのですが、汚職や詐欺みたいなことが複数示されているのだと思います。
また、この廃位の報を受けて、(元)アチュイマ首長の支持者三人が倒れこんで死亡したのが確認されたということです。って、え? え?
そして上記記事は4月21日付けのものなのですが、アチュイマ首長一族と同地区の住民が、廃位の撤回を請願ないしは要求しているとのことです。
↓ 記事中の写真の一つがツイッターにも(これはもしやアフリカでよくある踊ってるだけに見えるやつでは……)。
OTEC FM 102.9MHzさんのツイート: "Atwima Traditional Area Royals appeal to Asantehene to reinstate their disposed chief… "
Atwima Traditional Area Royals appeal to Asantehene to reinstate their disposed chief pic.twitter.com/Ijrf03dgpA
— OTEC 102.9 FM (@Otec1029fm) April 21, 2018
なにが起きているのがよくわからないのですが、一連の動きについて、アシャンティ王を根本的に批判するブログなどを複数見かけたのですが……前提から事態の認識まで上記記事とは食い違っているところもあり……もちろんガーナのニュースサイトがどこまで信用に足るのかという問題もありますが。
今回の件にからめたアシャンティ王批判についてどこか全部まとめている人がいればそこへリンクしますが、とりあえず彼らの主張をまとめて整理しますと、
1. そもそもアシャンティ王の汚職のほうがひどいわ!
2. そもそもアシャンティ王には(法的には)なんの権限もないわ!(日本語文献でいう文化的指導者というよく考えると謎の単語みたいなことをいいたいのでしょう)
3. 今回起きているのは請願ではなく、暴動に近いアシャンティ王への抗議行動だ!
4. アシャンティ王はガーナ共和国大統領ナナ・アド・ダンクワ・アクフォ=アド閣下(His Excellency Nana Addo Dankwa Akufo-Addo)へ“暴徒”鎮圧を要請しているようだが、大統領閣下は法治と民主主義(というか抗議行動の自由)を重んじる方なのでそんなことをするものか!
ということになりそうです。
いろいろあるのですが、アシャンティ王がそこまで悪い人物でかつなんの権限もなく、ガーナ大統領がそこまですばらしい方ならば、なぜアシャンティ王が逮捕されていないのか、という根本的な疑問がわきます。
また、今回の請願だか抗議行動をしている人たちは、なんの権限もないアシャンティ王に対して、なぜそんなことをしているのか、という全般的な構図が無意味となる疑問も出てきます。
(もちろんこれらについてはガーナに法治が浸透していない結果とみることもできますが、アフリカやガーナの専門家でもなんでもない身にはそうなのかどうか判断できません)
いやそんなことより、三人の死因だけは本気で気になるんですが……。
2018年4月8日、ガーナ共和国のアシャンティ王オトゥムフォ・ナナ・オセイ・トゥトゥ2世陛下(アシャンティ皇帝 : His Royal Majesty Otumfuo Nana Osei Tutu II, King【Emperor】 of the Ashanti Kingdom【Empire of Ashanti】【Asantehene of Asante】, Kumasehene of Kumasi)は、マンヒヤ宮殿【マンヒア宮殿】にて、アーティスト/ミュージシャンの Stonebwoy と会見したようです。
Stonebwoy – With His Royal Majesty King Of The Ashanti… | Facebook
STONEGODさん(@stonebwoyb) • Instagram写真と動画
https://www.instagram.com/p/BhUuW8mFDOy/?taken-by=stonebwoyb
追加リンク:
同日(?)に陛下の会見がほかにもあったようです。
(英語)Zylofon Media applauded at Manhyia palace over Akwasidae | Entertainment 2018-04-10
(記事の掲載が終了しています)(英語)(Photos) When Zylofon Media Stars Met Otumfuo Osei Tutu II – Ghafla! Ghana
掲載時URL:http://www.ghafla.com/gh/photos-when-zylofon-media-stars-met-otumfuo-osei-tutu-ii/
ロシア帝室【ロマノフ家】当主/ロシア女大公マリヤ・ウラジーミロヴナ殿下(Her Imperial Highness the Grand Duchess Maria Wladimirovna of Russia, The Head of the Russian Imperial House)と、
継嗣のロシア大公ゲオルギー殿下(His Imperial Highness the Heir, Tsesarevich, and Grand Duke George of Russia)
の、新年と降誕祭のメッセージが掲載されています。
(ロシア語:ロシア帝室公式サイト)Российский Императорский Дом – С РОЖДЕСТВОМ ХРИСТОВЫМ И НОВОЛЕТИЕМ!
(英語)Christmas and New Year Greetings from the Head of the Imperial House — The Russian Legitimist