越前松平家系統の前橋松平家【松平大和守家】第17代当主 松平直泰 氏が映画「引っ越し大名!」の特別試写会に臨席(2019年8月)

 2019年8月21日、前橋松平家【松平大和守家】第17代当主松平直泰氏(まつだいら なおやす)が、群馬県前橋市のユナイテッド・シネマ前橋でおこなわれた映画「引っ越し大名!」の特別試写会に臨席したそうです。

 

 前橋で「引っ越し大名!」試写会 松平家17代当主ら登壇|文化・イベント|上毛新聞ニュース

 

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 映画『引っ越し大名!』 公式サイト

 

デーリー東北 記事:八戸藩主、大都会に眠る 16代当主南部さん 墓所保存策を思案(2019年8月)八戸藩主南部家第16代当主 南部光隆 氏と歴代当主の墓所について

 八戸藩主、大都会に眠る 16代当主南部さん 墓所保存策を思案 | デーリー東北

 徳川将軍家の菩提寺である増上寺に近く、江戸城内から1639年に現在地に移築された金地禅院。徳川家と縁深い地に「外様の、それも東北の端っこの大名の墓が建立された詳しい理由は謎」(南部さん)という。ただ、80年に亡くなった初代藩主の次男の墓が一番古いものと確認できるため、少なくとも約340年前からは墓が存在していたと思われる。

 「ここは南部家の墓ではあるが、地域住民が納めた年貢で立てられたもの。いわば八戸の全ての人々にとって財産だ」と語る南部さん。文化財指定に向けた行政への働きかけなど、中長期的な保存にはさまざまな方策が考えられるが、「旅行で東京タワーを訪れた時にも気軽に立ち寄れる場所にある。まずはここに墓があることを地元の人に知ってほしい」と語った。

 

 八戸藩主南部家第16代当主南部光隆氏と、東京にある同家の歴代藩主の墓所に関する記事です。

 

 初代藩主の次男というのは、南部直常ということになるのでしょうか。
 理由については、第2代藩主南部直政徳川綱吉との関係があったりするのかもしれませんが、そういう一般人でも考えそうな理由なら当主が知らないはずもないかなあとも思います。

 

加賀本多博物館で特別展「大坂の陣前後の加賀藩」(2019年)

 2019年3月7日~6月10日の日程で、加賀本多博物館にて特別展「大坂の陣前後の加賀藩」が催されているようです。
 同館の館長は加賀本多家第15代当主本多政光氏。

 

 (公式サイト)【春季特別展】「大坂の陣前後の加賀藩」 | 現在の展示・過去の展示 | 加賀本多博物館

 

 石川)大坂の陣、加賀本多家の軌跡展示 書状や武具など:朝日新聞デジタル

 同館館長で加賀本多家15代当主の本多政光さん(72)は「展示物はほぼ全て実物。有名な武将が登場する書状などを通じ、本多家の活躍をみてほしい」と話す。

 

三浦按針の業績を紹介「第5回 ANJINサミット」(横須賀)に、徳川宗家第18代当主 徳川恒孝 氏、松平定知 氏らが登壇(2018年10月)

 2018年10月27日、神奈川県横須賀市本町の「よこすか芸術劇場」で、神奈川県横須賀市・大分県臼杵市・静岡県伊東市・長崎県平戸市の4市の「ANJINプロジェクト連絡協議会」による「第5回 ANJINサミット」が開催されたようです。

 徳川宗家第18代当主徳川恒孝氏(とくがわ つねなり)、
 松平定知氏(まつだいら さだとも)、
 三浦按針の菩提寺/浄土真宗本願寺派(西本願寺)涛江山 浄土寺 の逸見道郎住職(いつみ みちお)、
 が登壇。

 

 「三浦按針」ご存じですか? 横須賀で業績紹介するサミット|カナロコ|神奈川新聞ニュース

徳川宗家18代当主・徳川恒孝さん、按針の菩提(ぼだい)寺である浄土寺(横須賀市西逸見町)の住職・逸見道郎さんが人物像や魅力などを語り合い、約1200人が聴講した。

 司会の元NHKアナウンサーで京都造形芸術大教授の松平定知さんは「なぜ家康と按針は意気投合したのか」を質問した。徳川さんは「人質に出されるなど波乱の幼少期にあって、家康は人を見る目をしっかり磨いていた」、逸見さんは「按針は自分を信頼してくれる人に誠実に接し、それがさらに信頼を確かなものにしていった」と説明。家康と按針の人柄がマッチしたことを理由に挙げた。

 ANJINサミット 家康支えた按針に光 偉業伝える講演に1千2百人 | 横須賀 | タウンニュース

 

オンライン署名:
 按針と家康を大河ドラマに!署名活動をスタートしました!|横須賀市

 

関連記事:
 2018年10月27日「ANJINサミット」(横須賀)で、徳川宗家第18代当主の 徳川恒孝 氏、松平定知 氏らがトークショーとのこと(2018年9月)

 

首都圏在住会津出身者らによる会津会の総会に、会津松平家第14代当主 松平保久 氏が臨席(2018年10月)

 2018年10月27日、首都圏在住会津出身者らによる会津会の総会に、会津松平家第14代当主松平保久氏(まつだいら もりひさ)が臨席したようです。

 

 歴史の重み再認識 東京・会津会 松平保久さん講演 | 県内ニュース | 福島民報

 首都圏在住の会津出身者らでつくる会津会の総会は二十七日、東京・上野の上野精養軒で開かれた。戊辰戦争から百五十年の節目を迎え、歴史の重みを再認識するとともに、会津の発展に向けて心を一つにした。

 会津松平家第十四代当主の松平保久さん、斎藤勝会津若松市副市長が祝辞を述べた。役員改選で、柳沢会長を再任した。
 松平さんが「それからの会津」と題し、戊辰戦争後の会津の歩みなどについて講演した。