訃報(2007年2月11日?):旧ブルンジ王妃バランパライェ陛下、崩御か(?~2007)

 2007年2月11日頃、旧ブルンジ王国のブルンジ王妃バランパライェ陛下(Queen Baramparaye)が崩御されたとの情報が入っています。

 ブルンジ王ムワンブツァ4世(King Mwambutsa IV of Burundi)の王妃で、ブルンジ王ンタレ5世(King Ntare V of Burundi)の母とされています。

 

結婚(2007年2月10日):ヴァルトブルク=ヴォルフェック=ヴァルトゼー伯女ゾフィー殿下とジョヴァンニ・マルファッティ・ディ・モンテトレット男爵子

 2007年2月10日、ヴァルトブルク=ヴォルフェック=ヴァルトゼー伯女ゾフィー殿下(Her Illustrious Highness Countess Sophie of Waldburg zu Wolfegg und Waldsee)とジョヴァンニ・マルファッティ・ディ・モンテトレット男爵子(Barone Giovanni Malfatti di Montetretto)が結婚した模様です。

 リヒテンシュタイン公ハンス=アダム2世殿下(Hans-Adam II : His Serene Highness The Prince of Liechtenstein)夫妻の参列があったようです。

 

結婚(2007年?):壬生基成 氏が結婚

 詳細確認できませんでしたが、壬生基成氏が結婚された模様です。
 公家/羽林家・華族/伯爵の壬生家の継嗣で、1979年9月22日生まれの27歳。

 父基博氏が旧・東久邇宮家から壬生家に養子に入っており、祖父は同家の盛厚王。祖母は昭和天皇長女の成子内親王

 

誕生(2007年1月28日):ホーエンローエ=ランゲンブルク公子グスタフ殿下

 2007年1月28日、ホーエンローエ=ランゲンブルク公フィリップ殿下と公妃ザスキア殿下の次男となる、ホーエンローエ=ランゲンブルク公子グスタフ殿下(His Serene Highness Prince Gustav of Hohenlohe-Langenburg)が誕生した模様です。

 ホーエンローエ=ランゲンブルク家は、メディアタイズド・ハウス(神聖ローマ帝国領邦国家君主で陪臣化された家)の一つです。

 

婚約(2007年1月):ホーエンベルク公女マリー=テレーゼ閣下とアンソニー・ベイリー氏

 2007年1月、ホーエンベルク公女マリー=テレーゼ閣下(Her Serene Highness Princess Marie-Therese of Hohenberg)と、アンソニー・ベイリー氏(Anthony Bailey)の婚約が発表されました。

 マリー=テレーゼ閣下は、暗殺されたオーストリア大公フランツ・フェルディナント殿下の(貴賤結婚の)子孫です。