秋篠宮殿下(文仁親王 : ふみひと : Prince Fumihito : His Imperial Highness The Prince Akishino)は、天皇(明仁)陛下の退位と、皇太子(徳仁親王)殿下の即位に伴い、「皇嗣」となりますが、「立皇嗣の礼」は2020年4月におこなう方向で調整ということです。
英国王室【イギリス王室】のウェセックス伯爵エドワード王子殿下(Prince Edward : His Royal Highness The Earl of Wessex)とウェセックス伯爵夫人ソフィー妃殿下(Sophie : Her Royal Highness The Countess of Wessex)はラトビア共和国を訪問、ラトビア共和国大統領ライモンツ・ヴェーヨニス閣下(ベーヨニス大統領 : His Excellency Mr Raimonds Vējonis)夫妻と会見しました。
President of Latvia @Vejonis together with the First Lady of Latvia Iveta Vējone and Their Royal Highnesses The Earl and Countess of Wessex in the Flower Laying Ceremony by the Freedom Monument #RoyalVisitLatviapic.twitter.com/qqKvabVJNN
Their Royal Highnesses The Earl and Countess of Wessex donate a book on the History of Windsor Castle and a book on Sustainable Fashion Industry to the People’s Bookshelf @LNB_lv#RoyalVisitLatviapic.twitter.com/JBSfG2aHLM
2018年10月7日のブラジル連邦共和国総選挙で、オルレアン=ブラガンサ公子ルイス・フィリペ殿下(His Royal Highness Prince Luiz Filipe of Orléans-Braganza : : ルイス・フィリペ・デ・オルレアンス・イ・ブラガンサ : Luiz Philippe de Orleans e Bragança : Luís Filipe de Orléans e Bragança)が下院議員(代議院)に当選したようです。
ルイス・フィリペ殿下は1969年4月3日生まれの49歳。職業は政治学者、とあります。
ブラジル帝室(ヴァソウラス系)当主のブラジル皇子/オルレアン=ブラガンサ公子ルイス殿下(His Imperial and Royal Highness Prince Luiz of Brazil, Prince of Orléans-Braganza, Head of the Imperial House of Brazil)の甥。父ウード殿下(Eudes : ポルトガル語及びブラジルでの一般的な発音不明)はルイス殿下(子供はいません)のすぐ下の弟で、その長男がルイス・フィリペ殿下です。
しかし、父のウード殿下は(1回目の)結婚前に自身と子孫のブラジル皇帝位継承権を放棄しています(貴賤結婚のためでしょう)。
よって、ルイス・フィリペ殿下は、ヴァソウラス系でもっとも年長系統の人物ですが、ブラジル皇帝位継承順位に並んでおらず、ブラジル帝室の一員でもありません(しかし、オルレアン=ブラガンサの称号・敬称は権利放棄をした構成員及びその子孫にも引き続いて使用されています)。
ルイス・フィリペ殿下の妻、フェルナンダ殿下(Fernanda Hara Miguita : フェルナンダ・ハラ・ミギタ?)は日系人という話もありますが……(Miguitaが父系の姓)。2012年に二人の間に子息のマクシミリアン殿下が誕生しています。
26:18過ぎから、ポルトガル王室(ブラガンサ家)当主のブラガンサ公爵ドゥアルテ・ピオ殿下(His Royal Highness Duarte Pio, Duke of Braganza)の登場シーン。殿下のインタビュー(英語:キャプションはもちろんルーマニア語)が【途中でラドゥ殿下のコメントシーンを挟みつつ】33:27あたりまで入ります。