2019年8月1日、大給湛子夫人(おぎゅう きよこ)が薨去した模様です。
1919年8月2日生まれの99歳。
朝香宮家出身で、後に大給松平家に嫁ぎました。
現在セルビア王室を称するユーゴスラビア王室の一員、ユーゴスラビア王子ウラジミール殿下(His Royal Highness Prince Vladimir of Yugoslavia / Serbia)が、「君主政主義者戦線」を結成と発表されています。
集団横断型の組織を目指す模様で、目的はセルビア共和国の多方面における多数の問題の解決、ということのようです。
欲張りなのでは……。
なお、ウラジミール殿下は、「カール・ウラジミール(Karl Vladimir)」などの表記も多いです。
現在セルビア王室を称する(旧)ユーゴスラビア王室当主/ユーゴスラビア皇太子【セルビア皇太子】アレクサンダル2世殿下(His Royal Highness Crown Prince Alexander II of Yugoslavia / Serbia)の従弟の一人です。
(セルビア語)Princ Vladimir Karađorđević osniva Monarhistički front
ロシアの Interfax ロシア語版の11月14日付の記事によりますと、ロシア大公ゲオルギー殿下(His Imperial Highness The Heir, Tsesarevich, and Grand Duke George of Russia)が、ロシア連邦サンクトペテルブルクで小型バスに乗車中に、同小型バスの挙動が乱れたそうです。
殿下に怪我はないとのことですが、念のためメディカルチェックが予定されたようです。
(ロシア語)Великий князь Георгий Романов попал в ДТП в Петербурге
ガッサーン王朝の後継を称しているガッサーン王子ガリオス・エル・シェモル殿下(His Royal Highness Prince Gharios El Chemor : Al-Nu’man VIII : アル・ヌーマーン8世)は、同家がレバノン共和国政府より公的な地位が認められたとする記事を掲載しました。
マルタ騎士団や赤十字と同格ともしています(マルタ騎士団はレバノン共和国と外交関係を樹立しており、ベイルートに大使館があります)。
※原文がアラビア語のドキュメントを写真撮影したものなので、真偽どころか内容もよくわかりませんが。
追記:
英文で詳細を掲載するとされていましたが、待っても掲載されませんでした。
また、承認に向けて行動したとされている“シャイフ【シェイク】”・エリー・ガリオス殿下(His Highness Sheikh Dr Elie Gharios)のウェブサイトは消滅しました。
(英語)The Royal House of Ghassan is officially recognized by the Lebanese Government – THE ROYAL HERALD
Historical achievement for the #Ghassanids #ghassan #royalhouse #princegharios #elchemor #MiddleEast https://t.co/d2JJDNJk5a
— HRH Prince Gharios El Chemor (@princegharios) November 7, 2019