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追記:
 2023年~2024年5月はほとんど更新をおこなっていませんでしたが、重要な記事をいくつか追加していく予定です。


 ※更新をおこなっていない時期は抜けている情報が多々あります。

 ※重要な記事を過去に追加することがあります。

 ※以前投稿した過去記事が大量に抜けてしまっている為、時間が空いたら補完します。

 

敬宮(愛子内親王)殿下のラオス公式訪問はじまる(2025年11月)

 2025年11月17日、敬宮殿下(としのみや : 愛子内親王 : あいこ : Princess Aiko : Her Imperial Highness Princess Toshi)は、ラオス人民民主共和国公式訪問のため羽田空港から出発、タイ王国のバンコクを経由して、同国の首都ビエンチャンに到着しました。
 18日に同国の国家主席を訪問などの日程があり、22日に帰国予定。

 今年は、日本とラオスの外交関係樹立 70周年 となっています。

 

訪問をひかえての記事:
 (英語)Japan’s Princess Aiko to Visit Vientiane, Luang Prabang in First Official Trip Abroad – Laotian Times

 

皇室のニュース FNNプライムオンライン:
愛子さまがラオスに向け羽田空港を出発…笑顔で皇居に集まった人たちに手を振られる 初の外国公式訪問へ – YouTube

愛子さま「緊張しております」ラオスに向け笑顔で出発 初の外国公式訪問を前に専門家の説明をご一家で受けられる – YouTube

 

日テレNEWS:
【#みんなのギモン】愛子さま 初の海外公務 注目は? – YouTube

【速報】愛子さまラオス訪問へ出発 初の外国公式訪問 国家主席表敬や初めての晩さん会お言葉も 6日間の公式訪問 – YouTube

【速報】愛子さま ラオスに到着 伝統舞踊で歓迎受ける ビエンチャン市内のホテルで – YouTube

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
愛子さま「がんばってきます」 初の外国公式訪問でラオスへ(2025年11月17日) – YouTube

日本とラオスに“2つの節目”愛子さま初の外国公式訪問【スーパーJチャンネル】(2025年11月17日) – YouTube

 

TBS NEWS DIG Powered by JNN:
【愛子さま 初の海外公務へ】ラオス公式訪問に出発 笑顔で手を振り、飛行機に|TBS NEWS DIG – YouTube

【速報】愛子さま 公式訪問先のラオスに到着 初の海外公務スタート|TBS NEWS DIG – YouTube

 

表示されてる画像だけの情報ですがラオス関連のメディアのようなので:
🇯🇵 Japan’s Princess Aiko has touched… – The Laotian Times | Facebook

千代田区が「水野勝邦関東大震災アルバム」を区指定有形文化財(歴史資料)に指定(2025年5月~9月)子息の水野宗家第20代当主 水野勝之 氏に指定書交付

 2025年5月30日付で、東京都の千代田区は、「水野勝邦関東大震災アルバム」を区指定有形文化財(歴史資料)に指定しました。
 故水野勝邦子爵は水野宗家(旧結城藩)の第19代当主。
 2025年9月4日、子息の水野宗家第20代当主水野勝之氏に指定書が交付されたようです。

 

 千代田区ホームページ – 水野勝邦関東大震災アルバムを区指定有形文化財(歴史資料)に指定~関東大震災時の貴重な写真~(令和7年9月12日配信)

水野家の伝来品で、19代当主水野勝邦氏が制作

千代田区では、令和7年5月30日付けで「水野勝邦関東大震災アルバム」を千代田区指定有形文化財(歴史資料)指定しました。

このアルバムは、江戸時代に結城藩主などを務めた水野家の伝来品で、19代当主水野勝邦氏が制作しました。勝邦氏は写真を趣味とし、1923〜24年に都心や神奈川県で被災地を撮影。3冊のアルバムには計152点の写真などが収められています。珍しい角度からの写真も多く、撮影者が明確である点も貴重です。

令和7年9月4日(木曜日)に、霞が関ビルディング34階の霞会館で、故・勝邦氏のご子息である水野勝之氏に指定書を交付しました。

ルーマニア王室当主/ルーマニア王位守護者マルガレータ陛下夫妻が、モルドバ共和国首相アレクサンドル・ムンテアヌ閣下と会見(2025年11月)

 2025年11月13日、ルーマニア王室当主/ルーマニア王位守護者マルガレータ陛下(Her Majesty Margareta, the Custodian of the Crown of Romania)と夫のルーマニア王子ラドゥ殿下(His Royal Highness Prince Radu of Romania)は、新任のモルドバ共和国首相アレクサンドル・ムンテアヌ閣下(His Excellency Alexandru Munteanu)と会見しました。

 ムンテアヌ首相は、モルドバの欧州統合などへのルーマニア王室への支援に謝意を表明しました。

 

 (ルーマニア語:ルーマニア王室 公式ニュース配信サイト)Prim-ministrul Republicii Moldova la Palatul Elisabeta, 13 noiembrie 2025 | Familia Regală a României / Royal Family of Romania

🇷🇴🇲🇩 Majestatea Sa Custodele… – Familia Regala a Romaniei | Facebook

 

 (ルーマニア語:モルドバ共和国政府 公式ウェブサイト)Casa Regală A României Reconfirmă Sprijinul Pentru Integrarea Europeană A Republicii Moldova  | Guvernul Republicii Moldova

🇲🇩🇹🇩Casa Regală a României… – Guvernul Republicii Moldova | Facebook

訃報(2025年11月2日):インドネシア伝統的君主(ジャワ伝統的君主)/スラカルタのスルタン パクブウォノ13世陛下が崩御(1948~2025)

 2025年11月2日、インドネシア共和国の伝統的君主の一人、スラカルタのスルタンパクブウォノ13世陛下(His Majesty Sri Susuhunan Pakubuwono XIII, Susuhunan of Surakarta)が崩御しました。
 1948年6月28日生まれの77歳。

 崩御に伴い、子息がパクブウォノ14世Pakubuwono XIV)として即位したようです。

 ジョグジャカルタと同じく、マタラム王国の流れを汲む家で、ジョグジャカルタが現在も特別州の地位を得てスルタンが州知事を務めているのに対して、スラカルタは得ていません。
 しかし、たびたびスラカルタに同等の地位、ないしは準ずる待遇をという話が政界で議論されています。

 今回の葬儀も、ジャワ島およびスラカルタの要人の訪問が相次ぎました。

 

 (インドネシア語)Sosok Raja Keraton Solo Pakubuwono XIII yang Wafat di Usia 77 Tahun

 

ANTARA News:
Keraton Surakarta Berduka: PB XIII Hangabehi Wafat di Usia 77 Tahun – YouTube

 

パクブウォノ14世の即位/
ANTARA News:
Putra Mahkota PB XIII Gusti Purboyo ‘Naik Tahta’ Jadi Raja Keraton Surakarta – YouTube

 

インドネシア共和国副大統領ギブラン・ラカブミン・ラカ閣下(元スラカルタ市の市長)、中部ジャワ州州知事アフマド・ルトフィ閣下らによる弔問/
Radio Smart FM:
Raja Keraton Kasunanan Solo Wafat, Gibran Melayat Pakubuwono XIII | SONORA UPDATE – YouTube

 

元大統領ウィドド閣下が葬儀に参列/
tvOnenewscom:
Presiden ke-7 Joko Widodo Melepas Pemberangkatan Jenazah Pakubuwono XIII | OneNews Update – YouTube

 

KakaTV:
MOMEN BERSEJARAH‼️PROSESI PEMAKAMAN PAKUBUWONO XIII MENAIKI RATUSAN ANAK TANGGA DIIRINGI TAHLIL‼️ – YouTube

ナッサウ公子カール=ジョアン殿下の展覧会(2025年10月)ルクセンブルク大公ギヨーム5世殿下の従弟

 ナッサウ公子カール=ジョアン殿下(His Royal Highness Prince Carl-Johan of Nassau, Prince of Bourbon-Parma)の水彩画の展覧会に関連した動画。

 2025年10月いっぱいまで開催されていたようです。

 (フランス語)Les aquarelles du prince Carl Johann de Nassau exposées au Cercle Munster – TV Lux

 

(一部訂正)
 同殿下は、ルクセンブルク大公ギヨーム5世殿下の従弟ですが、両親の結婚時に父のジャン大公子が権利放棄をおこなったことに関連して、誕生時点で継承権と称号を保有していませんでした。
 その後、他のきょうだいらとナッサウ伯子(Count of Nassau)に叙され、そして次に現在の殿下・ナッサウ公子・ブルボン=パルマ公子の称号を得ています(継承権はありません)。