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2023年~2024年5月はほとんど更新をおこなっていませんでしたが、重要な記事をいくつか追加していく予定です。
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※重要な記事を過去に追加することがあります。
※以前投稿した過去記事が大量に抜けてしまっている為、時間が空いたら補完します。
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2025年11月20日、英国の第8代タウンゼンド侯爵チャールズ・タウンゼンド閣下(Charles Townshend, 8th Marquess Townshend : The Most Honourable The Marquess Townshend)が薨去した模様です。
1945年9月26日生まれの80歳。
長男のレイナム子爵トーマス・タウンゼンド(Thomas Townshend, Viscount Raynham)が第9代侯爵に、その子息のレイフ・タウンゼンド(Rafe Townshend)が儀礼称号としてレイナム子爵を称することになりそうです。
2025年12月1日、イタリアのアレッサンドロヤコポ・ボンコンパーニ=ルドヴィージ公子(Prince Alessandrojacopo Boncompagni Ludovisi : ドン・アレッサンドロヤコポ・ボンコンパーニ=ルドヴィージ・ロンディネッリ・ヴィテッリ・アルテンプス公子 : His Serene Highness Don Principe Alessandrojacopo Boncompagni Ludovisi Rondinelli Vitelli Altemps)が薨去したようです。
1972年4月30日生まれの53歳。
一族のアルベリーコ公子(Alberico)が運営していたフィオラーノというワイナリーを再建し、芸術や文化活動などをおこなっていたようです。
また、ボンコンパーニ家はローマ教皇グレゴリウス13世の子孫になります(聖職者になる前の庶子の子孫)。
(英語)Alessandrojacopo Boncompagni Ludovisi of Fiorano has left us
(イタリア語)Èmorto Alessandrojacopo Boncompagni Ludovisi.
AIS Lazio – Cari Soci, con grande tristezza vi… | Facebook
(英語:聖ゲオルギオス神聖コンスタンティヌス騎士団(聖ジョルジョ・神聖コンスタンティヌス騎士団)<カラブリア系>公式ウェブサイト)The Constantinian Order mourns Prince Alessandrojacopo Dragone Boncompagni Ludovisi Altemps, Knight Grand Cross of Justice – The Sacred Military Constantinian Order of St. George
両シチリア王室(カラブリア系統)当主/カラブリア公爵/ブルボン=両シチリア王子ペドロ殿下(Prince Pedro of Bourbon-Two Sicilies : His Royal Highness The Duke of Calabria)
スルモナ・モンテコンパトリ公子フラヴィオ・ボルゲーゼ閣下(His Excellency Don Flavio Borghese, of the Princes of Sulmona and Montecompatri)
らが弔意を表明。
2025年11月06日、英国の連合王国貴族/第3代ブレイン男爵マイケル・ブレイン閣下(Michael Brain, 3rd Baron Brain : ブレイン卿 : The Right Honourable The Lord Brain)が卒去したようです。
1928年8月6日生まれの97歳。
医学部の教授を務めたことがあるようです。
卒去に伴い、子息の、トーマス・ブレイン閣下(The Honourable Thomas Brain)が第4代男爵となります。
新男爵には今のところ子息はいないようで、ブレイン男爵位には継承者が存在しません。
(英語)Peerage News: Professor the 3rd Baron Brain, MA, DM, FRCP 1928-2025
(英語)Obituary information for Michael Cottrell Brain
英国のチャールズ3世陛下は、弟で王子の称号を剥奪したアンドルー・マウントバッテン=ウィンザー氏(Andrew Mountbatten-Windsor)に対して、ガーター騎士団の騎士(KG)と王立ヴィクトリア騎士団のナイト・グランド・クロス(GCVO)の叙任の取り消しと無効化を宣言し、騎士団の名簿から削除されました。
発表は 2025年12月1日 ですが、日付は 2025年10月30日付 となっています。
(英語)CENTRAL CHANCERY OF THE ORDERS OF KNIGHTHOOD | Honours and Awards | The Gazette
2025年12月31日付けでホーエンツォレルン城の所有権のすべてが(旧)プロイセン王室(ホーエンツォレルン家)当主ゲオルク・フリードリヒ殿下(Georg Friedrich : His Imperial and Royal Highness The Prince of Prussia : ゲオルク・フリードリヒ・プリンツ・フォン・プロイセン : Georg Friedrich Prinz von Preußen)に移る模様です。
もともとの所有割合は、ゲオルク・フリードリヒ殿下が三分の二、ジグマリンゲン系統のホーエンツォレルン公カール・フリードリヒ殿下(Karl Friedrich : His Highness The Prince of Hohenzollern)が残りの三分の一でしたが、カール・フリードリヒ殿下がそれを譲渡することで単独所有に変わるようです。
ホーエンツォレルン公カール・フリードリヒ殿下は、ジグマリンゲン城の保存などに注力するとのこと。
(ドイツ語)Früheres Königshaus Preußen: Burg Hohenzollern ganz im Besitz des Hohenzollernchefs | DIE ZEIT