訃報(2024年5月6日):豊岡京極家 第15代当主 京極高晴 氏が死去(1938~2024)

 2024年5月6日、豊岡京極家第15代当主京極高晴氏(きょうごく たかはる)が死去したようです。
 1938年1月18日生まれの86歳。

 京極氏のうち、豊岡藩主を輩出した系統の、豊岡京極家第15代当主。
 2009年~2013年に第10代靖国神社宮司。

 

 京極高晴氏(元靖国神社宮司):中外日報

冷泉家での調査で、藤原定家が古今和歌集の歌の解釈を記した注釈書が見つかる(2024年4月)

 冷泉家での調査で、藤原定家が古今和歌集の歌の解釈を記した注釈書が見つかったそうです。
 冷泉家【上冷泉家】第25代当主冷泉為人氏(れいぜい ためひと)がコメントしています。

 

 藤原定家が古今和歌集の歌の解釈記した注釈書 原本が見つかる | NHK | 文芸

 「もうあまり大したものは入っていないだろうと思っていた」800年続く京都・冷泉家の当主が、藤原定家直筆の書物発見の経緯を語った | 文春オンライン

訃報(2024年2月18日):高遠藩主内藤家 第17代【第18代?】 当主 内藤頼誼【内藤賴誼】氏が死去(?~2024)

 2024年2月18日、高遠藩主内藤家 第17代【第18代?】 当主の内藤頼誼氏(内藤賴誼ないとう よりよし)が死去したようです。
 88歳。

 

 学習院桜友会 » 学習院桜友会名誉会長 内藤賴誼氏(昭29高)ご逝去

 伊那市の名誉市民:伊那市公式ホームページ

 

 当主歴代数について、桜友会のページは、伊那市の 17代 を修正する形で 18代 としています。

加賀前田家第18代当主 前田利祐 氏が家督を譲る考え(2023年10月)11月に 前田利宜 氏が第19代当主に

 2023年10月、加賀前田家第18代当主前田利祐氏(まえだ としやす)が家督を譲る考えを表明しました。

 

 2023年11月3日、家督継承の奉告祭がおこなわれました。
 11月6日、前田利宜氏(まえだ としたか)が、加賀前田家第19代当主を継承。

 

石川テレビ公式チャンネル:
34年ぶり交代…前田家18代当主・利祐氏が長男の利宜氏に家督譲る考え 尾山神社の神事後に発表 – YouTube

 

北陸朝日放送公式チャンネル:
前田家の当主交代 19代へ – YouTube

 

 県内外から感謝と期待 前田家当主・利宜氏に交代|社会|石川のニュース|北國新聞

 前田家当主34年ぶりに交代 長男・利宜氏へ継承 生前の交代は157年ぶり | TBS NEWS DIG (1ページ)

加賀藩祖から続く前田家の18代当主 前田利祐(としやす)氏が長男の利宜(としたか)氏に家督を継承する奉告祭が3日行われました。

加賀藩祖・前田利家公を祭る金沢市の尾山神社には前田家を支えた加賀八家(かがはっか)の当主も顔を揃えました。

 前田家第19代当主 ・イノダコーヒ社長  前田利宜 氏-加能人

松代に真田信之が入封して400年、菩提寺の長國寺で信之を祀る御霊屋の修復作業完了の法要。御殿入口に信之の銅像建立、松代真田家第14代当主 真田幸俊 氏が参列(2022年12月)

 2022年12月17日、松代真田家の菩提寺、長國寺で、真田信之さなだ のぶゆき)を祀る御霊屋の修復作業の完了を受けて、法要がおこなわれたようです。

 また、御殿入口(どこのことかはっきりわかりませんが)に真田信之の銅像が新たに建立され、式典が催されているようです。下記報道からは、松代真田家第14代当主真田幸俊氏(さなだ ゆきとし)がこちらのほうには参列していることは確認できます。

 

 松代藩初代藩主 真田信之の御霊屋の修復作業が完了し一般公開|NHK 長野県のニュース

このほか、長國寺からほど近い真田家の御殿の入り口では、地元の商工会議所などで作る実行委員会が信之の銅像を新たに建立しお披露目しました。

真田家の14代当主、真田幸俊さんは「非常に眼力のある、未来を見すえた銅像だ。400年の記念事業は、信之と地元の人たちとの絆のたまものだと思うので、協力してくれた皆さんに感謝したい」

NHK長野放送局🍎さんはTwitterを使っています: 「松代藩初代藩主 真田信之の御霊屋の修復作業が完了し一般公開 #信州NEWSWEB https://t.co/ZCe8MrmWrq」 / Twitter