皇族による、皇室会議の皇族議員選挙で、秋篠宮皇嗣(文仁親王)殿下と常陸宮妃(華子)殿下が選出される(2019年9月)

 2019年9月4日、皇室会議に臨席する皇族議員を選ぶ選挙で、秋篠宮皇嗣殿下(文仁親王 : ふみひと : Prince Fumihito : His Imperial Highness Crown Prince Akishino)と常陸宮家の正仁親王妃華子殿下(はなこHanako : Her Imperial Highness The Princess Hitachi)が選出されたようです。

 予備議員には、秋篠宮皇嗣妃殿下(紀子きこKiko : Her Imperial Highness Crown Princess Akishino)と三笠宮家の崇仁親王妃百合子殿下(ゆりこYuriko : Her Imperial Highness The Princess Mikasa)が選出。

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
秋篠宮さま再選 4年に1度「皇室会議」の議員選挙(19/09/04) – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ncp5gL14QLY

 

越前松平家系統の前橋松平家【松平大和守家】第17代当主 松平直泰 氏が映画「引っ越し大名!」の特別試写会に臨席(2019年8月)

 2019年8月21日、前橋松平家【松平大和守家】第17代当主松平直泰氏(まつだいら なおやす)が、群馬県前橋市のユナイテッド・シネマ前橋でおこなわれた映画「引っ越し大名!」の特別試写会に臨席したそうです。

 

 前橋で「引っ越し大名!」試写会 松平家17代当主ら登壇|文化・イベント|上毛新聞ニュース

 

上毛新聞さんはTwitterを使っています: 「前橋で「引っ越し大名!」試写会 松平家17代当主ら登壇 | 2019/8/22 – 上毛新聞ニュース #上毛新聞 #群馬県 #引っ越し大名 https://t.co/WGfet7uY5E」 / Twitter

 

 映画『引っ越し大名!』 公式サイト

 

冷泉家【上冷泉家】当主夫妻が催しに臨席予定(2019年8月)

 和歌を切り口に、これからの都市と地域の暮らしや文化を考える「島の文化会議」を京都で初開催 – ENSO ANGO – Dispersed Hotel in Kyoto

歌聖・後鳥羽上皇ゆかりの離島で、地方創生・地域活性化の先進地域とされる島根県隠岐郡海士町と共に、公家の伝統を継承している冷泉家の御当主夫妻を招き、伝統文化・和歌の感性を現代の暮らしや文化に甦らせる方法を考える「島の文化会議」を開催いたします。

日程
2019年8月31日(土) 13:30-16:30

規模
定員25名

冷泉 為人(冷泉家25代当主)
冷泉 貴実子(公益財団法人 冷泉家時雨亭文庫 常務理事)

 

 内容がはっきりとはわからないのですが、告知を見つけたのでリンクしておきます。
 
 

デーリー東北 記事:八戸藩主、大都会に眠る 16代当主南部さん 墓所保存策を思案(2019年8月)八戸藩主南部家第16代当主 南部光隆 氏と歴代当主の墓所について

 八戸藩主、大都会に眠る 16代当主南部さん 墓所保存策を思案 | デーリー東北

 徳川将軍家の菩提寺である増上寺に近く、江戸城内から1639年に現在地に移築された金地禅院。徳川家と縁深い地に「外様の、それも東北の端っこの大名の墓が建立された詳しい理由は謎」(南部さん)という。ただ、80年に亡くなった初代藩主の次男の墓が一番古いものと確認できるため、少なくとも約340年前からは墓が存在していたと思われる。

 「ここは南部家の墓ではあるが、地域住民が納めた年貢で立てられたもの。いわば八戸の全ての人々にとって財産だ」と語る南部さん。文化財指定に向けた行政への働きかけなど、中長期的な保存にはさまざまな方策が考えられるが、「旅行で東京タワーを訪れた時にも気軽に立ち寄れる場所にある。まずはここに墓があることを地元の人に知ってほしい」と語った。

 

 八戸藩主南部家第16代当主南部光隆氏と、東京にある同家の歴代藩主の墓所に関する記事です。

 

 初代藩主の次男というのは、南部直常ということになるのでしょうか。
 理由については、第2代藩主南部直政徳川綱吉との関係があったりするのかもしれませんが、そういう一般人でも考えそうな理由なら当主が知らないはずもないかなあとも思います。

 

島津義弘 没後400年:島津家別邸「仙巌園」で「曲水の宴」が開催。義弘を祭神とする精矛神社の宮司/加治木島津家第13代当主 島津義秀 氏らが参加(2019年4月)

 2019年4月7日、島津家別邸「仙巌園(せんがんえん)」で「曲水の宴」がおこなわれました。
 島津義弘しまづ よしひろ)没後400年で、義弘を祭神とする精矛神社の宮司/加治木島津家第13代当主島津義秀氏らが参加。

 

 鹿児島)仙巌園で「曲水の宴」:朝日新聞デジタル

 

仙巌園公式さんのツイート: "年に一度の「曲水の宴」が、 華やかな空気の中、執り行われました🌸 和歌のお題は「光」。 穏やかな春の日差しが降り注ぐ今日に、 ぴったりの歌題でした✨ 詠まれた歌は、ブランドショップ前に 掲示させて頂いています✏… "

 

仙巌園公式さんのツイート: "🌸思い出のアルバム2🌸 島津家17代義弘公の没後400年にあたり、 縁の深い方々に、 和歌を詠んで頂きました✨ 雅やかな時間でした♪… "