天台宗の今年の戸津説法師に青蓮院門跡 東伏見慈晃 師が指名される(2024年6月)

 天台宗総本山の比叡山延暦寺は、2024年6月4日、天台座主大樹孝啓首座探題大僧正猊下(おおき こうけい : His Eminence, Reverend Kokei Ohki, the Tendai Zasu)が、今年の戸津説法説法師に青蓮院門跡東伏見慈晃大僧正(ひがしふしみ じこう)を選んだことを発表しました。

 東伏見師は、皇族男系子孫です。

 

 戸津説法師に東伏見氏 天台宗 「座主への登竜門」:中外日報

東伏見門主は1942年、京都市生まれ。旧皇族の慈洽前門主の次男で上皇陛下のいとこに当たる。

 「大変名誉」天台宗トップへの登竜門、「戸津説法師」に京都・青蓮院の東伏見門主を指名(産経新聞) – Yahoo!ニュース

 

延暦寺 – ・ 6月4日は伝教大師最澄様のご祥当日となります。… | Facebook

彦根井伊家第18代当主 井伊直岳 氏が「ひこにゃんファンクラブ」の会長に(2019年)

 彦根井伊家第18代当主井伊直岳氏が「ひこにゃんファンクラブ」の会長になったそうです。

 

 滋賀)ひこにゃんFC新会長に井伊家当主・直岳さん:朝日新聞デジタル

ひこにゃんは井伊家2代直孝が、白い猫に招かれて雷雨を逃れた逸話が元になっている。井伊さんは市職員で、歴史民俗資料室長と彦根城博物館長を務めているが、FC会長は私人の当主「直岳」として無償で務める。