2023年より徳川宗家第19代当主となる 徳川家広 氏が、日光東照宮を参拝(2022年11月)

 2022年11月1日、2023年より徳川宗家第19代当主となる徳川家広氏(とくがわ いえひろ)は、日光東照宮を参拝、家督を継承することを報告した模様。

 

とちテレNEWS:
徳川宗家の次期当主 日光東照宮正式参拝 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=eQfaLQJx9oY

 

 徳川宗家19代当主が日光東照宮を参拝 家督の交代を報告|NHK 栃木県のニュース

徳川家康の子孫にあたる徳川宗家の19代当主として家督を継ぐことになった徳川家広さんが、1日、家康を祭っている日光市の日光東照宮を訪れ、家督の交代を報告しました。

そして玉串を捧げて参拝をして当主の交代を報告したあと、拝殿内にある「将軍着座の間」でお神酒を飲んで一連の儀式を終えました。

NHK宇都宮さんはTwitterを使っています: 「⳹ #らいちゃま ピックアップ ⳼ このあいだ、 当主の交代が発表された 徳川宗家・新当主の家広さんが さっそく日光東照宮に 来てくれたんだって! 子孫の方がたずねてきてくれて 家康公も喜んでくれたかな? 「将軍着座の間」で 儀式を行う家広さんは👇🏻 https://t.co/jcETYb3EKH」 / Twitter

 

 徳川宗家の次期当主が参拝 日光東照宮で代替わりを奉告|県内主要,社会,地域の話題|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

下野新聞さんはTwitterを使っています: 「徳川宗家の次期当主が参拝 日光東照宮で代替わりを奉告 #下野新聞 https://t.co/nspUbTJ3C0」 / Twitter

那須国造碑が祭られている笠石神社で「日本考古学発祥の地」記念碑の除幕式(2021年3月)水戸徳川家第15代当主 徳川斉正 氏が参列

 2021年3月28日、那須国造碑を祭っている栃木県大田原市の笠石神社で、「日本考古学発祥の地」記念碑の除幕式がおこなわれ、水戸徳川家第15代当主徳川斉正氏(とくがわ なりまさ)が参列したようです。

 

 「考古学発祥」の碑 除幕 水戸徳川家当主ら出席 大田原の笠石神社|地域の話題,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

題字を揮毫(きごう)した水戸徳川家15代当主徳川斉正(とくがわなりまさ)さん(62)と、発掘の契機となった「那須記」を献上した大金家の24代当主大金重晴(おおがねしげはる)さん(70)=那珂川町小口=も出席し、約330年の時を超えた当主対面ともなった。

下野新聞さんはTwitterを使っています 「「考古学発祥」の碑 除幕 水戸徳川家当主ら出席 大田原の笠石神社 https://t.co/cgQHSNhA8U #下野新聞」 / Twitter

 

 水戸藩主徳川光圀に、「那須記」を献上した大金重貞という庄屋らが、那須国造碑と上侍塚古墳・下侍塚古墳の関連を調べるために、光圀の命により両古墳を発掘調査したことがあったようです。

 今回、大金重貞の子孫の大金家第24代当主大金重晴氏(おおがね しげはる)も参列したとのこと。