天皇(明仁)・皇后(美智子)両陛下が、来日しているスリランカ大統領シリセーナ閣下夫妻と会見(2018年3月)

 2018年3月13日、天皇陛下(明仁あきひと : Emperor Akihito : His Majesty【His Imperial Majesty】 The Emperor)と皇后陛下(美智子みちこMichiko : Her Majesty【Her Imperial Majesty】 The Empress)は、訪日しているスリランカ民主社会主義共和国マイトリーパーラ・シリセーナ閣下(His Excellency Maithripala Sirisena)夫妻と会見しました。

 

 (英語:スリランカ大統領府公式サイト)(記事の掲載が終了しています)Japan’s Emperor Akihito warmly welcomes President Sirisena – The official website of the President of Sri Lanka
掲載時URL:http://www.president.gov.lk/japans-emperor-akihito-warmly-welcomes-president-sirisena/

Maithripala Sirisenaさんのツイート: "It is an incredible and a great honor to meet Emperor Akihito & Empress Michiko of Japan at Imperial Palace. We discussed our decades of long relationship between the countries recalling historical events.… https://t.co/21k4GsOj0W"

天皇(明仁)陛下が、来日しているチリ大統領バチェレ閣下と会見(2018年2月)

 2018年2月26日、天皇陛下(明仁あきひと : Emperor Akihito of Japan : His Majesty【His Imperial Majesty】 The Emperor)は、訪日中のチリ共和国大統領ミチェル・バチェレ・ヘリア閣下(ミシェル・バチェレ : Her Excellency Ms Michelle Bachelet Jeria, AC)と会見しました。

 

Michelle Bacheletさんのツイート: "Con el Emperador Akihito conversamos sobre la fortaleza de la relación entre Chile y Japón, reflejo de los 120 años de amistad y de los horizontes compartidos sobre cómo avanzar hacia un mundo más integrado y justo.… https://t.co/7x6vtcZW37"

2020年に「立太子の礼」と同格の、秋篠宮殿下の「立皇嗣の礼(仮称)」か(2018年2月)

 (記事の掲載が終了しています。掲載時URL:ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20180220/k10011335961000.html)国事行為として「退位の礼」秋篠宮さまの「立皇嗣の礼」も | NHKニュース

 

 秋篠宮殿下(文仁親王 : ふみひと : Prince Fumihito : His Imperial Highness The Prince Akishino)の「立皇嗣の礼(仮称)」というものを2020年におこなうということが検討されているようで、うーん、やる内容はわかりますが、またややこしい言葉が増えました。

 「皇嗣」ってどのように英訳するんでしょうね(「Heir-presumptive to the throne」とかだとものすごく縁起が悪いんですが)。

 秋篠宮家が内廷扱いになるのかどうかもよくわからないし、まだまだ細かい部分はわかりませんね。

 

続報:
 文仁親王殿下の「立皇嗣の礼」は2020年4月におこなう方向で調整とのこと(2018年10月)
 立皇嗣の礼(2020年11月8日):「立皇嗣宣明の儀」「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」「朝見の儀」がおこなわれる。秋篠宮皇嗣(文仁親王)・同妃(紀子)両殿下は今後は宮中祭祀で宮中三殿の殿舎にあがって拝礼する模様

 

天皇(明仁)陛下の退位日及び皇太子(徳仁親王)殿下の即位日に関する疑問(2017年11月)

 NHKや報道各社によりますと、天皇陛下(明仁あきひと : Emperor Akihito of Japan : His Majesty【His Imperial Majesty】 The Emperor)の退位日と皇太子殿下(徳仁親王 : なるひと : Crown Prince Naruhito : His Imperial Highness The Crown Prince of Japan)の即位日の想定が2案あり、

  • 再来年【2019年】4月30日退位、翌5月1日即位(統一地方選挙が終わったあと)
  • 再来年【2019年】3月31日退位、翌4月1日即位(年度末)

 となっているようです(理屈はよくわかりませんが、前者の統一選挙日程への配慮は皇室の政治利用にはならないということになっているのでしょう)。

 ところで。
 「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」では、法律の施行の日に天皇(明仁)陛下が退位し皇太子(徳仁親王)殿下が直ちに即位するという主旨が定められています。
 つまり「直ちに」を文字通りに解釈すれば退位と即位が同日になるはずで、だとすると上の2条件(翌日に即位)で直ちに即位という定めを満たすには月末日24:00=翌月1日0:00に退位と即位を瞬間的に連続しておこなうというわかりにくいことになると思うのですが……。

 それともこれはルールに興味のない人たちへのわかりやすい説明であって、実際はどちらかの日付で退位と即位をおこなうのでしょうか。

皇太子(徳仁親王)殿下が、マレーシア訪問をひかえて記者会見(2017年4月)

 2017年4月11日、皇太子殿下(徳仁親王 : なるひと : Prince Naruhito : His Imperial Highness The Crown Prince of Japan)は、マレーシア訪問をひかえて記者会見をされました。

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
皇太子さま あすからマレーシアを公式訪問へ(17/04/12) – YouTube

 

記事:
 皇太子さま「親善努める」、マレーシア訪問へ : 皇室 : 読売詳報_緊急特集グループ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
 皇太子さまの記者会見全文 : 皇室 : 読売詳報_緊急特集グループ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)