タイ王国の王室に関する情報で最も有名なジャーナリスト、アンドルー・マクグレゴール・マーシャル氏(Andrew MacGregor Marshall)が、タイ王国のマハ-・ワチラロンコン・プラワチラクラーオチャオユーフア国王陛下(ラーマ10世王 : His Majesty King Maha Vajiralongkorn Phra Vajiraklaochaoyuhua, The King of Kingdom of Thailand : King Rama X)の44歳の娘、ラーチャサリニーシリパット女公パッチャラキッティヤパー王女殿下(Her Royal Highness Princess Bajrakitiyabha, The Princess Rajasarini Siribajra)が心臓発作で入院し、陛下がヘリコプターで駆け付けたと報じています。
また、同氏は王女が死亡した可能性を示唆しています。
2022年12月10日、
秋篠宮皇嗣殿下(文仁親王 : ふみひと : Prince Fumihito : His Imperial Highness Crown Prince Akishino)
秋篠宮皇嗣妃殿下(紀子 : きこ : Kiko : Her Imperial Highness Crown Princess Akishino)、 佳子内親王殿下(かこ : Her Imperial Highness Princess Kako of Akishino)、 悠仁親王殿下(ひさひと : His Imperial Highness Prince Hisahito of Akishino)は、
経済ミッションを率いて来日している、
ベルギー王女アストリッド殿下(オーストリア=エステ大公妃 : オーストリア皇子妃 : ハンガリー王子妃 : ベーメン王子妃 : モデナ公妃 : Her Imperial and Royal Highness Princess Astrid of Belgium, Archduchess of Austria-Este, Princess Imperial of Austria, Princess Royal of Hungary and Bohemia, Duchess of Modena)と会見しました。
アストリッド王女殿下は、12月5日に日本国 内閣総理大臣岸田文雄閣下(きしだ ふみお : His Excellency Mr. Fumio Kishida)と会見しています。
また、経済ミッションの日程が、12月9日までとなっているので、本日(12月10日)に秋篠宮邸に訪問がおこなわれたとすると、表向きは経済ミッション終了後に日程を入れた、ということになるでしょうか。