2021年6月末日で、公益財団法人「德川記念財団」の理事長である徳川宗家第18代当主徳川恒孝氏(とくがわ つねなり)が職を退き、7月1日から継嗣の徳川家広氏(とくがわ いえひろ)が理事長となった模様です。
恒孝氏は新設の名誉理事長となっています。
Shizuoka0417:
德川記念財団 理事長就任挨拶 – YouTube
2021年6月末日で、公益財団法人「德川記念財団」の理事長である徳川宗家第18代当主徳川恒孝氏(とくがわ つねなり)が職を退き、7月1日から継嗣の徳川家広氏(とくがわ いえひろ)が理事長となった模様です。
恒孝氏は新設の名誉理事長となっています。
Shizuoka0417:
德川記念財団 理事長就任挨拶 – YouTube
2021年6月17日、バーレーン王国 南部県知事【南部州知事】“シャイフ【シェイク】”・ハリーファ・ビン・アリー・ビン・ハリーファ・アル・ハリーファ殿下(His Highness Shaikh Khalifa bin Ali bin Khalifa Al Khalifa)は、、バーレーン王国駐箚日本国特命全権大使宮本雅行閣下(みやもと まさゆき : Masayuki Miyamoto)と会見しました。
同大使は今年よりバーレーンを駐箚しています。
2021年6月16日、バーレーン国防軍“シャイフ【シェイク】”・ハリーファ・ビン・アハマド・アル・ハリーファ元帥(BDF Commander-in-Chief Field Marshal Shaikh Khalifa bin Ahmed Al Khalifa)は、バーレーン王国駐箚日本国特命全権大使宮本雅行閣下(みやもと まさゆき : Masayuki Miyamoto)と会見しました。
参謀総長ズィヤーブ・ビン・サクル・アル・ヌアイミー中将(Chief-of-Staff Lieutenant General Theyab bin Saqr Al Nuaimi)が同席した模様。
同大使は今年よりバーレーンを駐箚しています。
2021年6月16日、バーレーン王ハマド・ビン・イーサ・アル・ハリーファ陛下(His Majesty Hamad bin Isa Al Khalifa, King of Bahrain)は、同王国を新たに駐箚する、日本国特命全権大使宮本雅行閣下(みやもと まさゆき : Masayuki Miyamoto)ら4人の大使を接受、信任状の捧呈を受けました。
ハマド国王への信任状捧呈 | 在バーレーン王国日本国大使館
(英語)HM King receives credentials of four new ambassadors
昨年【2020年】末、清和源氏・片切氏の分家にあたる信濃飯嶋氏【飯島氏】第29代当主飯島紘氏が著書「信州飯島氏800年のミステリー」を自費出版したとお伝えしましたが、それに加え、自伝「ひろし物語~六歳の私~」も刊行されたということです。
昨年の記事によれば、同家は後継がいないようです。
また、問い合わせ先は電話になっていましたが、今回は郵送となっています(リンク先記事を参照のこと)。
飯島氏研究の集大成 飯島紘さん著書刊行 – Nagano Nippo Web
清和源氏の流れをくみ、片桐氏から分派した飯島氏。飯島町本郷に居城を構え、戦国時代には武田信玄に仕え、江戸時代には一時、彦根藩井伊家の剣術指南役も務めた。
「八〇〇年のミステリー」には、鎌倉時代の承久の乱(1221年)で手柄を立てた恩賞で、飯島氏が三沢氏と姓を変えて出雲三沢(現・島根県奥出雲町)を治めたことなど、飯島さんが研究者や出雲側と親交を深める中で解明された史実も収録している。
現在、飯島、奥出雲両町は町ぐるみの交流に発展している。
自伝は祖母の死や母の病気など、飯島さんにとって忘れがたい1年を振り返ったもので、祖母の養生のために引っ越した叔父宅での暮らしぶりなどをつづっている。
いずれもA5判で価格は各2000円。