2019年12月10日、高遠藩主内藤家第17代当主 内藤頼誼 氏が、長野県伊那市高遠町の高遠城址公園で記念植樹をおこなった模様。
長男 内藤頼克 氏と孫の 内藤頼隆 氏も同行したようです。
最近に限らず、当主の動向や、継嗣が単独で臨席するなどの記事はありますが、三代が名前入りで報じられるのも珍しいのではと思いました。
Nagano Nippo Web » 旧藩主17代当主が記念植樹 高遠城址公園
旧高遠藩主内藤家17代当主の内藤頼誼さん(84)=東京都新宿区=が10日、伊那市の高遠城址公園を訪れ、タカトオコヒガンザクラの記念植樹をした。父親で16代当主の頼博さん(故人)が20年前に植樹した木の近くに白鳥孝市長と苗木を植え、「大変光栄です」と笑顔で語った。
長男の頼克さん、孫の頼隆さんと3代で来訪。