ロシア帝室ロマノフ家当主/ロシア女大公マリヤ殿下が、Interfax のインタビューを受けた模様(2018年4月)

 ロシア帝室ロマノフ家当主/ロシア女大公マリヤ殿下(Head of the Russian Imperial House : Her Imperial Highness The Grand Duchess Maria Wladimirovna of Russia)が、Interfax のインタビューを受けた模様です。

 内容は、自身及び継嗣のロシア大公ゲオルギー殿下(His Imperial Highness The Heir, Tsesarevich, and Grand Duke George of Russia)や、君主政復活に関する考えなどもありますが、ロシア連邦の現状や政治的な件などの話もあります。

 

元記事が見当たらないため(ロシア語?)、ロシア帝室公式サイトの記事へリンクします。
 (英語:ロシア帝室公式サイト)Russian Imperial House – Grand Duchess Maria of Russia: No One Has the Right to Sit in Judgment of Russia

 

追記:
 Interfax の元記事を見つけました。
 (ロシア語)Великая княгиня Мария Владимировна: никто не имеет права быть судьей над Россией

ロシア帝室ロマノフ家当主/ロシア女大公マリヤ殿下が、ロシア大統領プーチン閣下の大統領再選を祝福(2018年3月)

 少し前(2018年3月19日付)のことになりますが、ロシア帝室ロマノフ家当主/ロシア女大公マリヤ殿下(Head of the Russian Imperial House : Her Imperial Highness The Grand Duchess Maria Wladimirovna of Russia)が、自身及び継嗣のロシア大公ゲオルギー殿下(His Imperial Highness The Heir, Tsesarevich, and Grand Duke George of Russia)からの、ロシア連邦大統領ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン閣下(His Excellency Mr Vladimir Vladimirovich Putin)の大統領選挙での再選を祝福するメッセージを出しています。

 また、サイトのほうには、プーチン大統領に直接祝意を伝えているらしい写真が掲載されています。

 

 (英語:ロシア帝室公式サイト)Russian Imperial House – The Head of the House of Romanoff congratulates Vladimir Putin on his reelection as President of the Russian Federation
 (ロシア語:ロシア帝室公式サイト)Российский Императорский Дом – Поздравление Главы Дома Романовых Президенту РФ В. В. Путину в связи с избранием его на новый президентский срок

ドメイン期限切れだったグルジンスキー系ジョージア王室【グルジア王室】当主/ジョージア皇太子ヌグザル殿下の公式サイトが復活(2018年3月)

 2018年2月17日で期限切れとなっていたグルジンスキー系ジョージア王室【グルジア王室】当主/ジョージア皇太子ヌグザル殿下(His Royal Highness Crown Prince Nugzar of Georgia : ヌグザル・バグラチオン=グルジンスキー公子 : Prince Nugzar Bagration-Gruzinskyヌグザル・バグラチオニ=グルジンスキー公子 : Prince Nugzar Bagrationi-GruzinskiBatonishviliTsarevich)の公式サイトですが、現在同ドメインでアクセス可能となっています。

 事務的なミスだったのでしょうか? ともあれ一安心。しかし、このことに関する告知はない模様。

 

 (英語:グルジンスキー系ジョージア王室【グルジア王室】公式サイト)The Royal House of Georgia | Welcome

 

 サイトを見渡してみて気づいた点が二つ。
 以前は見落としていたものと思いますが、今回メモしておきます。

 

 (PDFファイル)Council_of_RHG.pdf

 ニュースページの一番下の、三行の一番下の行からリンクされているファイルです。
 ドキュメントページの下から二番目にも、やや違う内容のものが掲載されています(こちらは具体的な理由付き)。

 ラリ・パンチュリゼLali Panchulidze)という女の人が、ジョージア王国王冠騎士団(The Order of the Crown of the Kingdom of Georgia)から除名されたという告知のようです。
 日付がないのでいつのものかわかりません。

 

 (PDFファイル)DECREE_-_Karina.pdf

 こちらはドキュメントの一番下にあるもので、カリナ・バグラチオン=ムフランスキーKarina Bagration-Moukhransky)という女の人をプリンセス(Princess)であると認めたという文書です。
 日付は2017年11月15日となっています。

 この女の人は、バグラチオン王朝の、バグラチオン=ムフランスキー系統に属するドミトリー公子(Prince Dmitry)と結婚して離婚した人です。

 今回ヌグザル殿下は、この人が再婚するまで、引き続いて(離婚したのは大昔ですけど)姓の使用とプリンセスの称号の使用を認めたようで、カリナ・バグラチオン=ムフランスキー公子妃(Princess Karina Bagration-Moukhransky)ということになると思います。敬称の閣下(Her Serene Highness)については言及がないため、認めていないということになるでしょう。

 しかし、そもそもの話ですが、ドミトリー公子の称号も、またバグラチオン王朝のジョージア系の王国滅亡後の各家の称号もだいたい全部そうですが、これはロシア貴族の称号です(ロシア帝国に併合されたため)。
 ロシア貴族の称号についてルールにない扱いができるのは、ロシア帝国が存在しない今では不可能か、あるいはロシア帝室の当主ということになります。
 ヌグザル殿下はジョージア王室当主を称していますが、もちろんロシア帝室当主を称しているわけではありません。
 いかなる理由でジョージア王室当主がロシア貴族の称号について口を挟めるのか、理由っぽいことを並べてはいますが、正直「無茶を申される」という気がします。

 可能な解釈のひとつとしては、ジョージア王室当主として、ロシア貴族ではなくジョージア王室の一員の公子の元妃としてプリンセスの称号を許した、ということが考えられます。
 しかし、文書ではロシア貴族であることが前提であることはまったく揺らいでおらず、そもそもバグラチオン=ムフランスキー系統をヌグザル殿下は王室の一員と考えているのかすら不明です。

 もうひとつの解釈としては、これはロシア貴族の称号に関する追加措置を認めたものではなく、ジョージア王室当主としてジョージアの称号(ジョージア貴族と分類するかどうかは微妙ですが)を新たに与えたというものです。
 こちらも苦しいといえば苦しいですが。

 いずれにせよ、ひょんなところで妙な措置を見つけてしまったものです。

葬儀・埋葬(2018年2月26日):アメリカ・ロシア貴族協会会長ウラジーミル・ゴリツィン公子の葬儀・埋葬。キリスト教/在外ロシア正教会【ROCOR】首位/米国東部・ニューヨーク府主教イラリオン座下が司式

※この記事はキリスト教 高位聖職者のニュースと重複します。

 

 2018年2月26日、2月22日に薨去した、アメリカ・ロシア貴族協会会長ウラジーミル・キリロヴィチ・ゴリツィン公子(Prince Vladimir Kirillovich Golitsyn)の葬儀・埋葬がおこなわれた模様です。

 キリスト教/東方正教会/ロシア正教会/在外ロシア正教会【ROCOR】首位/米国東部・ニューヨーク府主教イラリオン座下(His Eminence Metropolitan Hilarion of Eastern America and New York, First Hierarch of the Russian Orthodox Church Outside of Russia)が司式。
 モントリオール・カナダ大主教ガブリエル座下(His Eminence Archbishop Gabriel of Montreal and Canada)、
 シカゴ・米国中部大主教ピョートル座下(His Eminence Archbishop Peter of Chicago and Mid-America)
 らが礼拝に参加。

 (英語:在外ロシア正教会全体公式サイト)The Russian Orthodox Church Outside of Russia – Official Website
 (英語:在外ロシア正教会米国東部主教区公式サイト)Eastern American Diocese of the Russian Orthodox Church Abroad – New York City: Metropolitan Hilarion leads Funeral Services for Prince Vladimir Galitzine in Synodal Cathedral
 (ロシア語)В Нью-Йорке похоронили князя Владимира Голицына – Общество – ТАСС
 (ロシア語)Русская Америка простилась с Владимиром Голицыным

グルジンスキー系ジョージア王室【グルジア王室】当主/ジョージア皇太子ヌグザル殿下の公式サイトドメインが2月17日で更新期限切れ。遅れての延長はまだ可能か。事務的なうっかりミスか、ウェブ撤退か?(2018年2月)

 グルジンスキー系ジョージア王室【グルジア王室】当主/ジョージア皇太子ヌグザル殿下(His Royal Highness Crown Prince Nugzar of Georgia : ヌグザル・バグラチオン=グルジンスキー公子 : Prince Nugzar Bagration-Gruzinskyヌグザル・バグラチオニ=グルジンスキー公子 : Prince Nugzar Bagrationi-GruzinskiBatonishviliTsarevich)の公式サイトドメインが2月17日で更新期限切れとなっており、現在公式サイトは閲覧できません。
 一般的に、まだ遅れての延長は可能なはずですが、その可能な期間を過ぎてしまうと登録は削除され回復は不可能です(また入手するという手もありますが)。
 事務的なミスか、ウェブ撤退なのかわかりませんが、前者であれば早く手続きをしていただきたいところですし、後者であれば失効ドメインが妙な連中に渡らないことを祈るのみです。

 

続報:
 ドメイン期限切れだったグルジンスキー系ジョージア王室【グルジア王室】当主/ジョージア皇太子ヌグザル殿下の公式サイトが復活(2018年3月)