高円宮家の憲仁親王妃久子殿下(ひさこ : Hisako : Her Imperial Highness The Princess Takamado)の婦人画報誌での連載「レンズを通して」の、2021年8月号「トビは賢い鷹」がバードライフ・インターナショナルのサイトにも掲載されていたのでリンクしておきます。
東京・本部(英訳)どちらにも掲載されていますが、どちらにも雑誌のページの PDF (日本語)がリンクされています(東京は末尾、本部は冒頭からリンク)。
高円宮家の憲仁親王妃久子殿下(ひさこ : Hisako : Her Imperial Highness The Princess Takamado)の婦人画報誌での連載「レンズを通して」の、2021年8月号「トビは賢い鷹」がバードライフ・インターナショナルのサイトにも掲載されていたのでリンクしておきます。
東京・本部(英訳)どちらにも掲載されていますが、どちらにも雑誌のページの PDF (日本語)がリンクされています(東京は末尾、本部は冒頭からリンク)。
ナイジェリア連邦共和国/エド州の伝統的君主、ベニン王エウアレ2世陛下(His Royal Majesty Oba Ewuare II, The Oba of Benin)と第五王妃のアイソサ・エウアレ殿下(Her Royal Highness Queen Aisosa Ewuare)の間に四つ子が誕生したようです。
三人は男子、一人は女子とのこと。
Oba Palace Benin(ベニン王宮 公式チャンネル):
God has blessed Great Benin Kingdom with Royal Quadruplet. – YouTube
(英語)Oba of Benin, fifth wife welcome quadruplets | Premium Times Nigeria
(英語)Oba of Benin welcomes quadruplets as alma-mater visits | The Guardian Nigeria News – Nigeria and World News — Nigeria
2021年7月20日、エルジュビェタ・ラジヴィウ公女(Princess Elżbieta Radziwiłł)が薨去したようです。
生年は複数の情報がありますが、1917年の9月以降だろうということで、103歳となります。
ポーランド・リトアニアの名族、ラジヴィウ家の一員で、現在のベラルーシにある世界遺産「ネスヴィジ城」に居住していたことのある人物では最後の一人のようです。ソ連軍(赤軍)による城の接収時には、父の故アルプレヒト・アントニ・ラジヴィウ公子が所有していたと思われます(当時は父母の離婚により公女は定住していなかったのではないかと)。
Nie żyje Elżbieta Radziwiłł. Ostatnia, dla której zamek w Nieświeżu był po prostu domem – https://t.co/4xL7QLVoKR pic.twitter.com/H9EYAl1qcJ
— Kresy24.pl (@semperkresy) July 23, 2021
2021年8月6日、サピエハ=ロザンスキ公子ヤン・パヴェウ閣下(His Serene Highness Prince Jan Paweł Sapieha-Różański)が薨去した模様です。
1935年8月26日生まれという情報がこれまで出ているものですが、9月26日という可能性も出ています。
法律上の名前は、英国に移住した時にジョン・ポール・サピエハ(John Paul Sapieha)となったと見られ、またその後にブラジルに移住したときにどうなっているのかは不明です。ただブラジルのポルトガル語系メディアでもジョン・ポール・サビエハと英語式ファーストネームで表記されており(発音はわかりませんが)、変更はないのではないかと思います。
同公子はリトアニア=ポーランドの名族サピエハ家の最年長系統の男系男子と思われます。
2回結婚しており、最初の結婚がロンドンでおこなわれ、マイケル(Michael)という男子が英国で生まれています。この人物が今後、最年長系統の男系男子ということになるでしょう。
また2回目の結婚は、(旧)ブラジル帝室ペトロポリス系統の当主の妹であるオルレアン=ブラガンサ公女クリスティーナ殿下が相手で、女子が二人生まれています。次女のパオラ・マリア・ボルボン・デ・オルレアンス・イ・ブラガンサ・サピエハ公女閣下(Her Serene Highness Princess Paola【Paolla】 Maria Bourbon de Orleans e Bragança Sapieha)は工業デザイナーやモデルなどの仕事を経験し、同じくポーランドの名族シフャトペウク=チェトヴェルチンスキ公子コンスタンティン閣下(ティンコ・チェトヴェルチンスキ)と結婚したようです。同閣下はベルギー貴族に編入されており、パオラ公女もベルギー貴族ということになるでしょう。
(ポーランド語)Jan Paweł Sapieha, cała Polska, 13.08.2021 – pozostałe
2021年8月3日、ジョアシャン・ミュラ公子殿下(His Highness【His Royal Highness】 Prince Joachim Murat)が誕生したという情報が出ています。
この情報によると、ジョアシャン・ジョルジュ・ロラン・ナポレオン(Joachim Georges Laurent Napoléon)と名付けられたようです。
ポンテコルヴォ公ジョアシャン・ミュラ殿下(His Highness【His Royal Highness】 Prince Joachim Murat, Prince of Pontecorvo)とヤスミン妃殿下(Princess Yasmine)の第一子・長男です。
ポンテコルヴォ公は第8代ミュラ公ジョアシャン・ミュラ殿下の継嗣で、ナポリ王ジョアシャン・ミュラとフランス皇帝ナポレオン1世の妹カロリーヌ・ボナパルトの子孫。
今回生まれた男子が、将来的に同家の継承者となります。
⚠👑🇫🇷 EXCLUSIF : Les photos du prince… – Frederic de Natal | Facebook
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