ドイツのBUNTE紙(ウェブ版)によりますと、2015年4月2日に、プロイセン王女エンマ・マリー殿下(Her Royal Highness Princess Emma Marie of Prussia : エンマ・マリー・プリンツェッシン・フォン・プロイセン : Emma Marie Prinzessin von Preußen)が誕生したそうです。
プロイセン王室当主ゲオルク・フリードリヒ殿下(Georg Friedrich : His Imperial and Royal Highness The Prince of Prussia : ゲオルク・フリードリヒ・プリンツ・フォン・プロイセン : Georg Friedrich Prinz von Preußen)と妻ゾフィー妃殿下(Sophie : Her Imperial and Royal Highness The Princess of Prussia : イーゼンブルク公女)の第三子・長女となります。
2015年3月26日、ベルギー王国の貿易通商使節団を率いて歴訪中のベルギー王女アストリッド殿下(オーストリア=エステ大公妃 : Her Imperial and Royal Highness Princess Astrid of Belgium, Archduchess of Austria-Este)は、アラブ首長国連邦副大統領・首相/ドバイ首長“シャイフ”・ムハンマド・ビン・ラーシド・アル・マクトゥーム殿下(シェイク・モハメド : His Highness Sheikh Mohammed bin Rashid Al Maktoum, Ruler【Emir】 of Dubai)を訪問したようです。
会談には、
ムハンマド殿下の次男のドバイ太子“シャイフ”・ハムダーン・ビン・ムハンマド・アル・マクトゥーム殿下(ハムダン皇太子 : His Highness Sheikh Hamdan bin Mohammed Al Maktoum, Crown Prince of Dubai)、
ムハンマド殿下の三男のドバイ副首長“シャイフ”・マクトゥーム・ビン・ムハンマド・アル・マクトゥーム殿下(His Highness Sheikh Maktoum bin Mohammed Al Maktoum, Deputy Ruler of Dubai)
らが同席の模様。
1990年にアメリカ合衆国で薨去した旧ユーゴスラヴィア王室のユーゴスラヴィア王子アンドレイ殿下(His Royal Highnesss Prince Andrew of Yugoslavia)の遺体が改葬のためセルビア共和国に到着しました。
空港では、
現在セルビア王室を称する(旧)ユーゴスラヴィア王室のユーゴスラヴィア皇太子アレクサンダル2世殿下(His Royal Highness Crown Prince Alexander II of Yugoslavia / Serbia)とユーゴスラヴィア皇太子妃カタリナ殿下(Her Royal Highness Crown Princess Katherine of Yugoslavia / Serbia)、
ユーゴスラヴィア王子カール・ヴラディーミル殿下(His Royal Highness Prince Karl Vladimir of Yugoslavia / Serbia)、
ユーゴスラヴィア王子ディミトリ殿下(His Royal Highness Prince Dimitri of Yugoslavia / Serbia)、
ユーゴスラヴィア王女ラヴィニア・マリー殿下(His Royal Highness Princess Lavinia Marie of Yugoslavia / Serbia)、 ルカ・プリチャード=レヴィー氏(Luca Prichard-Levy)、
ユーゴスラヴィア王女イェリサヴェータ殿下(Her Royal Highness Princess Elizabeth of Yugoslavia / Serbia)、
ユーゴスラヴィア王子ジョルジェ殿下(His Royal Highness Prince George of Yugoslavia / Serbia)、
ユーゴスラヴィア王子ミハイロ殿下(His Royal Highness Prince Michael of Yugoslavia / Serbia)、 インディア・オクセンバーグ(India Oxenberg)
キリスト教/東方正教会/セルビア正教会ハヴォスノ主教アタナシイェ座下(セルビア総主教補佐主教 : His Grace Bishop Atanasije of Hvosno, Vicar to Serbian Patriarch)、
セルビア共和国政府関係者、
らが出迎えました。
キリスト教/東方正教会/セルビア正教会の首座/ペーチ大主教・ベオグラード=カルロヴツィ府主教・セルビア総主教イリネイ聖下(His Holiness Irinej, Archbishop of Peć, Metropolitan of Belgrade-Karlovci and Serbian Patriarch)による礼拝がおこなわれたようです。