誕生(2015年4月2日):プロイセン王女エンマ・マリー殿下、プロイセン王室当主ゲオルク・フリードリヒ王子殿下夫妻の第三子・長女

 ドイツのBUNTE紙(ウェブ版)によりますと、2015年4月2日に、プロイセン王女エンマ・マリー殿下(Her Royal Highness Princess Emma Marie of Prussia : エンマ・マリー・プリンツェッシン・フォン・プロイセンEmma Marie Prinzessin von Preußen)が誕生したそうです。
 プロイセン王室当主ゲオルク・フリードリヒ殿下(Georg Friedrich : His Imperial and Royal Highness The Prince of Prussia : ゲオルク・フリードリヒ・プリンツ・フォン・プロイセンGeorg Friedrich Prinz von Preußen)と妻ゾフィー妃殿下(Sophie : Her Imperial and Royal Highness The Princess of Prussia : イーゼンブルク公女)の第三子・長女となります。

 

 (ドイツ語)Georg Friedrich & Sophie von Preußen: Hurra, ihr drittes Kind ist da! | BUNTE.de

 

秋篠宮家の佳子内親王殿下が国際基督教大学【ICU】に入学(2015年4月)

 2015年4月2日、秋篠宮家の佳子内親王殿下(かこ : Her Imperial Highness Princess Kako of Akishino)は、国際基督教大学(ICU)に入学しました。

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
佳子さまICUにご入学「有意義に過ごしていきたい」(15/04/02) – YouTube

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
佳子さま、はじける笑顔 春の日差しの中ICUご入学(15/04/02) – YouTube

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
佳子さま、両陛下に大学入学を報告 学業優先で公務(15/04/02) – YouTube

 

ベルギー王女アストリッド殿下が、アラブ首長国連邦【UAE】ドバイ首長ムハンマド殿下を訪問(2015年3月)

 2015年3月26日、ベルギー王国の貿易通商使節団を率いて歴訪中のベルギー王女アストリッド殿下(オーストリア=エステ大公妃 : Her Imperial and Royal Highness Princess Astrid of Belgium, Archduchess of Austria-Este)は、アラブ首長国連邦副大統領・首相/ドバイ首長“シャイフ”・ムハンマド・ビン・ラーシド・アル・マクトゥーム殿下(シェイク・モハメド : His Highness Sheikh Mohammed bin Rashid Al Maktoum, Ruler【Emir】 of Dubai)を訪問したようです。
 会談には、
 ムハンマド殿下の次男のドバイ太子“シャイフ”・ハムダーン・ビン・ムハンマド・アル・マクトゥーム殿下(ハムダン皇太子 : His Highness Sheikh Hamdan bin Mohammed Al Maktoum, Crown Prince of Dubai)、
 ムハンマド殿下の三男のドバイ副首長“シャイフ”・マクトゥーム・ビン・ムハンマド・アル・マクトゥーム殿下(His Highness Sheikh Maktoum bin Mohammed Al Maktoum, Deputy Ruler of Dubai)
 らが同席の模様。

 

HH Sheikh Mohammed Bin Rashid Al Maktoum(ムハンマド・ビン・ラーシド・アル・マクトゥーム殿下 公式チャンネル):
‫محمد بن راشد يستقبل الأميرة أستريد ممثلة عاهل مملكة بلجيكا‬‎ – YouTube

スウェーデン王女マデレーン殿下と結婚するクリストファー・オニール氏に「王子」「殿下」などが与えられる予定なし(2013年5月)

 スウェーデン王女マデレーン殿下と婚約中で6月8日結婚予定のクリストファー・オニール氏ですが、海外のブログ記事によりますと、「スウェーデン王子」などの称号や「殿下」などの敬称が与えられる予定はないとのことです。

 同氏はアメリカ国民で、同時に英国籍を保有しているようです。
 スウェーデンの称号や敬称を得るには、スウェーデン国籍を保有する必要があります。
 王室の一員となって活動するよりも、ビジネスキャリアを追求したいとの御本人の希望によるものだそうです。

 

 (英語)Trond Norén Isaksen: No royal title for Christopher O’Neill

ユーゴスラビア王子アンドレイ殿下の遺体が改葬のためセルビアに到着(2013年5月)キリスト教/セルビア総主教イリネイ聖下が礼拝

※この記事はキリスト教 高位聖職者のニュースと重複します。

 

 1990年にアメリカ合衆国で薨去した旧ユーゴスラヴィア王室のユーゴスラヴィア王子アンドレイ殿下(His Royal Highnesss Prince Andrew of Yugoslavia)の遺体が改葬のためセルビア共和国に到着しました。
 空港では、
 現在セルビア王室を称する(旧)ユーゴスラヴィア王室のユーゴスラヴィア皇太子アレクサンダル2世殿下(His Royal Highness Crown Prince Alexander II of Yugoslavia / Serbia)とユーゴスラヴィア皇太子妃カタリナ殿下(Her Royal Highness Crown Princess Katherine of Yugoslavia / Serbia)、
 ユーゴスラヴィア王子カール・ヴラディーミル殿下(His Royal Highness Prince Karl Vladimir of Yugoslavia / Serbia)、
 ユーゴスラヴィア王子ディミトリ殿下(His Royal Highness Prince Dimitri of Yugoslavia / Serbia)、
 ユーゴスラヴィア王女ラヴィニア・マリー殿下(His Royal Highness Princess Lavinia Marie of Yugoslavia / Serbia)、
 ルカ・プリチャード=レヴィー氏(Luca Prichard-Levy)、
 ユーゴスラヴィア王女イェリサヴェータ殿下(Her Royal Highness Princess Elizabeth of Yugoslavia / Serbia)、
 ユーゴスラヴィア王子ジョルジェ殿下(His Royal Highness Prince George of Yugoslavia / Serbia)、
 ユーゴスラヴィア王子ミハイロ殿下(His Royal Highness Prince Michael of Yugoslavia / Serbia)、
 インディア・オクセンバーグIndia Oxenberg
 キリスト教/東方正教会/セルビア正教会ハヴォスノ主教アタナシイェ座下(セルビア総主教補佐主教 : His Grace Bishop Atanasije of Hvosno, Vicar to Serbian Patriarch)、
 セルビア共和国政府関係者、
 らが出迎えました。

 キリスト教/東方正教会/セルビア正教会の首座/ペーチ大主教・ベオグラード=カルロヴツィ府主教・セルビア総主教イリネイ聖下(His Holiness Irinej, Archbishop of Peć, Metropolitan of Belgrade-Karlovci and Serbian Patriarch)による礼拝がおこなわれたようです。

 

RoyalSerbianChannel(セルビア王室公式チャンネル):
Zemni ostaci NJ.K.V. Kraljevića Andreja vraćeni u Srbiju – YouTube

 

記事:
 (英語:セルビア正教会総主教庁公式サイト)Prince Andrej’s Remains Return to Serbia | Serbian Orthodox Church [Official web site]
 (英語:セルビア王室公式サイト)HRH Prince Andrej returns to Serbia | The Royal Family of Serbia
 (英語:セルビア王室公式サイト)HRH Prince Andrej returns to Serbia | The Royal Family of Serbia
 (英語)Prince Andrej’s Remains Return to Serbia – News | Orthodoxy Cognate PAGE