報道によりますと、南太平洋にあるフランス領ウォリス・フツナの三王の一人アロ王フィリポ・カトア陛下(His Majesty Tu’iagaifo Filipo Katoa)が健康問題を理由に退位の意向を示したそうです。
慰留がなされたようですが、退位は決まった模様。
次の王の選出がおこなわれるはずですが、決まらない場合、空位もありえます。
※すでに退位が有効である場合、現在空位です。
(英語)King abdicates in French Pacific Futuna | RNZ News
フィリポ・カトア陛下は2016年に即位していました。