カメルーンの報道によりますと、2018年8月12日、カメルーン共和国南西州エコンド・ティティのバロンド人の首長、イトー・エソー殿下(His Royal Highness Itoh Esoh)が、教会を出たところで銃撃され薨去したとのことです。
犯人(複数)は不明。
カメルーンでは、ナイジェリアと同じく、身代金目当てで伝統的君主が誘拐されたり、動機は事件ごとに違うものの襲撃を受けたり、ということが連続して起こっているようです。
(英語)Gunmen kill traditional ruler in Ekondo Titi – Journal du Cameroun
Gunmen kill traditional ruler in #Ekondo Titi. Read more 👉https://t.co/wPv1e9Io5i #Cameroon #AnglophoneCrisis pic.twitter.com/jYhEbyGP3X
— Journal du Cameroun (@JDC_En) August 13, 2018
※バロンド人の首長は他にも存在するかもしれません。