2018年8月20日、ナイジェリア連邦共和国エキティ州の伝統的君主の一人、オド・オロ王グバデボ・オグンサキン陛下(オロウォセル1世 : Oba Gbadebo Ogunsakin, Onise of Odo Oro, Olowoselu I)がナイフで刺殺された模様です。
陛下は1986年即位ということです。
犯人(オモニイ・アデモラ・スティーヴンという名前が出ていますが…… : Omoniyi Ademola Stephen)は精神的な問題を抱えていたり、薬物中毒であったり、また王族の一員で自らが正統な王だと思い込んでいたり(?)したようだという記事が出ています。
(英語)Odo Oro Ekiti Regicide: Drug Addict Who Killed Ekiti King Near His Palace Arrested | NaijaGistsBlog
(英語)Mad Man Kills King In Ekiti: Onise Of Odo Oro Ekiti Oba Gbadebo Ogunsakin Dies Of Stab Wounds | NaijaGistsBlog
(英語)Man stabs Ekiti Traditional Ruler To Death ▷ Naija News
※ニュース記事が多くて拾えてません。
追加:
(英語)I killed monarch to cliam his throne, says Ekiti murder suspect
こちらの記事によると、陛下は80歳だったということです。