訃報(2025年4月3日):ザクセン=コーブルク=ゴータ公アンドレアス殿下が薨去(1943~2025)

 2025年4月3日、ザクセン=コーブルク=ゴータ公アンドレアス殿下(Andreas : His Highness The Prince of Saxe-Coburg and Gotha : アンドレアス・プリンツ・フォン・ザクセン=コーブルク・ウント・ゴータAndreas Prinz von Sachsen-Coburg und Gotha)が薨去した模様です。
 1943年3月21日生まれの82歳。

 薨去に伴い、長男のフーベルトゥス殿下(Hubertus Prinz von Sachsen-Coburg und Gotha)が当主であるザクセン=コーブルク=ゴータ公となります。
 また、その長男のフィリップ殿下(Philipp)が新たに公世子となります。

 コーブルク市長ドミニク・ザウアータイク閣下(Dominik Sauerteig)が弔意を表明しています。

 

 (ドイツ語:コーブルク市 公式ウェブサイト)Coburg trauert um Ehrenbürger | Stadt Coburg

Stadt Coburg(@coburg.de) • Instagram写真と動画

 

 (ドイツ語)Coburg: Prinz Andreas ist tot
 (ドイツ語)Prinz Andreas von Sachsen-Coburg und Gotha gestorben | BR24
 (ドイツ語)Trauer in Bayerns Adel: Prinz Andreas von Sachsen-Coburg und Gotha ist tot
 (ドイツ語)Trauer in Coburg: Prinz Andreas im Alter von 82 Jahren verstorben | tvo.de
 (ドイツ語)Trauer in Coburg: Prinz Andreas im Alter von 82 Jahren verstorben – Oberfranken – Neue Presse Coburg
 (ドイツ語)Andreas Prinz von Sachsen-Coburg und Gotha ist tot
 (ドイツ語)Prinz Andreas von Sachsen-Coburg und Gotha ist tot – nach langer Krankheit
 (ドイツ語)Prinz Andreas von Sachsen-Coburg und Gotha gestorben – ANTENNE THÜRINGEN
 (ドイツ語)Coburg trauert um Prinz Andreas: Ehrenbürger von Coburg im Alter von 82 Jahren gestorben | Radio Galaxy – Oberfranken

 (ドイツ語)Coburg trauert um Ehrenbürger | Stadt Coburg

コーブルク市長ドミニク・ザウアータイク閣下の Instagramアカウント:
Dominik Sauerteig(@dominiksauerteig) • Instagram写真と動画

 

 (英語)Royal Musings: Prince Andreas of Saxe-Coburg and Gotha (1943-2025)

誕生(2015年7月?):ミハエル・プリンツ・フォン・ザクセン=マイニンゲン

 2015年7月に、ザクセン=マイニンゲン公室のザクセン=マイニンゲン公コンラート殿下の甥にあたるコンスタンティン・プリンツ・フォン・ザクセン=マイニンゲンConstantin Prinz von Sachsen-Meiningen)に、第一子となる男子(ミハエル・プリンツ・フォン・ザクセン=マイニンゲンMichael Prinz von Sachsen-Meiningen)が誕生したとの情報が出ています。

 コンスタンティン氏は、ザクセン=マイニンゲン公コンラート殿下の亡父ベルンハルト殿下の貴賤結婚(1回目の結婚)で権利を得ていない異母兄フリードリヒ・エルンストの子であり(従って“公子”でも“殿下”でもありませんが、そう称されていることも多く詳細は不明)、現在のルールではザクセン=マイニンゲン公位の継承者とはなれませんが(そもそも父が祖父の後を継いでいない時点でダメですが)、コンラート殿下に子供がいないことと、他に近い男系男子がいないことから、ルール変更などにより後継者となるであろうとみられています(仮にならなくても他に近親がいないので家産を継承するでしょう)。また、コンスタンティン殿下の母はザクセン=コーブルク=ゴータ公室出身(ザクセン=コーブルク=ゴータ公女ベアトリーツェ・シャルロッテ殿下)のため、やや特殊な継承に対して他のエルネスティン家2家より異論が出る可能性も低いのではないかと思います。

 しかし、今回誕生したミハエルの母ゾフィア・ルプスSophia Lupus)とコンスタンティン氏が結婚していないという情報もあり、その場合は、コンスタンティン氏自身の問題とは別に、ミハエルの継承権が存在していないという問題が発生します(もちろんのことですが、可能になるようにルール変更をおこなったという主張が将来出ることはありえます)。

 ちなみに、ザクセン=マイニンゲンの元々のルールに基づくと、継承者が存在しなくなった場合、ザクセン=コーブルク=ゴータのもっとも直系に近い男子に権利があることになるようです。
 現在のところ、ザクセン=コーブルク=ゴータ公アンドレアス殿下となりますが、(ザクセン=コーブルク=ゴータ公室を離れている)英国王室のグロスター公爵リチャード王子殿下が該当すると見る人もいます。

 

記事:
 (英語)EuropeanRoyalHistoryJournal.blogspot.com: Meiningen: A New Baby Heir
 (英語)Royal Musings: A new baby in the House of Saxe-Meingen