訃報(2024年2月18日):高遠藩主内藤家 第17代【第18代?】 当主 内藤頼誼【内藤賴誼】氏が死去(?~2024)

 2024年2月18日、高遠藩主内藤家 第17代【第18代?】 当主の内藤頼誼氏(内藤賴誼ないとう よりよし)が死去したようです。
 88歳。

 

 学習院桜友会 » 学習院桜友会名誉会長 内藤賴誼氏(昭29高)ご逝去

 伊那市の名誉市民:伊那市公式ホームページ

 

 当主歴代数について、桜友会のページは、伊那市の 17代 を修正する形で 18代 としています。

加賀前田家第18代当主 前田利祐 氏が家督を譲る考え(2023年10月)11月に 前田利宜 氏が第19代当主に

 2023年10月、加賀前田家第18代当主前田利祐氏(まえだ としやす)が家督を譲る考えを表明しました。

 

 2023年11月3日、家督継承の奉告祭がおこなわれました。
 11月6日、前田利宜氏(まえだ としたか)が、加賀前田家第19代当主を継承。

 

石川テレビ公式チャンネル:
34年ぶり交代…前田家18代当主・利祐氏が長男の利宜氏に家督譲る考え 尾山神社の神事後に発表 – YouTube

 

北陸朝日放送公式チャンネル:
前田家の当主交代 19代へ – YouTube

 

 県内外から感謝と期待 前田家当主・利宜氏に交代|社会|石川のニュース|北國新聞

 前田家当主34年ぶりに交代 長男・利宜氏へ継承 生前の交代は157年ぶり | TBS NEWS DIG (1ページ)

加賀藩祖から続く前田家の18代当主 前田利祐(としやす)氏が長男の利宜(としたか)氏に家督を継承する奉告祭が3日行われました。

加賀藩祖・前田利家公を祭る金沢市の尾山神社には前田家を支えた加賀八家(かがはっか)の当主も顔を揃えました。

 前田家第19代当主 ・イノダコーヒ社長  前田利宜 氏-加能人

松代に真田信之が入封して400年、菩提寺の長國寺で信之を祀る御霊屋の修復作業完了の法要。御殿入口に信之の銅像建立、松代真田家第14代当主 真田幸俊 氏が参列(2022年12月)

 2022年12月17日、松代真田家の菩提寺、長國寺で、真田信之さなだ のぶゆき)を祀る御霊屋の修復作業の完了を受けて、法要がおこなわれたようです。

 また、御殿入口(どこのことかはっきりわかりませんが)に真田信之の銅像が新たに建立され、式典が催されているようです。下記報道からは、松代真田家第14代当主真田幸俊氏(さなだ ゆきとし)がこちらのほうには参列していることは確認できます。

 

 松代藩初代藩主 真田信之の御霊屋の修復作業が完了し一般公開|NHK 長野県のニュース

このほか、長國寺からほど近い真田家の御殿の入り口では、地元の商工会議所などで作る実行委員会が信之の銅像を新たに建立しお披露目しました。

真田家の14代当主、真田幸俊さんは「非常に眼力のある、未来を見すえた銅像だ。400年の記念事業は、信之と地元の人たちとの絆のたまものだと思うので、協力してくれた皆さんに感謝したい」

NHK長野放送局🍎さんはTwitterを使っています: 「松代藩初代藩主 真田信之の御霊屋の修復作業が完了し一般公開 #信州NEWSWEB https://t.co/ZCe8MrmWrq」 / Twitter

伊達政宗の霊廟「瑞鳳殿」で、仙台藩主伊達家第18代当主 伊達泰宗 氏らがすす払い(2022年12月)本殿修復工事のため、第2代藩主 伊達忠宗 霊廟「感仙殿」でおこなわれる

 2022年12月15日、宮城県仙台市青葉区にある伊達政宗の霊廟「瑞鳳殿」で、伊達宗家第34代当主/仙台藩主伊達家第18代当主伊達泰宗だて やすむね)氏らがすす払いをおこなったようです。
 ただ今年は、本殿が修復工事をおこなっているため、第2代藩主伊達忠宗霊廟の「感仙殿」にてすす払いがおこなわれたようです。

 

 仙台放送/ニュースセンター | 新年へ…瑞鳳殿ですす払い 1年の汚れを払い落とし「新しい気持ちで」〈仙台市〉

仙台放送ニュースチャンネル:
新年へ…瑞鳳殿ですす払い 1年の汚れを払い落とし「新しい気持ちで」〈仙台市〉 (22/12/15 19:02) – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=q1j4P89slT4

今年は本殿が修復工事をしているため、仙台藩の2代藩主、伊達忠宗の霊廟「感仙殿」ですす払いが行われ、

伊達家18代当主 伊達泰宗さん
「コロナ禍のこともある様々な社会状況が変化している。その中で困難な生活をされている人もいる。そういった多くのものを、すすとともに払いながら、新しい気持ちで新年を迎えられたらという一心でご奉仕した」

 

 瑞鳳殿の境内ですす払い 伊達武将隊も参加|NHK 宮城のニュース

てれまさむねさんはTwitterを使っています: 「瑞鳳殿の境内ですす払い 伊達武将隊も参加 #宮城NEWSWEB https://t.co/9mVl0IR8jr」 / Twitter

 

 修繕中の瑞鳳殿に“門松”飾られる「松竹梅の飾り結びが特徴」 仙台 | tbcニュース│tbc東北放送 (1ページ)

浜松市で三方ヶ原の戦い450年のシンポジウム、 徳川家広 氏、 武田英信 氏らが参加(2022年12月)

 静岡県浜松市で三方ヶ原の戦い450年のシンポジウムが開かれ、
 2023年より徳川宗家第19代当主となる徳川家広氏(とくがわ いえひろ)、
 将来的に信玄・信親系武田家第17代当主となる武田英信氏、
 が参加した模様。

 

 三方ケ原の戦いから450年 「家康と信玄の関係性は」歴史学者ら意見交換 浜松市中区でシンポジウム|あなたの静岡新聞

 徳川家19代当主の徳川家広さんは江戸時代の史書「徳川実紀」の記述を踏まえ「家康は隣国に強敵がいたことで、たくましくなったと考えていたようだ。武将としての信玄をリスペクトしていたのでは」と話した。

 武田家の現当主武田英信さんも登壇した。