会津まつり70周年記念式典で、会津松平家第14代当主 松平保久 氏らが感謝状を受け取る(2022年9月)

 2022年9月24日、会津まつり70周年記念式典が会津若松市文化センターでおこなわれ、会津松平家第14代当主松平保久氏(まつだいら もりひさ)らが感謝状を受け取ったようです。

 

会津まつり70周年記念式典 参加、運営に協力してきた県内外116の個人・団体をたたえる | 福島民報

 会津まつり協会の室井照平会長(会津若松市長)があいさつし、会津松平家の松平保久(もりひさ)14代当主らに感謝状を手渡した。

福島民報さんはTwitterを使っています: 「会津まつり70周年記念式典 参加、運営に協力してきた県内外116の個人・団体をたたえる https://t.co/LT40w0hYNL 福島民報  #fukushima #福島」 / Twitter

訃報(2021年8月22日):明石松平家(直良系越前松平家)第15代当主 松平直晃 氏が死去(?~2021)

 2021年8月22日、旧・明石藩主の家、明石松平家(直良系越前松平家)第15代当主松平直晃氏(まつだいら なおあき)が、静岡県静岡市で死去したようです。
 86歳。

 

 旧明石藩主、越前松平家15代当主の松平直晃さんが死去 86歳|明石|神戸新聞NEXT

神戸新聞明石総局さんはTwitterを使っています 「旧明石藩主、越前松平家15代当主の松平直晃さんが死去 86歳 https://t.co/3djoUQZwbk @kobeshinbun #明石市 #神戸新聞」 / Twitter

公益財団法人「德川記念財団」の理事長が徳川宗家第18代当主 徳川恒孝 氏から継嗣の 徳川家広 氏に交代(2021年6月~7月)

 2021年6月末日で、公益財団法人「德川記念財団」の理事長である徳川宗家第18代当主徳川恒孝氏(とくがわ つねなり)が職を退き、7月1日から継嗣の徳川家広氏(とくがわ いえひろ)が理事長となった模様です。
 恒孝氏は新設の名誉理事長となっています。

 

 財団について ご挨拶 | 德川記念財団

Shizuoka0417:
德川記念財団 理事長就任挨拶 – YouTube

久能山東照宮で徳川家康命日の御例祭。徳川宗家継嗣 徳川家広 氏が当主名代として臨席(2021年4月)

 2021年4月17日、静岡県静岡市駿河区の久能山東照宮にて、徳川家康とくがわ いえやす)命日の御例祭がおこなわれたようです。

 徳川宗家第18代当主徳川恒孝氏(とくがわ つねなり)の名代として、継嗣の徳川家広氏(とくがわ いえひろ)が臨席したようです。

 

国宝 久能山東照宮 公式「真恒」展示中さんはTwitterを使っています 「御祭神徳川家康公が薨去された日にあたる本日、当宮で最も重要な祭事である御例祭が雨天の下齋行されました。 本年は当宮司祭徳川御宗家第18代御当主徳川恒孝様御嫡男 徳川家広様を御名代に齋行され、特別な「三品立神饌」の供進や江戸時代の故事に基づく「神供進献の儀」等が厳粛に執り行われました。 https://t.co/CRyX5YVaPo」 / Twitter

 

信濃飯嶋氏【飯島氏】第29代当主 飯島紘 氏が著書「信州飯島氏800年のミステリー」を自費出版とのこと(2020年12月)清和源氏・片切氏の分家

 清和源氏・片切氏の分家にあたる信濃飯嶋氏【飯島氏】第29代当主飯島紘氏が著書「信州飯島氏800年のミステリー」を自費出版したとのことです。

 

 (記事の掲載が終了しています)飯島氏800年の歴史知って 29代目・紘さん、先祖の生き様を本に(中日新聞Web) – goo ニュース
掲載時URL:https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-163049.html

中世に飯島町で活動したという豪族「飯島氏」の二十九代目当主にあたる飯島紘さん(77)=同町飯島=が、六十年にわたる研究をまとめた著書「信州飯島氏800年のミステリー」を自費出版した。

飯島さんは「飯島氏の歴史や飯島城跡など、地元ではあまり知られていない。私に後継者がいないこともあり、今こそ、八百年続いてきた歴史を知ってほしい」と話している。A5判三百二十ページ、二千円。限定五百部。

 

続報:
 信濃飯嶋氏【飯島氏】第29代当主 飯島紘 氏が、昨年の「信州飯島氏800年のミステリー」に続いて「ひろし物語~六歳の私~」を自費出版とのこと(2021年5月)清和源氏・片切氏の分家